見出し画像

フレンド用アバターQuest対応解説24/10/26

このnoteはアバターアップロードできる人前提になります。
まずUnityhubを開き、Unityがインストーラーでインストールされているか、hubでインストールされているか確認します。

ステップ1:Unityhubチェック

UnityHubが開けたら、①インストールから②歯車マーク押して、
③のアドモジュラーがあるか確認しましょう。
アドモジュラーがない場合は「Addmodulesがない場合」に飛んでください。


アドモジュラーがあった場合は、開いて、上記の画面の
アンドロイドビルドサポートウィンドウズビルドサポート
2つにチェックを入れて青色のボタンを押します。
少し時間がかかるので待ちましょう。

Addmodulesがない場合

アドモジュラーがなかった場合は必要なモジュラーをサイトからダウンロードし、インストールしてください。

まずは①アンドロイドビルドサポートをインストールします。
UnityhubでAndroidとWindowsの項目が出たら準備完了です。

ステップ2:セットアップ、アップロード

上のURLをクリックし、「VRCQuestTools」をダウンロードしておきます。
VCCからいつもの作業用プロジェクトを起動しましょう。VRMに対応していると少し手順が変わるかもしれません。

ダウンロードしたVRCQuestToolsを展開し、中のプロジェクトをアセットにドラック&ドロップします。上方タブのツールにVRCQuestToolsが追加されます。

そうしたら、Quest対応化したいprefabをhierarchyにドラックして追加します。

hierarchyに入ったら、入れたプレハブを選択してからVRCQuestToolsの一番上にある項目をクリックします。コンバートアバターフォーアンドロイドのウィンドウが出てきたら、アバター欄にprefabの名前が書いてあることを確認してください。
「変換の設定を始める」をクリックしたのち、「変換前にPC向けにアップロードしてください」と出るので、⑥OKを押してから一回PC向けにアップロードします。

ステップ3:androidに変換

①PC向けアップロードが終わったら、「変換」を押し、
「アバター名(Android)」を作成します。
②SDKのSelected Platformを「Windows」から「Android」に変換します。
変換がうまくいけば、あとはもう一度アップロードするだけです!

注意:アバターが重い場合は、変換の段階で消したい機能残したい機能を現前してから変換してみて下さい。

Windows➡Androidの変換ができればゴール

いいなと思ったら応援しよう!