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三沢広之と愉快な仲間達まとめ
みんな大好き三沢広之とその愉快な仲間達についてまとめました
注意
この記事は完全なネタ記事であり本来とは異なった解釈でキャラクター像を捉えているため、人によっては気分を害する場合があります。「ウルトラマンネクサス」のネタバレを含んでいるので、未視聴の方はここで閲覧を辞めることを推奨します。また、ネクサス視聴者しか分からないような用語等を使用しています。それらについての説明も本記事では特に記載していませんので、あらかじめご了承ください。
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「お前は....うわああああああああああああああっ!!!!!!!!!!」
三沢広之(みさわ ひろゆき)
みんな大好き空気キャラ。忘れられないようゴリ推したらなぜかプチブームになってしまった。特技は叫ぶことと、高圧的な態度をとること。身長180cmの29歳。メイキングで花束を貰うシーンがない、インタビューもない、死んでも誰も悲しまない、ぶっちゃけ死亡回以外出てたイメージがないなど不遇の権化のようなキャラクター。元のキャラが薄いためかどんな設定を妄想で付け加えても解釈違いにならない最強の存在でもある。それが災いし、最近では首藤チーフに片思いしてるとか、溝呂木を襲ってるとか、イナゴの女とデキてるとか、元は借金取りだったとか、放送短縮する前は孤門との日常交流シーンがあったとかいう意味不明な設定が盛られている。
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首藤沙耶(しゅとう さや)
MPのチーフで三沢の上司。一見冷たそうに見えるけどとっても思いやりのある優しい人。意外にも三沢と最も近い距離感にあるキャラにもかかわらずあまりネタにされていない。ただし三沢にため口で話しかけられた際は怒って記憶を消してしまった。
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野々宮瑞生(ののみや みずお)...左
憐編のヒロインで三沢の後輩。彼女が出たことでただでさえ少ない三沢の出番が完全に失われた。
西条凪(さいじょう なぎ)...右
みんな大好きプッツン副隊長。上の画像の頃にはもうすっかり丸くなっている。変身した三沢を撃ったぞ。怒りのあまり溝呂木を射殺したことも。
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溝呂木眞也(みぞろぎ しんや)
役目が終わった人。三沢と並んで32話の主役を務めた。三沢に撃たれ重傷を負った後も彼と対等に渡り合った上道連れにした強者。三沢と異なりあまりネタにされることはなかったが、彼が32話で言った言葉「もうやめてくれ」がブレークし、無事ネタキャラ化した。最近では三沢に一方的に襲われているという変な設定をつけられてしまった。
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三沢のウシロ(本名不明 役者の名前はコンタ)
MPの職員。いっつも三沢と一緒にいる。喋るシーンは一応あるが棒読み。三沢が焦っている手前彼は二ヤついたりとぼけた顔をしたりする、三沢と違い最終回まで生き残った上ちゃんとメイキングでオールアップ花束を貰う、三沢より登場話数が多いなどの要素もある隠れ強キャラである。
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MP職員(本名不明 役者の名前は吉成俊昭)
MPの職員。三沢と一緒に居ることはほぼなく首藤かコンタにくっついている。喋るシーンはコンタより少なくやはり棒読み。コンタと異なり三沢との接点も少ない故あまり話題にならない。江口洋介に似てなくもない。
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松永要一郞(まつなが よういちろう)
TLT-Jの管理官で、多分三沢をスカウトしたと思われる人。冷徹で表情を崩さないため上司になったら嫌なタイプ。ただ何か組織にとっての損害が出そうになるとガチ焦りする。ちょっと面白い。
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孤門一輝(こもん かずき)
ウルトラマンネクサスの主人公。仕事の一環とはいえ三沢にストーカーされたり傷心中なのに高圧的に接されたりと彼からひどい扱いを受ける。そのせいか彼が死んでもなんとも思わなかった。(孤門に限らず全員そうだが)
よく西条凪に腹パンを食らったり三沢プリウスに轢かれる苦労人。諦めるな。
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根来甚蔵(ねごろ じんぞう)
物語前半に登場するジャーナリスト。彼の後輩であり、ウルトラマンである姫矢を追っている。その過程でMPに狙われるようになり、自然と三沢の因縁の敵になっていく。あんまり速そうに見えないのに成人男性数人を振り切るスゴい人。結果的には逃げ場のない地下道で追いつめられてしまい記憶を消されてしまった。三沢の勝ち。
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山邑薫(やまむら かおる)...中央の少年
両親を殺され、妹が死にかける光景を見させられたかわいそうな人。意図してやったことでは無いとはいえ妹に重傷を負わせた孤門を憎み激しく非難する。孤門に殴りかかっている所を三沢に連れて行かれ記憶を消されてしまった。しかしその際に三沢をボコボコにし重傷を負わせているためかなりの強者と思われる。
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アンノウンハンド
