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ブルアカ&デアラ&遊戯王オタクのセフィロトの樹

考察とかではないです。
好きなコンテンツの元ネタになってるので好き~ってだけです。

●セフィロトの樹
 ①1~10の10個の球体で構成
 ②1~10の球体にそれぞれ神名と守護天使が対応
 ③セフィロトの樹と対となるクリフォトの樹
  クリフォトの樹も同じで10個で構成
  クリフォトには悪徳と悪魔が対応
 ④ダアトと呼ばれる隠されたセフィラ、クリフォト側にもあり

●ブルアカ
 ①セフィラの名称がデカグラマトンの名前

ブルアカ セフィロトの樹(あえて向きを変えてる)

●デート・ア・ライブ
 ①ヒロインの精霊たちの名前に対応したセフィラの数が入っている
 ②ヒロインの持つ天使が上記で対応しているセフィラの守護天使
 ③ヒロインの服装(霊装)の名称が神名
 ④ヒロインが反転すると、天使がクリフォトの樹に対応する悪魔になる
 ⑤ヒロインの力の源となるカケラがセフィラ、反転した際はクリファ
 ⑥隣界と呼ばれる10個の空間があり、それぞれがセフィラに対応している
  →詳しくはデート・ア・バレット参照

デート・ア・ライブ セフィロトの樹

●遊戯王
 ①「セフィラ」テーマ
  →セフィラはどういう感じで対応しているかわからんから省略、ごめん
 ②クリフォトの樹に対応するテーマ
  悪徳:クリフォート
  悪魔:インフェルノイド(星の数がクリファの数と対応)
 ③時械神
  →自分がデュエルターミナル世界の設定が好きなので省略

細かく調べればもっとあるとは思うが、個人的に好きなところがデュエルターミナル世界なので、そこをピックアップ

クリフォートっていうくそでかい敵の中からさらに対応した悪魔(インフェルノイド)が出てくるっていうかっこいいの展開
詳しくは遊戯王マスターガイド5を参照

遊戯王 セフィロトの樹(上) クリフォトの樹(下)


第一のセフィラ :ケテル(keter、王冠)、守護天使メタトロン
対となるクリファ:悪魔サタン、悪徳バチカル(無神論)

●ブルアカ
 デカグラマトン:ケテル

ケテル

●デート・ア・ライブ
 ヒロイン  :鳶折紙(とびいち おりがみ)
 天使    :絶滅天使(メタトロン)
 反転時の悪魔:救世魔王(サタン)

いわゆるクーデレ(クー1に対してデレ100の比率)
攻略ストーリーはめちゃくちゃいい話なんだけど、アニメ三期の作画がうんち

鳶一折紙

●遊戯王
 クリフォート  :アポクリフォート・カーネル
 インフェルノイド:インフェルノイド・シャイターン
          ※サタンのアラブ語

カーネル シャイターン


第二のセフィラ :コクマー(Chokhmah、知恵)、守護天使ラツィエル
対となるクリファ:悪魔ベルゼブブ、悪徳エーイーリー(愚鈍)

●ブルアカ
 デカグラマトン:コクマー
 スキル名   :磨かれた知恵
         知恵の証明
         光が照らす知性

コクマー

●デート・ア・ライブ
 ヒロイン  :本条亜(ほんじょう にあ)
 天使    :囁告篇帙(ラジエル)
        ※ラツィエルはラジエルの異名の一つ
 反転時の悪魔:神蝕篇帙(ベルゼバブ)

腐女子設定の漫画家
二次元しか愛せないので、主人公を漫画にした本をどうにか読ませて好きにさせるという攻略方法をする
が、それが敵に利用されたのがなんともかわいそう

本条二亜

●遊戯王
 クリフォート  :クリフォート・エイリアス
 インフェルノイド:インフェルノイド・ベルゼブル
          ※ベルゼブブのギリシャ語形

エイリアス ベルゼブル


第三のセフィラ :ビナー(Binah、理解)、守護天使ザフキエル
対となるクリファ:悪魔ルキフグス、悪徳シェリダー(拒絶)

