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【密着レポート】toridori面接のリアル

こんにちは!
大学4年生のトリドリインターン・Tです。

普段は採用アシスタントとして、面接の日程調整やエントリー管理のサポートを行っています。そんな私ですが、この度「中途採用の1次面接」のお手伝い(面接での質問やり取りの記録係です📝)をすることになりました。

普段toridoriにエントリーしてくださる方々とは直接お話する機会はなかったので、「どんな方なのかな」「どんなところがtoridoriとマッチしたのかな」などと想像を膨らませながら過ごしていました…!

応募者の方々の面接を通し、インターン生の私が印象に残っていることや、toridoriの採用面接の雰囲気をお伝えしたいと思っています❀

また、今回お手伝いした面接は全て、『toridori promotion』というサービスの営業職の面接だったので、「toridoriの営業職のやりがいは?」など、営業職志望の方が気になる情報もお伝えします。ぜひご覧ください!



◆toridori営業職面接・密着レポート


◎1次面接の概要

面接時間:30分
開催場所:オンライン
 内容 :営業職『toridori promotion』・中途採用1次面接
 人数 :採用担当と応募者の方の1対1

◎toridoriビジネス職の選考フロー

エントリー(toridori採用サイトrecruit、各転職サイトより)

書類選考

1次面接(オンライン)面接担当:採用チーム1名 
/今回のレポートはココ!

2次面接(オンライン)面接担当:事業部長・現場メンバーの2名

最終面接(対面)面接担当:役員1名

内定
※状況によって変更となる場合がございます。

◎1次面接の流れ

面接担当から今日の流れの説明

応募者の方の自己紹介

面接担当から応募者の方への質問

転職条件や応募職種に関する確認

応募者の方から面接担当への質問

toridori promotion営業職について

ここからは、今回の面接での募集職種でもある「営業職」について、実際に面接で話された説明内容も交えながら、ご紹介します。

□仕事内容

営業職は、toridoriでネットワーク化しているインフルエンサーを活用したタイアップ広告や、SNS上でのプロモーションを担当する『toridori promotion』にて、広告主・代理店に営業する業務を担当します。

─営業のスタイルは新規や飛込がメインなの?

新規で営業していくというよりも、問い合わせベースで、広告代理店の方から「この予算でこの商品の認知度を上げたい!」とご依頼をいただくので、各ご依頼に合わせて、弊社独自のインフルエンサーネットワークから提案・企画していきます。

─チームで働ける場面はあるの?

上記の企画が通ったら、チームで協力しながら企画を遂行していきます。
インフルエンサー・企業双方の期待に応えるべく、インフルエンサー選定のための業界知識や、広告企画のためのマーケティング知識も身に着ける必要があります。企画遂行後は、分析やレポーティングも行っていただきます。

─実際にはどのような企画が遂行されているの?

最近は、「SNSを横断したプロジェクト」も増えてきているそうです!
(インターン生の私も今回の面接で初めて知った情報でした…!)
例えば、
まずは商品の名前を知ってもらえるように拡散力の高いTikTokで投稿した後に、YouTubeでレビュー動画を投稿。その後にInstagramで多数の口コミを投稿…といったように、各SNSを横断する大型プロモーションが行われています。

─toridori営業職のやりがいと、大変なところは?

営業職のやりがいは、「インフルエンサーマーケティングを、企画から分析まで一貫して手がけられること」です。(自分が携わった商品がバズって、実際の街中でその商品を見かけたら嬉しい気持ちになりますよね…!)
大変なところは、「大きな案件が多く、提案を何度もし直す場合もあること」です。加えて、一つひとつの金額が大きいため、数字を積み上げていく意識も必要です。
また、SNSの中でもどんどん新しい機能がリリースされていくので、トレンドを追うことも大切です。

ここでは、面接でも説明のあった内容も交えながら、「toridori営業職」についてご紹介しました。
詳しくは、営業メンバーへのインタビューもぜひご覧ください🔊

👤神崎(2021年入社)

👤見延(2019年入社)

実際の面接を通して感じたこと

まず一番は、応募者の皆さまの「toridoriで働きたい!!」というまっすぐな気持ちが、どの方からも強く伝わってきたのがとても印象に残っています。

普段からtoridoriメンバーにインタビューをしていて、「toridoriで働くのが本当に楽しい!」「toridoriでなら自分も成長出来そう!」などとtoridoriに対する熱い想いを社内のメンバーからの声で実感していましたが、今回面接をお手伝いして初めて、社内のメンバー以外でも「toridoriに貢献したい!」「自分の経験をtoridoriで活かしたい!」などと、toridoriに対して熱い想いを抱いている方々がいるのだと感じ、なんだか私まで胸が熱くなりました…!

