社会人3年目で未経験からデザイナーになった話
はじめまして!
株式会社トレタのデザイナーをしています、佐々木です。
2019年3月に入社し、早いものでもう4年目に突入しました。
今回は自己紹介も兼ねて、私が今トレタでどんなことをしているのか、そもそもどういう経緯でトレタに入社したかを書き連ねたいと思います。
きれいにまとまった文章を書くのが死ぬほど苦手なので、かっこつけずに自然体でだらだら書いていきますがご容赦ください!
こんな人が働いているんだなぁくらいの参考になれば幸いです🥰
(カッコイイ記事は先輩方がきっと…)
今トレタで担当していること
主に以下3分野の業務を担当しています。
業務比率はその時々によって変わるのですが、新規案件があるときはリリースに間に合わせる必要があるため、ほぼそちらに付きっきりという感じです。要件が決まったらそれに合わせてざっくりしたワイヤーを作り、全体のフローを考え、最後に表面のデザインを整えていく…という流れになります。
どの作業も楽しいのですが、特にコンポーネントを整理するのがすごく好きです(笑)
細かい話はまた機会があれば別途記事にできたらなーと思います💃💃💃
営業から未経験でデザイナーになった
私は、トレタに入るまでデザイン業務経験0でした。
小さい頃から絵を描くのが好きで、いつかはデザイナーになりたいと思っていましたが、美大を出ていないとそう簡単にデザイナーになれるもんじゃないだろうな…とぼんやり。
何はともあれ、最低3年は社会人としての基礎を学んでおきたい!🔥ということで就職活動時はあえて営業職を選択。約3年経験したところで次に何をするべきなのかが見えてきたので、一念発起して転職活動を開始しました。
とはいえ作品がないと何も始まらないので、在職中に社会人向けWebデザイン学校に通ってポートフォリオを作成することに。
通学頻度は毎週日曜日、1回約半日くらい。
好きなことだったので全く苦ではなかったのを覚えています。
トレタに入社を決めた理由
そんなこんなで出来上がったポートフォリオを持っていざ応募!
未経験デザイナーを採用するというのは企業目線でもかなりハードルの高いことだと思っていたので、トレタの書類選考を通過したときは嘘!?と思って何度もメールを見直しました(笑)
一次面接で印象的だったのが、トレタでは表面的なデザインだけではなく、ユーザーの視点に立って体験設計まですることを幅広く「デザイン」として捉えていること。また会社としてそこを尊重して理解してくれている風土があるのが印象的でした。
また面接でたくさん時間を割いて、ミスマッチが起こらない様に丁寧に説明してくれたところも大きかったです。
入社してからは実務を通して少しずつデザイン業務に必要な知識を蓄えていきました。
それまではPhotoshopとDreamweaverくらいしか触ってこなかったので、
このあたりのソフトを触ったのも入社してからです。
最初はパスすらうまく扱えませんでした・・・!👼
先輩方にはいつでも気軽に質問やフィードバックをお願いすることができるので(たまにネタ画像を送りつけたりも)、今はおかげさまで紙の制作物からWebページ、アプリなど幅広く対応できるようになってきました。
ただスキルとしてはまだまだ不十分だなぁと実感することの方が多いのも事実。。
日々精進していきたいと思います。
以上、こんなデザイナーもいるよというお話でした!
お読みいただきありがとうございます。
最後に…
株式会社トレタではデザイナーを積極的に募集しています!
ご興味があれば、ぜひカジュアル面談にいらしてください🙌
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