DIYやってみた初回!パントリーに棚を作ってみよう!初めて手探りのDIY!!
DIYやってみたシリーズの初回の第一話でございます!全くもってやったことがありません!本格的なDIY初心者です。前職は飲食店でワインをお伝えする仕事をしておりましたが、私は工業高校を通っておりましててはきようなほう手は器用な方かもしれません。全く根拠はありませんけど!!!
do it yourself。自分で好きなように作れる醍醐味。
DIYってこういう意味だったんですね(笑)
ド素人なので何から始めるかといいますと、ヒロミファクトリーを見ましょう。師匠はヒロミです。
factoryチャンネルて。。。今知ったけど、かぶっとりますやんヒロミさん。テレビでしか見たことないけど。。。うちは鳥堂製作所です。英語で書くとToridofactory。
図面を書いてみた
高校の時に授業で使った製図セットを持ち出してきて。これ全く使わないからもったいないですよね。多分買ったら高いですし、懐かしさもあり。
材料を買いに行くためだけの図面を書いてみます。
階段の下にある押し入れに棚を作る計画です。棚がないと物が片付かないのです。重たいものを乗せれるようにちょっと頑丈に作ります。木材を使いました。
ホームセンターに行きましょう。
2✖4材 :サイズがなかったので2200を4本。丸ノコでカット パイン材:1,800×450を丸ノコでカット 2×4材を天井に突っ張る器具:買う 棚をつける金具:買う 、ビス:買う
ホームセンターで木材はカットしてくれたり、DIYコーナーがあるところもあります。お好みのサイズがない場合は担当の方にお願いするか、もしくは自分で木材カットしてみてください。
木材やビスはホームセンターでたくさん販売していますが、取付金具はお店によっては在庫が無かったりしますのでインターネットも活用すると良いかもしれません。
このタイプは見えても気にならないので色んなところに使えて便利です。
金具に関してはこのメーカーが良いと思います。いろんなタイプがあり、作りもしっかりしています。私はこれを使って棚を作りました。
こういうのがホームセンターで売ってくれると便利です。ただ、ホームセンターでは金具が毎日売れないので在庫が在庫限りなことが多いです。実際に見て、いいと思ったものをネットで購入するといいと思います。それは私のことです。笑
組み立てましょう
その前に、思い出しました。ここの収納にはこだわりが、綺麗に整頓して棚の中も見せれるように。取り出しやすく、物がどこにあるかすぐわかるようにしたかったのです。見た目も大事。ということで。。。
柿渋(かきしぶ)は、渋柿の未熟な果実を粉砕・圧搾し、それを発酵・熟成させて得られる抽出液[1][2]。赤褐色の半透明の液体でタンニン(カキタンニン)を多量に含む。ただし、後述のように柿渋は熟成によってカキタンニンそのものとは異なる性質も有する[2]。
Wikipedia参照
アレルゲンなどの心配もなさそう。防腐効果があり棚の中も押し入れの中全部防腐してくれそう。年数によって色合いに変化が起こるらしい。これすごい良い。テレビでも見た事がある。という事で採用。塗ってみましょう。塗って乾かして太陽光にあてると変化が速くなるそうです。楽しみが出来ました。
木材はカットしてくれているので組み立てるだけです。図面のように、実際やってみて、ブツブツ言いながら試行錯誤してみてください。
組み立てるときに安全面を気とつけましょう。強度を出来るだけ強くしました。ビスを多めに打ってみたり、しっかりと突っ張って動かなくしてみたり。私の場合、押し入れの中なので壊れても怪我をする可能性は低いですが、ダイニングなどに作る場合はガタツキが無いか、しっかりビスは止まっているかなど気をつけてくださいね!倒れたりすると怪我をしてしまいます。
今回自分で作ってみて、2×4材の使用とおすすめメーカーの金具の組み合わせは十分な強度はあると思います。見た目も質感も良い!
ビスを打つ時の器具はあった方がいいかもしれません。各メーカーいいものが出ておりますので調べてみてください。私がおすすめするメーカーは日立です。かなり良いです。気持ちがいいです。
楽しくDIY
自分で何かを作るってことの楽しさがあります。時間もかかるし、しんどいんですけどね。思い出にも残りますし、達成感があります。
仕事を頑張る人生を送ってきましたが、作る楽しさを思い出し、発信する喜びを教えてもらいました。
この記事が少しでも人の目に留まり、生活に穏やかな香りが生まれてくれたら嬉しく思います。不定期ではございますが、これからも少しずつDIYしていきますのでよろしければご覧ください。
今回作った物入の棚ですが、荷物が思ったより多く増設が決定しました。またご覧くださいね!