乙女ゲームの攻略対象×ヒロインのカップリングにおける個人的な好み
タイトルの通り、乙女ゲームをカップリング的な視点で見ることが多い私が自分の好みのカップリングについて語る記事です。語りの部分はできるだけ短め(ほぼ一言感想)に書きます。どうしてもネタバレを避けきれていない部分もあるので注意してください。なおこの記事で取り上げるのは男女カップリングのみ、攻略対象×ヒロインのカップリングのみです。私自身は百合も好きですが、百合ルートがある乙女ゲームはまだあまりプレイしたことがないため。
取り上げるタイトルは終遠のヴィルシュ、吉原彼岸花、白と黒のアリス、ノルン+ノネット、ジャックジャンヌです。
・マティセレ(終遠のヴィルシュ)
微笑ましくてストーリーがしんどいカプ、好きです。お互いに敬語なのもかわいいです。
・リュカセレ(終遠のヴィルシュ)
セレスの強さとまっとうな倫理観、それでもリュカ先生を愛し続ける業のようなものに惹かれました。天国よりも地獄が似合う二人だと思います。
・時凛(吉原彼岸花)
業。客観的に見るとこの二人の関係性はもっとどうにかならなかったのかと思うけれど、でもきっとどうにもならなかったんだよね……と感じてしまうようなどこにもいけない二人の物語です。個別のハッピーエンドでの凛が真実を知らないからこその幸せも好きです。
・ネロ愛(白と黒のアリス)
カップリング名はこれで合っているのか分かりませんが、ネロ×愛日梨のことです。こちらも最初微笑ましくてストーリーが重め。愛日梨の優しさが本当に好きで、それ許しちゃうんだ……とも思うのですが、某バッドエンド(中途)がとにかく好きすぎて……。ネロの葛藤も良かったです。
・千こは(ノルン+ノネット)
微笑ましさと関係性を深めていく描写(恋愛過程)が好きです。とにかくかわいいカップリングだと思います。
・ミツキサ(ジャックジャンヌ)
まだルートの途中なのですが感想を書きます。微笑ましい、恋愛過程が丁寧なのに加えて思春期的な心理の描写がわりとヒリヒリしていて好きです。
今回の記事はここまでとさせていただきます。ここまで読んでいただけて、本当にありがとうございました。