グレイモヤβの感想

12/18金曜日、なかの芸能小劇場にグレイモヤβを観に行ってきた。先月観たグレイモヤの若手版。グレイモヤが最高だったからβも最高だろ、ってことでチケットをすぐ取った。念願のなかの芸小ですよ。

演者は一部グレイモヤと被りつつ、やはりド若手中心。あとネタも完全にぶっ飛んでたグレイモヤとは違って、わりと正統派漫才、コントが多め。その中でも特に竹内ズ、ニッキューナナ、モシモシが好きでした。オダウエダが今週月曜のTHE W決勝でやったネタの"ディレクターズカット版"をやってて、最高。呼び込みのがなりもウエダ自身がやっててあれはぶち上がりでした。たまゆら学園のわたあめりな、生で見るとめちゃくちゃかわいい雰囲気がある。そしてトリのカナメストーン、華があるとすら思えてくる風格。どんどん売れて欲しい。

なにかイベントにいったらなるべくその街で飯を食って帰りたい俺、会場を出たら21:40ぐらい。コロナ感染者が増えまくる東京は22時で営業を終える店が多く、小池百合子の圧政に苦しんでいる中、革命戦士のごとく光り輝く店を発見、その名も「中華一番館」。ラー油を思わせる朱色の看板、内装はメニューの安さも相まってまさに不穏分子の活動そのもの。とりあえず金麦と焼肉丼とネギチャーシューを頼んだ。910円、豪遊だぜと思いながら豪く遊んでいると、後ろの席にグレイモヤβに出ていた銀兵衛の2人とリップグリップの岩永さん、あともう1人顔が見えなかったけど計4人がいた。ネタだと小松がずっと喋ってアユムは大人しくしてるんだけど、プライベートだとアユムさんがめちゃくちゃ喋ってた。高校の同級生で組んでるコンビ、そーゆー目で見た。

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