【FFD】11日目_03

こんにちは、トリシアです。
今回こそ講義メモです!


【1】だめよパターン

「既存スタートアッププロダクトのプロファイリング」最低5個。という前回の宿題の、ダメパターンを教えていただきました。

  • 1回で2パターンの顧客を入力しない。➡ちゃんと2回に分けて投稿すること!

  • 「LINEなどを使って」の「など」を外して、確定させましょう。➡群像を描かない。

  • シンプルに書きましょう。

  • 心理的負担は、ユーザーの課題。➡心理的負担は「辛いから○○した」という「行動」になるので、そこまで解像度を上げる

  • 「20代若手」が「30代」でも同じシチュエーションならば、省く

  • 「適切な検索をする」は×➡他の人が再現できない

  • 「定型文をコピペする」は◎➡アルバイトの人にやらせて出来るぐらいの解像度がほしい

  • わかりやすく書く➡将来「投資家に伝える」ことになる

  • MIRRORFITは、体験が10倍になっていないので、書きにくかったはず

  • シチュエーション、シーンは1つ➡タクシーを探す時と、経費精算は2シーン。

  • 「~~と考えている」は×➡シチュエーションがわかるように書く

  • 1週間後の旅行の予定を決めているのか?1か月後なのか?一人でやっているのか?みんなといる時にやっているのか?で全く変わる

  • 「両親」は「自分の親」か「相手の親」かで変わるはず

  • 行動しようと思ったけど「やらなかった」ではなく、実際に「行動した」ことを書く

【2】質問

  • お金をたくさん使って解決したほうが良いか?➡お金は関係ない。

  • 課金ユーザーと無課金ユーザーの想定は必要か?➡解決していれば、無課金でよい

  • 「10倍の体験」は数字の方がよい➡1~2分かかっていたのが10秒になる、など

  • 心理的ストレスが大きいものの方がよいか?➡心理より、それによって「疲れる」の方がよい

【3】ヒント

  • 目的に対して「最高の行動」をしたときを想定する

  • 困っている必要はない。

  • 完璧にやろうとしたときに必要なことを考える

  • 顧客と解決したい課題というより「カスタマー」と「タスク」が近い

  • 日常の中で「あなたが諦めていたこと」を「あきらめずにこだわってやっている人」がいる。それが最初のユーザー!

  • 突発のタスクは、後の優先度が下がる。定常的なタスクの方が優先度が上がる。

  • 初期機能のニュアンスは切り口を増やしてOK

  • 「タクシー捕まれ~と祈る」よりは「4社に連絡する」方がよいが、急いでいる場合は、電話より祈るので、なきにしもあらず

  • 祈ると言っても、交差点を変えたり、立つ位置を変えたり、行動するはず

  • 「雪山遭難中」という突発は、スタートアップとは言え小さすぎる

  • 感情を書かない。➡こう感じたからこそ、○○という行動をとる。とかならず行動をとるので、考えるきっかけに使うのはあり。

  • 年1回だとしても、確定申告は商売になるので、頻度は少なくてもOK

【4】大ヒント

  • 趣味はGOOD

  • 子どももGOOD➡サッカーに通う子供の親、など

【5】全体スケジュールから

phase①で推測
phase②で確認しに行く

phase①(1~2week)は「課題を見つける」「書き方の質を上げる」「課題の質を上げる」
質と量どっちもとっていく。

「課題を見つける」は「発見力UP」
「書き方の質を上げる」は「職人技」なので、数やる必要がある。

1month後には、アイディアが出たら、「リーンキャンパスに書き込む」ができるようになる

【6】宿題

多分、宿題が2つ出ています。
取り留めなく話題に出ただけので、イマイチわかりにくく、、、後に発表されたら整理します。

①木金でやる宿題・・・前回のスタートアッププロダクトの深堀版を1日2こ×2日、計4つ提出
②土日月でやる宿題・・・多分自分で見つけたプロダクト

多分、、この宿題だと思われます。
早めに進めたいので、多い分にはうれしいのですが、分かりにくいのが難点です。(手探り感)

トリシア

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