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筋トレと鶏肉の相性を知って効率アップ!
ある日の研究所
Dr.チキン「片松君、ちょっとそこの段ボールを研究室まで運んどいてくれない?」
片松「えぇいいですよ。よっこいしょ。うっっ!!(お、重い!)」
Dr.チキン「??? どうかしたと?」
片松「い、いやべつに、、ふんぬぬぬ。だ、ダメだぁっっ!」
ドサッッ!!
片松「ハァッ!、ハァッ!、ハァッ!、ぜぇっ!、ぜぇっ!ちきしょう!」
Dr.チキン「いやそれ10キロもないんだけど、、しかし片松君は体ガリガリだよね。すこし筋トレした方がいいんじゃないのかい?」
片松「いやいつもしてるんですけどね、、鶏のポーズとか。」
Dr.チキン「多分だけどそれヨガだよね。筋トレとはちがうよね。鶏肉は筋トレとすごく相性がいいんだから勿体ないよ。」
片松「そうなんですか?詳しく聞かせてください!」
なぜ鶏肉は筋トレに向いているの?
鶏肉の特徴のひとつとして「タンパク質が豊富」というのがあります。筋肉を作るのにタンパク質は必要不可欠です。しかも鶏肉は他のお肉と比べても脂身も少なく、脂質が少ない部位もあるので、筋トレはもちろんダイエットにも最適な食材でもあります。今回はトレーニングに向いている鶏肉の部位をご紹介します。
筋肉を大きくしたい時向けの部位
①皮なしもも肉
筋肉を大きくするにはタンパク質と同時にカロリーも必要です。もも肉はある程度のカロリーも含んでいるので、筋肥大トレーニングをする時の食事として相性がいいです。
②せせり
せせりももも肉と同様高たんぱくであり、同時に適度なカロリーもありますので、筋肥大トレーニングとの相性がいいです。しかもぷりぷり食感で食材としてもとても美味しい食材なのでおすすめです!
筋トレと同時に体を絞りたい時に向いている部位
①皮なしむね肉
鶏のむね肉は筋トレ時のメイン食材にしてもいいくらいの高タンパク低カロリーな理想的な食材です。値段も他の部位と比べ、比較的リーズナブルで財布にも優しい食材です。ただ料理の仕方によってはパサパサしがちなので調理の工夫は必要です。
②ささみ
ささみもむね肉と同様高タンパク低カロリーな食材で、しかもむね肉よりも柔らかいという特徴もあり、むね肉よりも使いやすい食材かもしれません。最近ではささみを使ったプロテインバーなども販売されています。
③砂肝
え?砂肝?と思われる方もいるかもしれませんが、実は砂肝も高タンパク低カロリーな部位の一つです。コリコリ食感がとても砂肝で美味しく楽しく減量トレーニングできます!
なんでダメ? 筋トレに向かない部位
鶏肉といっても筋トレとは相性の悪い部位もあります。そんな部位もご紹介したいと思います。
①鶏皮
鶏皮は脂が非常に多く、カロリーが多すぎますので、トレーニングとの食事と相性がいいとはいえません。鶏皮自体は美味しい部位ではありますが、トレーニングしている時は控え、もも肉、むね肉を使う時にも外して料理するようにしましょう。
②手羽先・手羽元
手羽先と手羽元も大変美味しいですが、皮がついている部位なので相性がいいとはいえないでしょう。
片松「、、、、なるほど。目的別にあった部位があるんですね。」
Dr.チキン「そう。だからガリガリの君はまず筋肉を大きくしたほうがいいからもも肉やせせりがおススメということになるね。」
片松「ワーイ! どっちも大好きな部位だから帰りに買って帰ります!」
Dr.チキン「うん。でもその荷物はきちんと最後まで持っていってね。」
片松「、、どっせいいいいい!!!ふんぬうぅぅ!」
みなさんも一度鶏肉トレーニング、試してみませんか??
#筋トレ #ダイエット #ボディメイク #鶏肉