
Leciono 9 Rabo en unuetaĝa domo
Rabo en unuetaĝa domo.
(強盗 〜の中に 1階建ての 家)
Rabo kaj Loĝanto
(強盗 と 住民)
Rabo: "Ĉu ĉi tio estas la domo kiu aperis sole en la programo Potun to Ikkon’ya? … Vere, ŝajnas ke estas neniu ĉirkaŭe."
(〜ですか? この その です その 家 〜であるところの 現れた 一人で 〜の中に その 番組 ポツン ト イッケンヤ 本当に 〜のように見える 〜ということ である 誰も〜ない 周りに)
Loĝanto: "Jes."
(はい)
Rabo: "Donu la monon."
(出せ その 金を)
Loĝanto: "Do… neniu rigardas, do mi estas libera fari kun vi kion ajn mi volas."
(だから 誰も〜ない 見る だから 私 である 自由な する 〜と一緒に あなた 何を 〜でも 私 望む)
一軒家に強盗
強盗「ここが、『ぽつんと一軒家』でやっていた家か…、本当に周りに誰もいないな」
住民「はい」
強盗「金を出せ」
住民「そう…、誰も見ていないと言うことは、あなたをどうしようと自由ね」
★解説
1会話目
Ĉu: 疑問文を作るための助詞です。文頭に置かれ、Yes/Noで答えられる質問を示します。
ĉi tio: 指示代名詞で「これ」を意味します。「ĉi」は「近い」を示し、「tio」は「それ」を意味します。
estas: 動詞「である」の現在形です。
la domo: 定冠詞「la」と名詞「domo(家)」の組み合わせで「その家」を意味します。
kiu: 関係代名詞で「~するところの」を意味します。
aperis: 動詞「現れる」の過去形です。
sole: 副詞で「単独で」を意味します。
en la programo: 前置詞「en(~の中で)」と定冠詞「la」、名詞「programo(番組)」の組み合わせで「その番組の中で」を意味します。
‘Potun to Ikkon’ya’: 番組のタイトルです。
Vere: 副詞で「本当に」を意味します。
ŝajnas: 動詞「~のように見える」の現在形です。
ke: 接続詞で「~ということ」を意味します。
estas: 再び動詞「である」の現在形です。
neniu: 否定の代名詞で「誰も~ない」を意味します。
ĉirkaŭe: 副詞で「周りに」を意味します。
3会話目
Donu la monon!というフレーズはエスペラント語で、「お金をください!」または「お金を渡して!」という命令形の表現です。
ここでの「Donu」は「与える」「渡す」という意味の動詞の命令形で、「la monon」は「お金」を指します。
4会話目
Do: これは「だから」や「それで」という意味の接続詞です。文の始めに使われて、理由や結果を示します。
neniu:「誰も~ない」という意味の否定代名詞です。
rigardas: 動詞「見る」の現在形です。エスペラントの動詞は、現在形の場合、語尾が「-as」になります。
mi: 一人称単数の代名詞「私」です。
estas: 動詞「である」の現在形です。
libera: 形容詞「自由な」です。エスペラントの形容詞は、語尾が「-a」になります。
fari: 動詞「する」の不定形です。
kun: 前置詞「~と一緒に」です。
vi: 二人称単数の代名詞「あなた」です。
kion: 疑問代名詞「何を」の対格形です。エスペラントでは、目的語は対格形(語尾が「-n」)になります。
ajn: 「~でも」という意味の強調詞です。
volas: 動詞「望む」の現在形です。
⬇TOPページはこちら⬇
いいなと思ったら応援しよう!
