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本間至恩選手の謎のゴールパフォーマンスについて考察してみた

日曜日の24時、明日からまた平日が始まる〜と少し憂鬱な気持ちで気晴らしにジャンプの最新号でワンピースを読み、twitterで #今週のワンピ で考察を読んでいると、その世界に没頭してなんだか楽しくなってきます。

わたしはワンピースに限らず、マーベルだったりエヴァだったり、いろんな方の考察を読むのが大好きです。

なので、「これなんか意味あるのかな?…」と1度気になってしまうと考えを巡らせるのが止まりません。

そんな私ですが最近気になることがありました。

私のアイドルであり、英雄であり、心のオアシスであり、ハリーポッターであるアルビレックス新潟の本間至恩選手。彼が最近、腕をクロスさせてエックスを作る、謎の意味ありげなゴールパフォーマンスをするようになりました。

気になり出したら止まらない私。Twitterで考察を探してもヒットしません。これでは、ぺんぺん草も生えない広大な砂漠の中、オビワンが埋めたライトセーバーをなんの手がかりもなしに掘り当てなければいけないようなもの。なので、皆さんのお知恵を借りる意味で、質問してみることにしました。

なんか間違って本人が回答してくれないかなとか思いながら、Twitterの海に、私の考察をたたき台として放り投げました。

私の考察は至ってシンプル。誰もがいの一番に考えることかもしれませんが、Xはローマ数字で「10」。つまりアルビレックス新潟と10年契約を締結する意思が彼の心の中で炎のようにたぎっている。

そんな風に考えました。


このツイートをきっかけにさまざまな意見をいただきましたのでご紹介します。

イグジットという意味を表すのではないかというご意見をいただきました。
イグジットの意味は出国。つまり海外クラブへ羽ばたきたいという意思を示していると。私は彼が海外に羽ばたくことを願っているので、寂しくもありながらそのような意味でも彼の背中を押して応援したいと思っています。


流石の私も24年契約はクラブ愛に満ち溢れすぎてて心配になります。気持ちは嬉しいのですが、愛が重すぎる。


なんでHIDEなんでしょうか。YOSHIKIじゃダメなんでしょうか。

エックスを逆にできるなら、救えも逆にできるわけで、。これもちょっと無理があるなと思いましたが、考察は自由です。


そっとしておいてほしいという彼なりのメッセージという考察も。これが本当なら、移籍報道の加熱させる輩は全力で鎮火していかなければいけません。身が引き締まります。


とても具体的で熱い考察もいただきました。ルフィがシャンクスから麦わら帽子を託されたような、胸が熱くなるような展開に心を動かされました。

こんな感じで一部抜粋させていただきましたが、たくさんのご意見をいただきました。いろんな意見をいただいたおかげで、マズ・カナタの酒場でアナキンのライトセーバーを探し出すくらいは絞れてきた感じです。

後で調べてわかったのですが、

見取り図が同じポーズをしていたり、

試合終了後には、ピースで2年契約を匂わせていたりと
混乱する情報がたくさん入ってきており結局真相は闇の中です。

しかし、エヴァンゲリオンが答えを示さず考察をする余地を与えているように、

ああでもないこうでもないと、みなさんと一緒に答えを導く作業がネットの楽しみ方なんだなと再確認できたことが1番の収穫。

これからも皆さんと大好きなアルビレックス新潟やサッカーについてあれやこれやと語りながら、最大限に楽しんでいきたいと思います。


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