適応障害になってnoteをはじめることにした
今年に入って間もなく身体のあちこちに突然痛みが出て、坐骨神経痛?甲状腺?と、整形外科や内科など色々な病院にかかってみたけど結果は異常なしだった。
春が過ぎて5月に入った頃、会社の人に勧められて心療内科を受診したところ"適応障害"と診断された。
まさか心の方だとは思わなかった。
7月からは休職する事になったが、しばらく動けなかった。たった2ヶ月前の事なのに毎日どのように過ごしていたのかあまり覚えていない。
休職に入って1ヶ月程経った頃から徐々に動けるようになり、久々に図書館へ出向いて本を借りて読むようになった。
以前は図書館でアルバイトをしていた事もあり、本を読むのは好きだったのに心の余裕が無くてしばらく読めていなかった。
借りてきた自己啓発本を読んでは自分と向き合ってみたけどいまいち良く分からない…。
うつ病や適応障害の治療に使われる認知行動療法の本を購入してみたけど難しい…。
そんな時、ネットで見つけたテストを受けて、自分が少し"内向型"寄りの性格である事が分かった。
アウトプットが苦手で自分の中だけでぐるぐると考えてしまう。
この時、内向型・外向型という性格タイプがある事を初めて知った。
この機会に自分を知りたいと思い、内向型に関する本をKindleで読んでみた。たしかに当てはまる所が多くあって驚いた。
"もう内向型は組織で働かなくてもいい"
という本なのだけど、追々読書感想のページで紹介したいと思う。
そんな溜め込みがちなモヤモヤを少しでも楽にするべく"note"でアウトプットをはじめる事にした。
noteでは、主に読書・音楽・映画などの感想や日常のなかで感じたことを綴っていこうと思っているけど、その前に今回アウトプットをしようと思い至ったきっかけである"適応障害"の事にも最初に触れておこうと思う。
長い文章は疲れてしまうので続きはまた。
note、こんな使い方で合ってるのかな。