ネクサスのラスボスであり、三沢を襲い操った張本人。最終回で「自分の目的のために斎田リコや溝呂木を利用した(一部略)」と豪語していたが、三沢についてはノータッチだった。もしかしたら彼を操ったのは思いつきで計画にはなかったのかもしれない。たまにデュナミストのリストが全部三沢になっている。ミスだろうか。
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石堀光彦(いりぼり みつひこ)
元祖ネクサスの空気キャラ。レギュラーキャラなのに前期OPで「石掘」と誤植される、他のナイトレイダーのメンバーに比べて見せ場が少ないなど、かなり冷遇されている。ネクサス放送当時にあまりの空気っぷり故にスレが立てられネタにされていた。裏を返せば名前とスレが出てくるほどの知名度はある。その反面三沢はスレすら立っていない。
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ウルトラマンネクサス ジュネッスブルー
千樹憐が変身するネクサス。最初は三沢が変身するダークメフィスト・ツヴァイにエネルギーを吸い取られたりするなど苦戦を強いられていたが溝呂木が変身するダークメフィストの加勢で逆転。最後は溝呂木ごと三沢をぶち殺した。
番外編
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イナゴの女(いなごのおんな)
仮面ライダーWの37~38話「来訪者X/約束の橋/ミュージアムの名のもとに」の登場人物。ゲストキャラながら重要なポジションにいるにも関わらず、名前が無いことを「三沢以下」と揶揄されネタにされてしまった。仮にも準レギュラーと比べないであげて。現在ではミサイナなどという意味不明なカップリングまで組まれている。単純な女性キャラとしての人気は界隈ではトップクラス。
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アンヌ・モーハイム/アンヌトレイン/アンヌモノレール/アンヌビートル/アンヌカー/アンヌ徒歩
初代ウルトラマン22話の「地上破壊工作」の登場キャラ。初登場時に電車に乗っていたためラグトレインMAD風に「アンヌトレイン」と呼ばれネタにされた。しかし良く見たら電車ではなくモノレールであり、「アンヌモノレール」と名前が変化した。その後は彼女が何かに乗るたびに「アンヌ(乗り物名)」と名付けられていき、仕舞いには何も乗っていない状態にもかかわらず「アンヌ徒歩」と言われてしまった。名前がある分イナゴの女より上。ただし本編に主に登場したのはアンヌにそっくりな地底人であり、本物のアンヌは最後にしか登場しなかった。
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宮川太郎(みやがわ たろう)
ウルトラマンティガ第40話「夢」に登場したイクタ・カツマの先輩。園咲琉兵衛ではない。ゼルダポイントの攻防の博士でもないし、お茶をするるメトロン星人でもない。イクタのことを「しょうちゃん!」と気さくに呼ぶ、体調が悪そうなイクタを気遣い早引きさせるなどの優しい先輩。しかし例の「しょうちゃん!」というセリフが、左翔太郎をなれなれしく呼ぶ琉兵衛という面白い光景を連想させたこと、イクタが設計図に書いた恋人の名前(いっぱい)を見て「うぉーっ!」という面白い声を上げてしまったことが原因で、速攻ネタキャラになってしまった。
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三隅逸雄(みすみ いつお)
仮面ライダーOOO第11話『旅人とアゲハ蝶と有名人』に登場。
後藤慎太郎の警察時代の同僚。22歳。黒いスーツ、高圧的な態度、高い身長、1文字目が「三」などから三沢と関連付けられいじられた。しゃべり方も三沢にちょっと似ている。誰が呼んだかリ・イマジネーションの三隅ヒロユキ。
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三本武之(みもと たけゆき)
「仮面ライダーBLACKSUN」に登場。
堂波真一内閣の幹事長。名前が三沢そっくり、そして演者が宮川太郎と同じということで三沢ファミリー入り。堂波の就任時には抱きついて喜ぶ、国会中に小さな声で堂波と話すなど彼と仲がいい。ゆえに彼の悪事については、仁村官房長官ほどではないものの知っているものと思われる。
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「お前異常だよ。(美術室の情事 永瀬達也)」
「あったような気もするけど覚えてねえな〜(六番目の小夜子)」
「この写真なんですが(信濃コロンボ 小野寺)」
「じゃあな(いちばん大切な人)」
「先生、反応しました!(きらきらひかる3)」
「恭子さん若林でしょ~?(ひとり暮らし)」
竹内義人(ちくない ぎじん)
三沢広之の演者でありこの界隈の真の主役。Wikipediaに記事もありそれなりに出演しているのだが、演じた役はほとんど名前なし、調べても画像がヒットしない、生年月日や所属事務所すら不明などかなりミステリアス。三沢素材の少なさを補おうと中の人ネタに手を出したのはいいが、喋っても一言程度、さらには出演したドラマ自体が現在視聴が限りなく不可能に近いなどという悲劇に見舞われた。当初は一番スタンダードであろう「たけうち よしと」読みが一般的だったが、今では「ちくない ぎじん」呼びが主流となっている。
その中で唯一三沢を超える長さの出番と台詞を持つ、
永瀬達也(ながせ たつや)
に期待を寄せられるが、胸糞NTR18禁ビデオという本編の敷居の高さから、あまり研究は進んでいない。しかし犬以下で有名な元気安と共演している、フォークで飯を食った上にまともに咀嚼できない、さらに食事中に変な音が鳴る、明らかにSE後付けの空振りビンタなど少しながらかなりの逸材であることが判明している。三沢広之の素材が書籍を含めた大半が出揃った今、界隈に新しい風を吹き込めるのは彼だけ…かもしれないなあ?
