
いつかお会いする方へ「TikTokerとして活動している子ども」
※令和4年6月24日(金)夜に書きました。【638】
昨年4月に動画がバズり、今はダンサー、TikTokerとして活動している娘。
今は休む間もなく、あちこち動いている。
何度でも書きますが、私がnoteを書き続けて良かったと思う事の1つは、苛め不登校問題です。
今、娘が回復し、高校生で無くても自分の道を歩いている。
「朝起きたかな?」
「淋しくないかな?」
その心配は無くなり、それと同時に不登校だった頃の、親の心の痛みは薄れていく。
あの頃の痛みは、やはり私は忘れない様にしたい。
いつまでも引き摺るというのでなく。
「居場所が見つかった」という感覚なのだろうか?
学校に行っていなくても、友人を作る事はできる。
そして
「あなたの居場所はここだよ。ここにいて欲しい」
誰かにそう言ってもらえるのは、安心感に繋がる事。
TikTokerとして、これからも活動していく予定です。
本人から口にするまでは、私達親子は不登校に関してや、苛め問題に関しての何かをする予定はありません。
TikTokerとして、元気に踊る姿が彼女の答えなのだと私も思っています。