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ボーイスカウトで初詣!

明けましておめでとうございます。
とある保護者、とあ~るです。

 昨年はNOTEを始めた年でした。今年は無理ない範囲でコツコツと記事を残して行けたらと思います。

 さて、昨日は今年最初のボーイスカウト活動日でした。
 活動拠点の公民館周囲をビーバースカウトからベンチャースカウト、保護者達で清掃活動して参りました。


お菓子やペットボトルなど落ちていました。

 どんなゴミが多かったか、みんなで確認しました。小さな頃からこういった取り組みを重ねることで、ゴミ拾いをしたり奉仕活動したりすることにごく自然に取り組めて、抵抗なく参加していけるのかもしれません。

 清掃活動の後は、みんなで神社へ初詣して参りました。
 今年、とあ~るの子はカブ隊へ上進する予定です。大きなチャレンジがたくさん待っていることと思います。どうか大きなケガなく、思いっきり楽しい1年になりますように。


 解散後、ビッグビーバー(小学2年)の保護者向けにカブ隊の説明会がありました。保護者の付き添いなしで活動に参加できる一方で、安全な活動のためにはできるだけ多くの大人のサポートが必要ということも知りました。
 その説明会の後に、隊長からボーイスカウト講習会に参加してみませんか?と声をかけられました。
 心のなかで、何かワクワクするものを感じました。(ワクワクの正体はこちら)

 やってみたいな〜と思うと同時に、今年が本厄のとしであることを思い出したとあ~る。1月4日に家族で初詣へ行った際に引いた凶のくじがあとを引いております。

 一般的に厄年では新しいことにチャレンジすることは控えたほうが良いと言われていますよね。一方で、厄年は「役年」としてあえて何かの役職を進んで行うという考え方もあるそうです。

 カブスカウトの活動がどんなものかわからない内に講習会を受けてしまうのはどうなのかなと不安もあります。ただ、講習会の大きな目的としてはボーイスカウト活動への理解を深めるというものです。あまり深く考えず参加しても良いのかもしれません。
 過去に隊長をやっていた父も、「あまり無理しないことが大事だよ」と言ってくれました。

 この講習会を受けたら、デンリーダーに誘われるのかもしれません。でもネット検索していますと、「デンリーダー 大変」「デンリーダー 辞めたい」
という悲しい声を見かけます。

 とにかく今は答えを焦らず、時間の許す限り回答を寝かせたいと思います。

 あるがままになされるがままに事が運ばれますように。身を任せたいと思います。

 ではまたごきげんやう。

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