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映画『ペンギンが教えてくれたこと』

いつもありがとうございます。鳥爺です。

今日のテーマは「鳥の素晴らしさと難しさ」に関する記事を書かせていただいています。
もうご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、映画のタイトルは
『ペンギンが教えてくれたこと』(原題:Penguin Bloom)です。
ペンギンがテーマかと思いきや、実は鳥の種類はカササギです。

この映画は2020年に公開されたオーストラリアのドラマ映画です。
監督はグレンディン・イヴィン、主演はナオミ・ワッツが務めました。
本作はキャメロン・ブルームとブラッドリー・トレヴァー・グリーヴが2016年に上梓したノンフィクション『ペンギンが教えてくれたこと ある一家を救った世界一愛情ぶかい鳥の話』を原作としています。

少しだけ内容をお伝えします。

サム・ブルームは旅行先のタイで事故に遭い、下半身不随となった。
サムだけではなく、夫のキャメロンと3人の子供たちも過酷な現実をなかなか受け入れることができずにいた。
それまでの慎ましくも幸福な生活にはもう戻れないかに見えた。

そんなある日、怪我をした1羽のカササギフエガラスが迷い込んできた。
体色の白と黒のバランスがペンギンに似ていたため、一家はそのフエガラスにペンギンと名付けた。
当初、サムはペンギンを鬱陶しく思っていたが、傷ついた小鳥を放っておくこともできず、渋々世話をする日々が続いた。
そうしているうちに、サムとペンギンの間に絆が芽生えていった。
本作はブルーム一家がペンギンを通して生きる希望を見出していく姿を描き出す。

以上、Wikipediaも参照しました。
本編はNetflix (ネットフリックス) でご覧になれます。

まずは予告編をどうぞ。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38092661
(内容を知っているだけに予告編でウルウルきてしまいました、、(苦笑)

最後までお読みいただきましてありがとうございます。
今日もいい日でありますように♪ (^o^)/

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