●ブルアカ
 デカグラマトン:ビナー
 スキル名   :アツィルトの光

アツィルト:元ネタはアツィルト界
カバラの世界観における四世界のうちの一つ。最初に産み出される世界
後日確認:最初に確認されたデカグラマトンであるため、このスキル名がつけられた?みたいな

ビナー

●デート・ア・ライブ
 ヒロイン  :時崎狂(ときさき くるみ)
 天使    :刻々帝(ザブキエル)
 反転時の悪魔:狂々帝(ルキフグス)

推し
デート・ア・ライブで一番人気
人気すぎてメインヒロインよりもグッズが出るし、スピンオフが2つもある
スピンオフのデート・ア・バレットは狂三の分身の一人が隣界と呼ばれる空間を一つずつ攻略していくストーリー

時崎狂三

●遊戯王
 クリフォート  :クリフォート・シェル
 インフェルノイド:インフェルノイド・ルキフグス

シェル ルキフグス


第四のセフィラ :ケセド(Chesed、慈悲)、守護天使ザドキエル
対となるクリファ:悪魔アスタロト、悪徳アディシェス(無感動)

●ブルアカ
 デカグラマトン:ケセド
 スキル名   :玉座への喚び声は此処にありて
         剥き出しの玉座

玉座を強調している。
セフィロトの樹でケセドは王座に座った王で表されているため、それを意識していると思われる。

ケセド

●デート・ア・ライブ
 ヒロイン  :糸乃(よしの)
 天使    :ザブキエル
 反転時の悪魔:未判明(イラストはある)

手に付けているパペットはよしのん
引っ込み思案の自分を変えるために自分の理想とする人格としてよしのんでパペットしている

四糸乃

●遊戯王
 クリフォート  :クリフォート・ディスク
 インフェルノイド:インフェルノイド・アスタロス

ディスク アスタロス


第五のセフィラ :ゲブラー(Gevurah、峻厳)、守護天使カマエル
対となるクリファ:悪魔アスモデウス、悪徳アクゼリュス(残酷)

●ブルアカ
 デカグラマトン:ゲブラ
 スキル名   :合理を超えた猛勇

峻厳(非常にきびしいこと。また、そのさま)
峻厳の厳しいことというのを勇猛などで表現しているのかな

ゲブラ

●デート・ア・ライブ
 ヒロイン  :河琴里(いつか ことり)
 天使    :カマエル
 反転時の悪魔:未判明

主人公の義妹
実妹が出てきて妹という立場が危ぶまれたとき、実の妹だと結婚できないじゃない!と言った
攻略ストーリーでいつまで経っても好感度に一切変動がなかったが、常にMAXだったので変動がなかっただけだった

五河琴里

●遊戯王
 クリフォート  :クリフォート・アクセス
 インフェルノイド:インフェルノイド・アシュメダイ
          ※アスモデウスのヘブライ語形

アクセス アシュメダイ


第六のセフィラ :ティファレト(Tiphereth、美)、守護天使ミカエル
対となるクリファ:悪魔ベルフェゴール、悪徳カイツール(醜悪)

●ブルアカ
 デカグラマトン:未判明

新ストーリーにて番人をしているらしいことが判明
次回出てきそうだが、ネツァクまで撤退させる的なことを言っていたので、本戦はネツァクで戦いそう

●デート・ア・ライブ
 ヒロイン  :星宮喰(ほしみや むくろ)
 天使    :ミカエル
 反転時の悪魔:未判明

主人公のことが好きではあるが、周りのヒロインたちの環境込みで主人公のことが好きなので、今のハーレム状態が続いてほしいと願っている(確か)

