全「頑張り過ぎちゃう自分を責めちゃう」族に告ぐ:頑張れることは強みだ
こんにちは、とりコレクターです🐣
すっかりご無沙汰しておりますが、思いついたのでつづってみます。
●「ゆるくせねば」の呪縛?
うつ病になる前は、今よりずっと「頑張っちゃう」のがデフォルトで、高いレベルの頑張りを自分にも人にも課していたわたくし。
心身の限界値を超えたことがきっかけで、「もっとゆるい生き方にシフトしよう」と決め、今もその道の半ばです🐾
しかし、特にシフトしたての頃は、「あー、頑張り過ぎちゃった💦もっとゆるくしなければ」という自分責めをするときもありました💨
●「つい頑張っちゃう」のはダメなこと?
そもそも、「一生懸命に頑張る」こと自体に良し悪しはないし、「行動するエネルギーや意欲がある」っていうことは、役に立つ道具というか才能でもあると思うのです💡
ただ、そのモチベーションが「自分(のこういう所)はダメだから、その欠けた部分を埋めるために頑張らなきゃ」っていう、自分にムチを打つためだと苦しくて終わりがないし、限界値があるわけで。
要は使い所だし、もっと言えば「自分ができないところは、できる人にお願いする」って選択肢もあるわけで。
お願いされた側はむしろ、頼られたり関わりができて嬉しかったりもするし💖
●「頑張る」って楽しい🎶
小さい子どもを思い浮かべていただくとわかりやすいと思うのですが。
ちびっこって、すごく一生懸命頑張りませんか?
(ほんとに容赦なく…笑)
そしてそれを、楽しそうに、夢中で、一生懸命やっている。
本来、「頑張る」って、楽しい遊びみたいなものなのかなぁと感じます🐣
●まとめ
「疲れたからやーめよ」も「ここはもうちょっとやりたい」も、どっちもあっていい。
それはたぶんどっちも、自分に優しい🍀
「頑張れちゃう」強みは使いどころで発揮しつつ、自分の心身も労って、より自分らしく生きていきたい、といっそう思う今日この頃なのでした🐣🎶
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