追記:しかしボソボソ喋るシーンが多い、そもそもモザイクかけないと一般サイトに投稿できないなど使い物にならないことが判明。その上カラオケ素材と明るく喋るシーンが発掘(ひとり暮らし)され、価値が暴落した。ゴミ。
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伊坂の車(いさかのくるま)
仮面ライダー剣第6話に登場。橘を捕獲するために伊坂が乗ってきた車。ブレーキ音が橘さんの声にそっくりなためネタにされた。車種が分からないので通称「橘プリウス」と呼ばれている。ぶっちゃけ三沢より面白い。三沢プリウスの明日はどっちだ。しかし車種がキャデラックリムジンであると推定され、「橘キャデラック」「橘リムジン」と呼ばれるようになったおかげでプリウスの座を守りきることに成功した。
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ニゲル(にげる)
仮面ライダー剣第22話に登場したモブ。アンデッドから逃げるだけの役回りだが、謎にピントが合っていたこと、顔が面白いことが相まってネタキャラと化した。その後、眼鏡つながりで仮面ライダーギーツの五十鈴大智のサポーター「ニゲル」(由来は逃げる)の名と役割を与えられた。
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カイザーギドラ
「ゴジラ FINAL WARS」の登場怪獣。原作ではX星人の切り札としてゴジラを追い詰めた強豪。だが、2023年発売商品のムービーモンスターシリーズのカイザーギドラの顔が間抜けで愛嬌があったため、マスコット兼ネタキャラに。ソフビ発表時に特撮鯖で平成ガメラ三部作の鑑賞会を行っていたせいで、ガメラ推しの設定になってしまった。
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レジエル
「仮面ライダーセイバー」の登場怪人。幻獣を司るメギド。中間フォームに葬られる、因縁つけたライバルの炎の剣士(セイバー)をストリウスにとられる、そのせいで味方化したファイナルステージで組む相手がいないなど三沢に負けず劣らずの不遇キャラ。三沢MADにて度々登場するが、本人の声が使われたことは一度もない。また、珍しく鑑賞会外でネタにされたキャラであり、他のキャラとは一線を画す。
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若林優一郎(わかばやし ゆういちろう)
「仮面ライダーリバイス ファイナルステージ」の登場人物。ブラッドベイドに変身する。優「次」郎の兄なのになぜか優太郎ではなく優一郎、なんの前振りもなく突然大スクリーンに現れ、名乗りを上げる、そもそも優次郎に兄弟がいる設定なんて語られてなかったのに、急に生えてくるなど苦笑いポイントの塊。ただし彼の行動自体に面白い所は一つもないため、所詮出オチ。
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五十鈴大智(いすず だいち)
「仮面ライダーギーツ」の登場人(?)物。仮面ライダーが数多く登場する同作において、一番人間臭くも、人間離れもしている、不思議なクイズ王。クイズが得意なだけで何かの資格があるわけでもないのになぜか参謀ポジションに収まる(頭はいいらしい)、どう考えても主人公サイドが優勢だった真剣勝負を彼の一言で引き分けにする、など要所要所でかき乱してくる。ずっと後ろでニヤニヤしてるだけで何もしてないと思ったら、急にはっちゃけだして全てをかっさらった狭間の王。
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巽大門(たつみ だいもん)
「救急戦隊ゴーゴーファイブ」の登場人物で、ゴーイエローに変身する巽兄弟の4男坊。雪印の牛乳を飲むとパワー全開になり覚醒するという謎能力がある。(ゴーゴーファイブから数年後にスポンサーの雪印は食中毒で倒産した。)
顔芸が面白い、声がデカい、叫び声が面白いという逸材。初の戦隊からのネタキャラ。