星宮六喰

●遊戯王
 クリフォート  :クリフォート・ツール
 インフェルノイド:インフェルノイド・ベルフェゴル

-以下クリフォート・ツールのカードテキスト-

システムをレプリカモードで起動する準備をしています...
C:\sophia\sefiroth.exe 実行中にエラーが発生しました。
次の不明な発行元からのプログラムを実行しようとしています。
C:\tierra\qliphoth.exe の実行を許可しますか? <YN>...[Y]
システムを自律モードで起動します。

「C:\sophia\sefiroth.exe 実行中にエラーが発生しました。」
→sophia\sefiroth.exeを起動しようとしたが、この世界ではすでに創星神 sophiaが倒されているため、実行不可

「C:\tierra\qliphoth.exe の実行を許可しますか? <Y/N>...[Y]
システムを自律モードで起動します。」
→tierra\qliphoth.exeを起動させた。
 自律モードの起動により、インフェルノイドが復活した。

ツール ベルフェゴル


第七のセフィラ :ネツァク(Netzach、勝利)、守護天使ハニエル
対となるクリファ:悪魔バール、悪徳ツァーカブ(色欲)

●ブルアカ
 デカグラマトン:未判明

新ストーリーで鋼鉄大陸として登場
これがネツァクの一部なのか、ネツァクまで撤退したティファレトなのかが気になるところ
城壁の一部と合体してそうなだからネツァクかな?

PVに出てきたデカグラマトン

●デート・ア・ライブ
 ヒロイン  :罪(なつみ)
 天使    :ハニエル
 反転時の悪魔:未判明

小っちゃくてかわいくない(かわいいのに)自身にコンプレックスを抱いており、胸の大きいお姉さんに天使の能力を使ってよく変身する
そんな七罪を素の七罪もかわいいよということを伝えるストーリーが良い

七罪

●遊戯王
 クリフォート  :クリフォート・アーカイブ
 インフェルノイド:インフェルノイド・ヴァエル

アーカイブ ヴァエル


第八のセフィラ :ホド(Hod、栄光)、守護天使ラファエル
対となるクリファ:悪魔アドラメレク、悪徳ケムダー(貪欲)

●ブルアカ
 デカグラマトン:ホド
 スキル名   :栄光の輝き
         栄光の裏側

ホド

●デート・ア・ライブ
 ヒロイン  :舞耶倶矢(やまい かぐや)
        舞夕弦(やまい ゆづる)
 天使    :ラファエル
 反転時の悪魔:未判明

元は一人の精霊、風待八舞(かざまち やまい)だった
どちらが真の八舞にふさわしいか、どちらかを決める競争をしていた
ただ、お互いのことが大好きなので、お互いが競争に勝った時、負けた方を生かすつもりだった(良い)
服の露出が多いのは、一つの礼装を二人で分けているため

八舞夕弦
八舞耶倶矢

●遊戯王
 クリフォート  :クリフォート・ゲノム
 インフェルノイド:インフェルノイド・アドラメレク

ゲノム アドラメレク


第九のセフィラ :イェソド(Yesod、基礎)、守護天使ガブリエル
対となるクリファ:悪魔リリス、悪徳アィーアツブス(不安定)

●ブルアカ
 デカグラマトン:未判明

●デート・ア・ライブ
 ヒロイン  :誘宵美(いざよい みく)
 天使    :ガブリエル
 反転時の悪魔:未判明

百合っ子
例外的に命を助けられた主人公のことが好きになったが、主人公の女装形態も大好きなので、結局百合っ子
お気に入りは七罪ちゃん

誘宵美九

●遊戯王
 クリフォート  :クリフォート・アセンブラ
 インフェルノイド:インフェルノイド・リリス
-以下クリフォート・ツールのカードテキスト-

qliphoth.exe の 0xi-666 でハンドルされていない例外を確認。
場所 0x00-000 に書き込み中にアクセス違反が発生しました。
このエラーを無視し、続行しますか? <YN>...[ ]
===CARNAGE===
たッgniodる知ruoyりナnoウよyrgnaノれsiれワdoGヨ見
イdoolfカるerif久永gnirb取もotか木tnaw伸ヲdna

