アイアンマンから見る現実のアイアンマン的存在

前回に引き続き、MCU関連の話題。
スパイダーマン:ファー・フロム・ホームまで見た。
感想としては、なぜリアルタイムで観なかったのか?
というのと、当時かなりディープめな映画ファンから勧められたものの、最新作の履修の20作品くらいは必要と言われて無理!となったのも思い出した、意外といけたよ。

さて洋画を何十作品も見るにあたってもっとも重要なもの、僕にとっては「声」だ、声が嫌だと視聴が苦痛に感じることもある。
フェーズ1の始まりである「アイアンマン」から観たわけだが藤原啓治さんがドンピシャにハマってた、なんかこう、有能だけどどこかちょっとアホなところがある渋いおじさん役として最高だ、ただ僕が見た作品だと結構悪役も多かったから東金朔夜(サイコパス2)とかエシディシ(ジョジョ)とかアーデン・イズニア(FF15)などのやべーおっさんたち一緒にフラッシュバックする声だったよ。

この作品、アイアンマンの科学力をみることで、なるほどMCU世界はこういう世界なのかと認識することが出来るのだけど、ここ最近の現実世界では
アイアンマンのようなジェットスーツが販売される世界になっていた。

色が赤いからどこかアイアンマンを想像してしまうけど、こういった装置で救急隊員が訓練するような時代に入り始めてるのを見るとわくわくするね。
5000万円ほどで売ってるそうだからどこかのお金持ちが購入した上で自分で改造してその上で高山で遭難した人を救助してヒーロームーヴして「私がアイアンマンだ」を是非してほしい。
あと改めて思い返すとMCUの世界観だとジェットスーツは本当に限られた人、アイアンマン以外だと空軍大佐のジェームズ・ローズ(ウォーマシン)くらいしか所有してなかったから、多くのテストを経て数多くの人たちに広げていこうとしている段階にあることは意味MCU世界より科学が発展した部分ということなのかな。

そして同時に思うことはこれらが市販され始めているということはいずれジェットスーツに関する法律が出来るということでもあるよね、ジェットスーツを着ながらのスマホよそ見を取り締まる法律とか(笑)
いずれ見かけたときはついに未来に来たなあと思いたい。


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