
今、思うこと。
永遠かと思っていた。
長くは語りませんが、
私は彼やグループの担当ではありません。
この記事の日付を見て嫌だな、と思った方はブラバしてください。
自担ではないものの、
彼のアイドル精神は、彼の所属する事務所を追っている私のところに、よく届いていた。
まさか。
結婚よりも思いつかないことだった。
信じられなかった。
永遠なんてこの世界にはないのだ。
改めて思った。
どうなるかわからない不安もあるが、
自担達には会えるうちに会っておこう。
そう強く誓った。
帝国劇場で行われている新春公演は外れたため、
6日をもって、私の年末年始の現場は終わった。
最後の最後で、
何から何まで全部とまではいかないが、
なかなかいい席を引けたと思う。
ちょっと冷めてはいたものの、
やっぱり彼のことは好きだな、と思った。
今年中に、どうにかして自担5人には会っておきたい。
正直、積まない身としては当落次第ではあるし、
新春公演が外れてしまったため、
今の所会えない可能性がある自担もいる。
このまま積むという選択肢を取ることもできるが、この状況の中、依存しきるのは怖いし、
会ってこそ熱は上がるもので、
今積むほどの熱はまだない。
というより、年末年始に持った思いをまだ消化しきれていないというのが正しい。
他のグループにまだ重きを置くことができない。
現実逃避先であるが故、
現実に目を向けなくては行けない今、
天使の自分と、悪魔の自分が葛藤していて、
なかなか晴れない気分である。
周りはどんどん将来を見据えているし、
私は置いて行かれているような気がしてならない。
追いかける努力をしないで、流れに身を任せているのだからそれはしょうがないことだろう。
今まで、それでなんとかなってしまった。
もちろん私1人だけでやり遂げた訳ではない。
むしろ、両親などに手取り足取りでここまで運んでもらったという方が正しい。
それと、少しの運があっただけだ。
このままでいいのかと自問自答する日々であるが、
なんとかなると思う自分が強くて、
未だ行動する気力が起きないでいる。
とりあえず、今年の夏が一つの節目となると思うので、そこまでなんとか這いつくばってでも、
過ごして行けたらと思う。
ここまで読んでくださった皆さんと、私に幸あれ🍀