【新卒社員の手記】実績がないからこそ、できることをやってきた【TORIHADA】
自己紹介
こんにちは!TORIHADA24卒の喜納諒(きなりょう)です。
出身は沖縄、趣味は筋トレとNetflix鑑賞です!
TORIHADAではインターンとして約2年ほど働いておりました!
私は、一言でいうと、変わった大学生でした(笑)
その学生時代の様子と、TORIHADAとの出会いや入社してからのことを、順を追ってご紹介します!
コロナ禍での入学
私が大学に入学した当時はちょうどコロナ禍の最中でした。入学式は中止、授業も完全オンライン、部活・サークルも休止、そんな状態から大学生活がスタートします。
そんな何もやることがない入学当初、私はひそかに目標を立てました。それが「主席卒業」です。
授業に1回も休まず出席し、課題も毎回提出、テストは先輩から過去問をもらい万全の状態で挑むということを習慣化していました。
結果として大学1年次で成績優秀賞を獲得し、10万円の給付金をいただきました!
インターン開始
2年生になり、スーパー、飲食店、家電量販店などでバイトをすることになりました。
しかし、似た業務を繰り返す毎日に物足りなさを感じました。
そして長期インターンをやってみようと決心します。しかし、地元の沖縄で長期インターンを探しても見つからず、募集サイトを使ってフルリモ―トの企業をかたっぱしから応募しても採用には至りませんでした。
そこで、まずは見せかけでも良いから何か実績を作ろうと思い、自分のブログを立ち上げて記事を10本ほど執筆しました。
すると努力が実ったのか、東京の就活サイト運用企業の長期インターンにフルリモ―トで採用されることになりました!
長期インターンではどんどんスキルが身につくことが嬉しくもありましたが、同時に「ずっと1人で作業してて孤独だ」という気持ちも感じていました。
また、インターンの一方で、経営者が集まるボランティア団体に学生ながら所属希望の打診をして、準会員として活動もしていました。ゴミ拾いをしたり、経営者同士の懇親会に参加したりと、考えるよりも先にまず行動して、結果的に100人以上の経営者の方と繋がりを持つことができていました。
TORIHADAとの出会い
そんな中で、就活について考える時期がやってきます。
経営者との繋がりは多いものの、長期インターンをやっていたということ以外に自分自身の実績はなにもない状態でした。
そこで、何か実績がほしいと思い学生団体を立ち上げました。メンバーは10名弱、地域発展をモットーに活動を始めました。地元に古着がなかったので古着イベントを開催したり、コロナで大打撃を受けた飲食店を支えるためにJTBと共同で飲食店を絡めたプロジェクトを実施したりしました。
そんな日々の中で、沖縄支社を作るために沖縄に来ていたTORIHADA社員と偶然の出会いを果たします。そして、のちにTORIHADAオフィス立ち上げメンバーとしてインターンを開始することになるのです。
どんな就活をしていたか
私は、何社にもESを出してインターンに何社も参加して、というような”THE就活”はしていません。本当にいきたい企業だけを3社ほどに絞って、集中して就活をしていました。 知り合いの経営者経由で企業の人事と面談をしたり、ご飯にいったり、それこそTORIHADAでインターンをしながら自分から手を上げて存在感をアピールしたり。
就活はES提出や一次面接がスタートではなく、その前の準備期間からがスタートです。
私は、OB訪問や内定者訪問には積極的に参加するべきだし、そこでいかに良い印象を与えられるかということが大切になると思っています。
これから就活する方は、ぜひ参考にしてみてください!
また、TORIHADAに興味があるけど、OBがいないという方はぜひTORIHADAホームページから喜納宛にOB訪問希望のメッセージをください!いつでもご相談にのります!
なぜTORIHADAを選んだのか
TORIHADAを選んだ理由は、市場の将来性と、現CEOの若井さんや現COOの卯木さんの人柄に惹かれたからです。
実は、沖縄でインターンをしていた頃、若井さんが上長だった時期と卯木さんが上長だった時期があります。一緒に働く上で、インターンの私の意見にも耳を傾ける姿勢や的確なアドバイスをくれる姿がすごく印象的でした。
「ショートムービー市場・インフルエンサーマーケ市場というこれからどんどん大きくなるマーケット」、そして、「ついていきたくなる上の存在がいること」、これがTORIHADAを選んだ理由です。
入社して何をやっているか
僕は入社した当日から新規事業の責任者をやっています。
事業内容はTikTokのオーガニック投稿をメインとした成果報酬型案件のサービスです。まだまだマーケットができておらず、未知数な領域ですが間違いなく大きなマーケットになります。
私が担当している事業が大きくなる=マーケットが大きくなる、つまりマーケットを作りながら仕事をしているということに楽しさを感じています。
一方で、新しいマーケットを作ることは難易度も非常に高いです。入社当日から大きな壁にぶち当たっていますが、それを乗り越えると大きな成長に繋がります。
だからこそ、私は難しい道を選んでいます!
TORIHADAはどんな会社か
TORIHADAは、良くも悪くもやったもん勝ちの会社です。
成果主義や抜擢の文化があり、いかに自分をアピールできるかが大切です。
メンバーでもマネージャーや役員に意見を言える環境で、やる気があれば事業責任者として抜擢されることもあります。
そんな環境を求めている方は、ぜひ応募してみてください!
これからどうなりたいか
これからは「常に最強になりたい」と思っています。これは入社式の際に、私が宣言したことでもあります。
「こいつがいれば大丈夫」「こいつに任せれば大丈夫」、そんなことを思ってもらえるような人材を目指しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
本記事を通して誰かのためになれば幸いです!