ここで飲むしあわせ

新型ウイルスコロナが広がり始めて少し経った頃、緊急事態宣言が発令され世の中が止まった頃。

公園で桜と共に一番搾りの春限定醸造を飲んでいた。

もうすぐ一年になるんだね。

ホント今年はいろんなことがあった年でした。

１２月に入って、こんなにゆっくりしている冬は初めてじゃないかな？

振り返ってみよう。

今年は何した？

春・・・正月は忙しく働き、３月ごろからよくわからない世の中になる

夏・・・ほぼ休みの仕事。再オープンに向けてよく分からない会議をする

秋・・・家が出来て、引っ越したと思ったら仕事を辞める

冬・・・ウイルスが弾けてまた怪しいＮＯＷ

働いてないね。今年。

私にとってすごく変化のある新年号スタートでした。

もうここまで来たら、神様が全部変えてくれたと思っていいくらい。

年号、生活、家族、家、仕事。すべてが変わりました。

一気に変わった令和の２年。

でもなぜでしょう。不安や焦りは無いんですよ。

お金は無くなっていきますけどね。笑

何とかなる。何とかする。

それはもちろん家族のためにね。

ここで飲むしあわせ

私の先生と言える人のお店。

知っている人は知っている。

まぁ、みんな知らないお店。

ここでソムリエの試験勉強をしましたよ。

いつからだろう？もう６年くらいたつのかな？早！こわっ！

ここで飲むとうまいんですよ。なぜか。

ここの親父が好きなんですよ。なぜか。

今は療養中なんでcloseしてますが。

ってか連絡してきて。様子が分からん！

気長に待ちますけどね。

ワインは“産地の気候風土をボトルに詰めた飲み物”です。
産地により異なる気候風土から生まれるバラエティー豊かなワイン達。その特性を最大限に引き出す、熱いパッションを持った生産者の想い。
ボトルに表現されるさまざまな個性を持つ素敵なワイン達を、料理とともに気軽にお楽しみいただける店でありたいと思います。

親父渋いこと言うやん。

飲みすぎやけど。

確かに。ワインも美味しい。間違いないチョイス。

っていうか、見本中の見本。

なぜかこの店で飲むと美味しく感じる。

同じワインでも他の店と違った味になる。

そう思えるのはこの店だけです。

私もそんな店を持ちたいと思ってしまっていますよ。

恥ずかしながら。

ビールの話

日本のビールも各メーカーすごくおいしい。

若い頃はアサヒばかり飲んでいました

ちょっと働きだしたご褒美にはプレモルで

工場で一番麦汁の旨さを頂いてからはキリンの率も高くなり

年を重ねるごとにサッポロが好みになってくる。

次はどこに行くのでしょうか。

発泡酒？第三のビールか？第四できるかな？笑

お酒の飲み方も変えながら

これから先も嗜んでいくのでしょう。

醸造酒がやっぱりいいな。

アル添だと頭痛くなるからね。次の日。なぜだろう。

やっぱりビールだな。

お酒スキ？

お酒をなぜ飲むかと言われると困ります。

お酒が好き。な人もいますし

お酒の場が好き。な人もいます。

私はどちらなのでしょうね。

お客になるよりもおもてなししていた方なのでね。

おもてなしされるとこっ恥ずかしいくなるね。

また、親父と飲みたいだけなのかな。

ここで飲むしあわせというよりは

そこで飲めるとしあわせだな

今のところ

まってるぜ親父

来なかったら

そのうちこっちから出迎えに行くからの