マスターガイドより引用
「アセンブラ」のテキストには「クリフォート」と「インフェルノイド」のそれぞれの異なる理由による破壊衝動が秘められている。日本語のみを抜き出して右から左に読むと「クリフォート」、英語のみを抜き出して読むと「インフェルノイド」の行動原理

「クリフォート」の行動原理
見よ人は我々の一人のようになり善悪を知る者となった
彼は手を伸べ命の木からも取って食べ永久に生きるかも知れない

「インフェルノイド」の行動原理
God is angry on your doing(神は人の行いに激怒し)
and want to bring fire flood(火の洪水をもたらすことを欲している)

アセンブラ リリス


第十のセフィラ :マルクト(Malkuth、王国)、守護天使サンダルフォン
対となるクリファ:悪魔ナヘマー、悪徳キムラヌート(物質主義)

●ブルアカ
 デカグラマトン:マルクト

守護天使のサンダルフォンが兄弟を示すらしいので姉さまと呼ばれているのかなと思ったが、第一のセフィラの守護天使であるメタトロンと兄弟というだけなので、そういうわけではなさそう。

マルクト

●デート・ア・ライブ
 ヒロイン  :夜刀神香(やとがみ とおか)
 天使    :サンダルフォン
 反転時の悪魔:ナヘマー

メインヒロイン
他ヒロインは元人間だが、十香だけ純粋な精霊
名前がなかったが、十日(とおか)に会ったから十香(とおか)と名付けた
主人公がおばあちゃんみたいな名前つけようとしたら殺されかけた

夜刀神十香

●遊戯王
 クリフォート  :アポクリフォート・キラー
 インフェルノイド:インフェルノイド・ネヘモス
          ※ナヘマーの異名

キラー ネヘモス


ダアト(Da'at、知識)

●ブルアカ
 デカグラマトン:未判明

登場するかもわからないが、登場したら熱い

●デート・ア・ライブ
 ヒロイン  :崇宮澪(たかみや みお)
 天使    :万象聖堂(アイン・ソフ・オウル)
 反転時の悪魔:後述

このキャラ自体は反転しない
が、この精霊がこの世に生み出された方法と同じ方法で「アイザック・レイ・ペラム・ウェストコット」が精霊となった結果、クリフォトの樹側のダァトとなっていた(アイザックのフルネームwikiで初めて知った)

崇宮澪

●遊戯王
 セフィロトのダァト:智天の神星龍(セフィラ・トーラ・グラマトン)
 クリフォトのダァト:インフェルノイド・ティエラ

この二体ではなく、創星神 sophiaと創星神 tierraがダァトに当たるのかは正直分からない
ただ、神とダァトが別枠だと思っているので、違うのかなと思ってこっちに

セフィラ ティエラ

●感想

最近ブルアカのデカグラマトン編の更新があったのでモチベが上がり、自分のメモがてら記事作成

元ネタの再現の傾向は読み取れたりするのかなと思ってまとめてみた。
例えば遊戯王クリフォートとブルアカデカグラマトンが似てるとか。
ただ、そういうのはなさそうだった。

遊戯王とデート・ア・ライブは割とガッツリセフィロトの樹を元ネタとして余すことなく使っている印象だけど、ブルアカはあくまで名を冠しているだけで元ネタとして起用しているのは名前と数ぐらいなのかな~と思ったり。

クリファの悪徳からボスとしての性能を設定していたりしないかなと考えたりもしてみたけど、流石にこじつけもいいところだったのでやめた。

デート・ア・ライブだけ異常に文章量多いのは人生で見たアニメ&ラノベの中で一番好きだから語りたくなっちゃう。

デカグラマトンの更新、楽しみ。
何かしら気が向いて調べものしたり、ストーリー更新入るたびに記事更新

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