五感×音楽のワークショップ〜触覚とリズム〜
【創造力を培い社会で活躍出来る成長をサポート!】
私たちは[聴覚・嗅覚・視覚・触覚・味覚]と[音楽]を組み合わせた教育プログラムを行なっています。
1.聴覚と音
2.触覚とリズム
3.味覚と反能力
4.視覚と共感覚
5.嗅覚と表現
将来の人生へ影響を与えると言われる「幼児期の教育」として生物本来の感覚と5つの音楽プログラムからアプローチし、五感をフルに使うことにより自由な感性と表現を育み「その人」だから出来る創造力を引き出します。
【クリエイティブは身の回りの事を自分ごとにする事から始まる】
TORIHADA LABOが大切にしているのは自分で感じたものを表現すること。
これからの世界を生きていくために大切なクリエイティブな力。
それを育む為には、目で見えたものを見過ごさず、感じる事。
それがとっても大事です。
実は触覚は人間が一番気付きにくい感覚です。
毎日の生活の中でも常に触覚は使っているけど意識しないと感じる事が出来ません。今あなたが座っている椅子、どんな感覚ですか?目を閉じて感じてみると...。
プログラム②【触覚とリズム】
貝殻や石など自然の中にある物を用いリズムを鳴らし、手の触感とリズムを体感してもらいます。
子どもたちは目を閉じて感触を感じます...。
「ザラザラする〜」「貝殻..?」「あ!海の白い石だ〜!」など、感触だけでその石の色まで分かる子どもも居ました。
子どもの感覚は素直で真っ直ぐです。
【触覚とリズムの融合】
子どもたちが触った貝殻などを袋に入れパーカッションを作ります。そして「トマト(♩♩♩)」「ブロッコリー(♪♩♪♩)」などの野菜のリズムを感触を感じながら表現します。
【TORIHADALABOのワークショップの効果予測】
「五感における効果」
・触覚
座っている服を着ているなど、普段在るのに意識できず感じられていないリアリティの実感
生きているというリアリティの認識
「プログラム内における五感×音楽の効果」
・触覚とリズム
触れることのリアリティとリズム脳トレによる認知力の向上
「音楽における効果」
メロディとハーモニー・・・集中力・興味関心の向上/パフォーマンス向上/心の健康
リズム・・脳トレーニングによる認知機能の向上
表現・・・コミュニケーション力の向上/意思を伝える工夫力の向上
【先生や保護者の感想は?】
「普段の生活の中にあるもので楽器を作れるなんて、家でも作って遊んでみようと思いました」「触覚とリズムの融合はよりリアリティを感じられて子どもたちも楽しそうでした」
子どもたちは会場をあとにする時に早速「ブロッコリー」「トマト」と手拍子しながら退場していきます。
子どもは自分ごとにするのが速い、なんでも楽しむ姿に私たちも元気づけられます。
触れる事が出来ないと生きている時間も湧きにくいと言われる「触覚」
人間が生きているリアルを感じてもらう触覚のコーナー。
触れることもクリエイティブに必須の感覚ですね...。
目を閉じて沢山想像して創造していこう!