中村中、友達の詩。
何故か思い出した中村中の友達の詩。
ドラマのタイアップか何か当時印象に残った楽曲。
Amazon musicでアレクサアレクサ言ってた時にふと思い出した。
中村中
中村 中(なかむら あたる、本名同じ、1985年6月28日 - )は、日本のシンガーソングライター、女優。東京都墨田区出身
Wikipediaより
確かドラマのタイアップって言うのには記憶してる。ドラマの内容は全く覚えていない。ってか、見ていないと思う。
2ndシングル「友達の詩」(2006)発売時にトランスジェンダーであることをカミングアウト。
2007年には同曲で第58回NHK紅白歌合戦に出場。
今から13年前?
・・・・恐っwww
13年前の楽曲。それを1985年の人が当時歌ってた。
当時何歳?22歳くらい???
いやー。22歳でこの声は出ないわ。男性特に。
男性は声が安定してくるのは30台頃からと言われています。
女性は早い段階で声帯が安定するんですよ。
僕も小さいころにピアノやってました。なぜかうちの先生はピアノの練習よりピアノを使った歌の練習をしてたみたい。と、親が言ってました。
まぁ、必要だとは思いますけど。
中高は辞めてたんですけどなぜか18歳からなぜか歌の勉強。
それから音楽でご飯は食べれないと気付いたのもあったけれども、それなりに歌の練習とか教育についていろいろ役に立ってると思う今日この頃。
そんなときですかね~。ちゃんと働き始めた時にこの曲に出会ったのは。
たぶん。
そう。この曲。
知ってます???
この人男性なんですよ。
それでこの声色ってすごくない?
ってかうまくない?
こういう人が本当の歌手だなーって思う。
感性も耳も良かったんだと思います。今もね。
男性特有の太めの力強い声。ファルセットをうまく使ったミックスボイス。声帯の使い方がかなりいいと思う。音のつなぎが理想的。高温もしっかり頭からヌケてる。軟口蓋もしっかり意識。体を使うから低音もすごく響く。全身楽器とかマジパネェ。音を外さないピアノ弾き語りとか最強。
なんといってもこの独特の世界観。
当時衝撃を受けたし、今聞いてもなんの古びたりもない。
これはしっかりとした名曲。
いろんな方がカバーしてます。
【岩崎宏美 & 中村中 & 太田裕美】
【城南海】
誰!笑
うまいwww
オペラ歌手らしい。
知らないけど。バリうまい。
でも。なんだかんだで本人が一番うまく歌えてると思います。
LGBT
近年からちょっと前。ようやく意識が世界的にも認められつつある時代。
日本はまだ遅れているという感じではありますよね。
トランスジェンダーの中村中さんは2006年に打ち明けました。
それから約14年くらい経つ現在。今もなお理解が追い付いていない環境もあると思います。
自分の周りには今のところ居ないので。
いや、友達が少ないので居ないのですが。
それでも、海外に比べると企業や社会の対応も浸透していない。
幼いころ、母親の仕事の関係なのかわからないですが、家に重度の障害のある子供たちが来ていたことがあります。
幼稚園か小学校低学年の頃の話なので記憶も曖昧。その子たちが今どうしているのか。今もどこかで暮らしているのかはわかりません。
また、小学校真ん中あたり。心臓に疾患を持った子とも今思えばよく遊んでいたと思います。その子は小学生を卒業することは無かったのですが。
その影響からかでしょうか。障害のある方、認知のある方が社会に出た際。健常者の対応が気になることがあります。
結構きつく当たってる人って居ません?そういうことする人とは正直なところサヨナラ~なんですよねw
私が小さいころによく遊んでいた子たちは、うつ病やPTSDのような体は健康というわけではなく、THE身体障がい者でした。
あーでも、大人になって事故などで障害を持ってしまった人と言うのでもないです。先天性的なもの。
昔、車いすのお客様にお叱りを受けたことがあります。ハンディキャップはお持ちでしたが、知能はしっかりとしていたし、しっかりとした職について生活はできているとお見受けしました。が、なぜかお叱りを受けた。いろいろと気に食わなかったのでしょう。
もう少し大人な発言をしていただければ・・・とは今思う。笑 なので、そういう方は少し違うけども。
私の小さいころの友達は一人では生活ができないレベル。ヘルメットかぶったり、分厚い眼鏡をしていたりという感じでした。
うつ病やPTSDなどですが、見た感じは健康そう。私の勉強不足で理解はしているのですがいまいち理解がアジャストしない。ピンとこない。
もっと勉強しないといけない~と言っても、専門的な医学を学ぶわけではないのでそこまでしなくてもいいかなって思ってます。
何が言いたいかというと・・・。
今思えば、母親の教育というか、人との接し方はとても影響されているのかもしれません。
障害のある方、ハンディキャップのある方には社会が手を差し伸べる。
そういうことを言いたかったのかな?
新しい考え
こんなことを聞いたことがあります。
LGBTの人たちを集め、話し合うことで新たなイノベーションが起こる。
企業の役員には一人は入れた方が会社は発展する。
それは確かにある。
同じベクトルで動いているものにNOと言える勇気は一般人に、特に日本人には無い。
そういった意味での新しい考えを入れる為の感性の違いは今後もっと重要になってくると思います。
簡単に言うとあれです。
お局だらけになると企業は終わる。ってやつ。
変化が必要な時に固まった考えの人材集めても何も変わらないのと同じですよね。
新しい風を入れないと。何事も変わらない。
企業が優秀な人材をヘッドハンティングにはその意味もあるのでそう。
仕事でも、環境でも、習慣でも同じなのかもしれませんね。
ちょっと何言いたいかわからない記事になってきたな。笑
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