私たちの教育が育てるヒト
私たちは、これまで約1200名の親子と一緒に「音楽」や「五感」の遊びを行なってきました。
2016年から5年間の活動で得た子ども達や先生や保護者の声をもとに、ミュージシャンとアイデアを練り直し2021年は新たな気持ちで活動をスタートします。
【メンバーはおなじみの...】
ヒロくん
・Festa de brasilを大成功におさめた数々の経歴をもつラテンミュージシャン
・イケメンで老若男女ファンをもつ
・流石リズムに関する知識に長けてる
さっちゃん
・幼児の特に女の子のファンが多い
・女の子の憧れのまと
・箏とさっちゃんの佇まいが美し過ぎる
よーよー
・子どもたちに寄り添う優しい兄やん
・子ども大好き
・実はめちゃくちゃ渋いジャズミュージシャン
しのちゃん
・幼児のファンが多い
・声が子ども
・髪型がシュール
【ヒトのための音楽】
音楽と五感であそぶプログラム。
その先にあるものは、唯一無二の表現で社会を生きるヒトの創造。
モンテッソーリ教育、リトミックなどからヒントを得たワークショップの具体的な効果は音楽療法に通ずるものがあります。
受動的、能動的。
双方からの音楽体験。
幼保園へ訪問した際には「普段決まった1人の先生とのみ話して過ごす児童が、一番前で身体を動かして遊ぶ姿に驚いた」という先生の感想をいただきました。
私たちもそのような事が起こるとは予測しておらず、音楽のもつチカラを再認識させられる機会となりました。
【TORIHADALABO/BabyJazz】
この様なヒトのための音楽は、TORIHADALABOのような音楽と五感によるアプローチだからできた事だと思います。
一方で私たちはBabyJazzというイベントも行っています。
こちらは音楽の為の音楽。
つまり、音楽をたのしむイベント。
音楽を奏でるために音楽を勉強してきたミュージシャンたちが、たくさんのお客さまの前で演奏をします。
参加親子は座席で手拍子や手づくりの楽器で演奏に参加します。
音楽イベントの良いところは、
ダイナミクスを感じられること。
五感と音楽ワークショップの良いところは、
表現者の体験をできること。
どちらも音楽を体感する事に変わりはないのですが、受動的、能動的、役割が変わります。
【2021公演】
今年は、より音楽らしいアプローチに五感の遊びを加えてお届けします。
たかが6年、されど6年。
6年目のBabyJazzは、3年目のTORIHADALABOから良い着想を得て、双方進化し続けていきます。
あと1ヶ月後には、情報をお届けできる予定です。