また、実際に面接をお手伝いし、面接担当者のフィードバックを聞けたことで、面接でどういう部分を見ているか、toridoriが何を重視しているかがより深く理解できて、「面接のあの場面がこの評価に繋がっていたのか…!」などと、面接での出来事とフィードバックとを深く紐づけられました。
(「応募者の方のどんなところを見ているの?」など応募者の方が知りたい情報盛りだくさんの『採用担当インタビュー』も、後日公開予定です✍)

「好きなインフルエンサーは?」toridoriならではの質問も!

面接では、面接担当から応募者の方へ「好きなインフルエンサーはいますか?その人を好きな理由を教えてください」という質問がありました。

実はこの質問、インターン生の私がtoridoriの採用面接を受けた際も聞かれた質問なのですが、インフルエンサーマーケティングを行うtoridoriならではの質問だなぁと感じています。(これまで就活で10社ほどの面接を受けたことがありますが、toridori以外で聞かれたことないです!)

自分が聞かれたときも印象に残っていた質問だったので、今回お手伝いした面接でもこの質問が聞かれた時は、思わず身を乗り出して応募者の方の回答を聞いてしまいました😲

面接を通して、応募者の方が、どんなインフルエンサーがどのように好きで、どうしてtoridoriに興味を持って、toridoriでどのようにインフルエンサーマーケティングに携わりたいのか、などなど様々な想いを聞いて、「インフルエンサー市場」の影響力を実感したのはもちろんのこと、改めて「応募者の方々がやりたいことを実現できるtoridoriってすごい…!」という気持ちにもなりました。

気になるtoridori面接の雰囲気は?

私が1年前にtoridoriで面接を受けた際も、今回お手伝いした面接も全て、終始和やかな雰囲気でした❀

圧迫面接のような雰囲気は1ミリもなく、応募者の方がお話してくださったことを適宜面接担当が深堀しながら、面接が進んでいきます。このnoteを読んでくださっている方の中には「toridoriの面接直前…!」という方もいらっしゃるかもですが、どうか安心して面接にお越しいただけたら幸いです。

「入社して良かったことは?」逆質問の回答もご紹介!

面接では最後に、逆質問(応募者の方が企業側に向けてする質問のこと)の時間がある場合があります。

toridoriの面接でも逆質問の時間がありますので、特に印象的な質問と面接担当者の回答をご紹介します!

「入社して良かったと思うことを教えてください」
toridoriは自分から手をあげてやりたいことに挑戦していける環境なので、それは良いところだなと感じています。これまで大企業に勤めていた時は、やりたいことがあってもそこに至るまでのフローが多すぎて、諦めてしまうことも多かったです。
あとは、toridoriは2022年12月に東証グロース市場に上場したのですが、その瞬間に立ち会えたのも貴重な経験だったと感じています。

上場日当日、オフィスはお祝いのお花でいっぱいに❀


採用において会社に対しての質問がたくさんあるのは当たり前のこと。
なのでtoridoriでは、どんな質問でも、わかる範囲で面接担当者が丁寧に回答するようにしているそうです。(違う部署に関する質問等、その場で答えきれない場合、追ってメールで回答することもあるそうです☺)
ですので、面接前に予め、toridoriについて気になることをまとめておくと良いかもしれません◎


以上、面接密着レポートをお届けしました。
toridoriにご興味をお持ちの方、営業にご興味をお持ちの方、toridoriの面接が控えている方々へ、少しでも参考になれば幸いです。

次回は【インターン生対談】を公開予定です!
引き続き、toridoriのnoteをご覧いただけたら嬉しいです。お楽しみに!



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