【新卒社員の手記】表舞台からサポートの立場へ、情熱は繋がっていく【TORIHADA】
自己紹介
こんにちは!TORIHADA24卒社員の田中(過去表に立つお仕事をしていたので、仮名で失礼します)です。趣味はカフェ巡りと絵画鑑賞で、特技は軟式テニスと絵を描くことです。幼い頃から絵画教室に通い、全国規模のコンクールで入賞経験があります。
この記事では私がTORIHADAに入社することとなったきっかけと、入社してからのことについてお話ししていきます。
学生時代
私は芸能活動に全力を注ぐ学生時代を過ごしていました。学校より友達よりとにかくお仕事!常にお仕事やオーディションを優先する生活でした。芸能のお仕事さえあれば他は何もいらないと思うぐらい熱狂していて、学生でなくなっても一生このお仕事をしていきたいと真剣に考えていました。
就活
生涯芸能人生を歩み続けるつもりだったので、就活という就活をしていませんでした。事情があり就職への進路変更を決めたのは今年の1月と非常に遅い時期でした。
案の定ほとんどの企業は選考を締め切っていて、その頃の私はただひたすらに企業を探し、たくさんの企業にエントリーを出していました。しかし就活を決めたのが急だったので、1月もオーディションやお仕事で日程を埋め尽くし、選考の日程をなかなか調整できないまま日々が過ぎていきました。
TORIHADAとの出会い
就活することになり、こんなにも熱中した芸能を辞めてまで就職を選択するのだから、芸能以上に熱中できるお仕事がしたいと考えていました。自分が何をしたいのかと考えたときに、
①夢を追う人のサポート
②裁量権のある仕事がしたいと思いました。
TORIHADAとはWantedlyで出会ったのですが、その理念に惹かれ、就活軸にも当てはまることからエントリーを決めました。
現在
入社してからはPPP STUDIOのコンテンツチームでライブ配信に関連する業務を行っています。ライバー事務所様と連携してTikTok Liveの配信を行うクリエイターのサポートをしたり、新規ライブ配信アプリのアンバサダーの選定・進行等をしています。
学生時代にやっていた芸能活動ではライブ配信でのオーディションも多く、それに対していつも苦手意識を感じていたので、まさか自分がライブ配信を勧める立場になるとは全く思いもしませんでした。実際に自身が経験したことがあるからこそ、ライブ配信を理解した上で業務に臨めていると感じます。
TORIHADAの印象
TORIHADAは裁量権が大きい会社だと感じます。これは先述した通り就活する際に重視していた点でもあるのですが、入社してからは思っていた以上の裁量権の大きさを感じました。
挑戦したいことに挑戦できる一方、その行動には責任が伴います。繰り返し自ら考えて行動することによって、判断力を鍛えることができ、成長し続けることができる環境です。
今後の目標
現在、ひとつひとつの業務でやるべきことを分析し、数値を超過達成することを毎月の目標として、日々学んでいます。
ゆくゆくは安心して仕事を任せていただける人間になりたいと考えています。まだまだ結果を出すことができずに不甲斐なく思いますが、いち早く結果を出して、会社の中はもちろん、クリエイターやクライアント等社外の方から見ても圧倒的に信頼のある人間になります。