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今週の日記(2025年1月13日〜1月19日)※ほぼ文フリ京都日記

いよいよ今週末は文学フリマ京都。
平日は普通に仕事をしてるわけだが、アタマの片隅に常に文フリ京都のことがよぎっている。
何せ、当日出品する日記本とギリギリでなんとか作った名刺が届くのが本番の2日前、という綱渡り状態。もし、天候の乱れとか交通網の麻痺とかに巻き込まれて商品が届かなかったらどうしよう。。。と不安になっていたが、今週は毎日とてもいい天気で大きな事故もなく、無事に日記本と名刺は私の手元に届いた。初めて作ったので正直粗い部分もあったと思うが、印刷された実物を手に取ると感慨深い。。。!誰か手に取ってくれる人がいればいいな、と思いつつ、前日に商品を下鴨ロンドに搬入する。帰りの電車で文フリ京都で回りたいブースのチェックも済ませ、とりあえずあとは元気に本番を迎えるのみ!年末に大風邪を引いて旅行をすっ飛ばしてしまって以来、楽しみすぎるイベント前には体調を崩すんじゃないかという恐怖がつきまとっている。本当に、生きる上で一番大切なのは健康だ。


文学フリマ京都当日!風邪は引かなかった!
設営人数の規定があったため、私は開場後にブースに行かせていただくことにしていてオープン前の10:50頃に会場に着いた。すでに長蛇の列で、とりあえず最後尾に並んで開場を待つ。中に入るとすでに沢山のお客さんが会場に溢れていた。私たちのブース「下鴨ロンドの本棚」にも早速お客さんが来られている。嬉しくてニヤニヤしてしまう。
まずは急いで見本誌を試し読みコーナーに置かせてもらい、お店番の時間までにチェックしていたブースを回って買いたかった本を購入していく。顔見知りの方、SNSで知っていたけど初めてリアルでお会いした方、知り合いの知り合いみたいな思わぬ共通点があった方。買い物をしながらこの空間だからこそお会いできた方とお話をすることもできて楽しい時間を過ごす。なんだろう、この楽しさ、高揚感は。「文学が好き」という共通点がある方が集まって発している熱気もそうだし、今までお客として参加していた自分が出店側になり、他の出店者さんとお話しする時も自分の本のことを交えてお話しできることが楽しさを倍増させているんだろうか。初めてのお店番で直接お客さんとお話しできたのも楽しかったし、目の前で自分の本を購入してくださった方に会えたのも嬉しかった。とにかく、本当に楽しい1日だった!
あっという間に時間が過ぎて、撤収後は下鴨ロンドでお鍋を囲んで皆さんと打ち上げ。あまり長居できなかったのが残念だったけど、最後まで楽しい時間を過ごさせてもらった。自分の作品づくりも含めて、次はどうしようか夢が膨らむな。仕事ではない、個人の「私」として何か活動できることが今は楽しい。

#文学フリマで買ったもの

大満足の散財!

#仕事できない日記
#もやもやの体とげとげの心 #サボ子
#巻貝日記 #春華モモ
#暮らすまいにち #梅の香桃の実桜の花
#日記を書いて歌を歌う #はっさく
#Hector #小鳥書房
#会社を辞めて生き方を変えてからの3年間 #すずひら
#どこでもいいからどこかに行ってみんなで旅日記を書いてみた #みんなの日記サークル
#おだやかでごきげんな毎日を過ごしたいのに結局これが私のリアル #かきのきいろは
#IN /SECTS

欲しかった本はほとんど買えたし、作者の方とお話しできたブースもあってとにかく楽しかった!本当にありがとうございました!これからゆっくり読みます!


そして、最後に私の日記本を購入してくださった方、本当にありがとうございました。もし機会があれば、感想など頂けるととても嬉しいです。

とりあえず今回はとても楽しかったので、これからどうしていくかはまたゆっくり考えようと思います!


#文学フリマ京都
#日記

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