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家を建てることになった話。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。とりはだです。
今回から私の住宅建築の経験談を話していきたいと思います。初回は「家を建てることになった経緯」についてです。
何故家を建てようと思ったのか。
結論、当時住んでいた家が狭くなってきたからです。
とりはだ家の家族構成は
とりはだ、妻、長男、長女の四人家族で長男が小学校に入学したばかりでした。
当時住んでいた2LDKのアパートに学習机が搬入され、ただでさえ子供のおもちゃで散らかっていた我が家はさらに狭くなっていたのです。
漠然と広い間取りに引越しかなぁと思い、ネットで情報収集していましたがなかなか良い物件は見つかりませんでした。
そして、引越しが必要なこと、物件を探しているが中々見つからないことを妻に話すと。
「じゃあもう家建てちゃおうよ」
という、自分史上もっとも訳のわからない「じゃあ」の使い方をされました。
そして、ここから我が家の家作りが始まっていくのです。
家を建てることを決意したあと。
建てることを考えはじめてからは、トントン拍子で物事が進んだように思えます。
実際の動きは↓
2024年1月
ざっくりと家を建てようと話し始める。
2024年2~5月
ハウスメーカー巡りと平行し土地探し。
2024年6月
ハウスメーカーと契約。
間取り等の打ち合わせスタート。
2024年7月
土地契約。
2024年10月
土地売買完了。建物着工。
2025年2月末
完成引渡し予定。
こんな感じでした。数年かけて家作りをしている人の話も聞くので、比較的早いペースかなと思います。
実際に家作りをする為には。
おそらく、私一人では家作りをスタートさせることはできなかったでしょう。
よくも悪くも勢いが大事だったように思えます。こんな会社やめてやると言っていつまでも転職しない人とか、理想の人を探してると言って、一生結婚できずに終わる人とか…。
嫁が「じゃあ」と言ってくれなければ、我が家の家作りはそれと同じ運命を辿っていたかもしれません。
兎に角、大きな決定は理屈もそうですがある程度勢いも必要です。
以上、家を建てることになった話でした。