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バーチャルギャラリーできちゃいました

Clip Studio Wall というサービスが始まるそうで、幸運なことにモニターとして参加させていただいています。

自分の絵やイラスト、漫画などの作品を展示して、しかも販売もできるそう。バーチャル個展できますね〜!

こちらのサイトです

自分のアップしたいコンテンツを選んでアップロードして、ウオールに貼り付けて、展示室にウォール を配置するというシンプルな作りです。私は縁無しパネルで全部やりましたが額縁付きもできます。サイズもいろいろバリエーションがあって、こんなふうに壁に展示してる感じになるんですね〜。

内装は、私が選んだのは画像のような天井がピンクの可愛い内装ですが、これもいくつか選択肢があります。ものによって広さも違うようです。

20201109壁面

また冊子も縦読みと横読みと両方作ることができます。

さらに!無料と有料の設定もできるんです。

こちらの冊子は7ページの漫画ですが、クリックしないと有料か無料かわからないので、お持ち帰り無料POPも作ってみました。

20201109冊子

説明は展示物ごとに付けられるのですが、今のところ説明を直接ウォール に貼れるわけではなくて、展示物をじっくり見たときに見られる仕組みでなので、ただ絵が貼ってあるだけだと今一つな感じになってしまいます。どうしようかなーと考えた末、説明書きをイラストの一つとして展示することにしてみました。上のお持ち帰り無料POPや 下の作者プロフィールのところの説明などがそうです。

20201109ウォール プロフィール

それとこのギャラリー、アクセスすると自動でぐるっと回ってくれるのですが、右回りで廻ります。(クリックすると止まります)

良かったらやってみてください。

漫画をパネル展示したときに漫画って右から左に読むので逆回りになってしまうので、どうしようか考えた末、右から左に展示をして、順路というパネルを作って貼ってみました。少し見やすいかな〜。こんなサイズの画像でお見せするほどのことでもありませんがこんなの↓

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しかしその後、おにぎり娘米田米(こめだよね)というキャラクターの展示を逆回りに作ってしまい、それを今は右から左に流れるようにするか悩んでます。まあこれはイラストなんでどっちでもいいかとめんどくさがりな私です。こちらが米田米、よねちゃんです。三度の飯より飯が好き。まだ9月に生まれたばかりのキャラクターなので、これからいろいろと漫画描いたりイラスト描いたりしていきたいです。よねちゃんの初仕事は、NPO法人ふるさとイベント協議会が実施した初の農業応援オンラインイベントの応援でした。

20201020-1余白とりグループ用画像

脱線しました。。。

この展示物を貼っているウォールは1枚ものから6枚連結しているものまで選べます。展示の時に屏風型に折ったりすることも可能です。色は、白、茶、緑の3色から選べます。そのうち色が増えるかもしれませんね。黒とか濃いブルーなんかあるといいなと思ったりしますし、パステル系もクリームとかピンクも欲しいです。

 ウォール の構成をどうしようか最初悩みますが、なんとなく展覧会に行ってもテーマごとに展示物がまとまってるケースが多いことを思い起こし、シリーズでまとめて1枚仕立てウォール にしたり3枚仕立てにしたりしました。次回展覧会に行ったらいろいろ注意して見てこようと思います。

いろいろと作品を作ってNOTEにもまとめたりしていますが、一覧性がなかなか難しかったので、このClip Studio Wallの機能は嬉しいです。 ポートフォリオとして使ったりテーマ別に整理したりいろいろと使えそうです。また他の作家さんとも交流できるので、これもまた楽しみです。バージョンアップしていっぱいユーザーが増えたらいいなと思ってます。