【第6回】3ヶ月で彼女を作るスタートガイド
【第6回】3ヶ月で彼女を作るスタートガイド
どうもー、Yuです!
今日は僕が恋愛にひたすら悩んでいた日々から、どうやって恋愛を勉強し、どうやって成長してきたかという話をシェアしていきます!
最速で彼女を作るためにYuがしてきたこと
それでは内容に入っていきます!
今日お伝えする「僕が実践してきた方法」ですが、答えはとてもシンプルです。
もう結論から言っちゃいますが、
「既に成功している成功者から学んだ」
たったこれだけなんですね。当たり前のように聞こえませんか?
でも恋愛の勉強では、この当たり前のことがなかなかできないのです。
恋愛では成功者に学べる機会が少ない
最初の講座でも言いましたが、まず参考になる本がほとんどないこと。
僕も恋愛工学系の本や、情報商材も鬼のように買いましたが(笑)、「恋愛の勉強はこれで十分!」と言える本は、マジで一冊もありませんでした。
もちろん、そういった本がムダとは思いませんし、「読んで実践してみたら、ちょっとカッコよくなりました!」なんて人もいるはずです。
もう一つが、「勉強してモテるようになった人」は少ないということ。
とにかく顔が良いからモテたという人はいると思います。
ただ、僕もそうでしたが彼らの話ってほぼ参考にならないですよね(笑)。
勉強したことで人間関係が変わった人
でも、勉強したことで、何十人もの女の子からモテてる人もいるんです。
何年も恋愛を勉強してる人なんかは、男とか女という次元を超えて、すべての人間関係がめちゃめちゃ幸せなものだったりします。
実際、ぼくの周りにもそういう人が結構いまして、
●女の子からモテることで自信がつき生きやすくなった人
●恋愛で学んだ知識をビジネスに応用して凄腕の営業マンになっている人
● 心から好きな人と出会い、幸せな結婚生活を送っている人
ほんとに色んな方がいるわけですが、でも彼らは別に、『オリジナリティ溢れることにチャレンジして、成功をつかみ取ったパイオニア』というような人でもないんです。(失礼ですが笑)
Yuは何か特別なことをしたのか?
僕も含め、上で紹介したような方はみんな自分より先に成功した人のマネをしてきた、たったそれだけなんですね。
というか、別にそれでいいんですよ。
前にもいいましたが、モテるかモテないかは、知ってるか、知らないかだけで決まるからです。
モテるには、思い通りの恋愛をするには、顔や才能も関係なければ、お金やステータスも関係ない。ただやるか、やらないか。これだけなんですね。
やるか、やらないかだけなのに認知度が低い
でも、「恋愛の勉強」って、まだまだ認知度が低いんです。
『信頼残高を使って恋愛をどう成功させるのか?』それを説明できる人なんて、日本の人口の1%もいないでしょう。
そんな認知度の低い今だからこそ、「他の男と差をつけるチャンスだ!」と思い、僕はTO-RENに参加したわけです。
恋愛の勉強のタイミングを逃さなかった
どんな勉強をするにも、タイミングが大切ってよく言われますよね?
たとえば、「英語を勉強してます!」って人はめちゃめちゃ多いんです(笑)。
だから今、求められる英語のレベルってすごく高い。
ちょっと話せるだけでは、価値がないと思われてしまうんですね。
でも「恋愛を勉強してます!」って人は、ほとんどいません。
つまり、今、恋愛の勉強をはじめれば、他の人と圧倒的に差をつけられる、『一番おいしい時期』 ということです。
『マネするだけでうまくいく時期』いやむしろ、『マネしたほうがいい時期』と言ったほうがいいかもしれません。
そのことに気づいたぼくは、TO-RENで恋愛を学ぶことを決意し、成功者だった初代編集長のマネをひたすらしてきたというわけです。
だからこそ、たった半年という期間で、イジメを受けていたコミュ障から脱却し、モデルをしていた女性(今の奥さん)とも付き合えるようになったのですね。
Yuがコミュ力をあげるためにマネしてきたこと
ちなみに、この話をすると、「初代編集長のマネって具体的にどんなことなん?」という質問をよく受けるので例をあげながら説明していきましょう(笑)
たとえば、僕がTO-RENに入ってすぐの頃、「TO-RENトークスルー部」という自分の1分間スピーチを毎日録音し、グループのみんなとシェアするグループに参加していました。
(応募がありすぎたため、現在は希望のあったコンサル生にのみ提供しています。)
ぼくには、もともと
・人に自分の考えや想いを言葉にするのが苦手
・つい早口になったり、口ごもったりしてしまう
・面白い話をしてと言われても1つも思いつかない
という悩みがあったので、初代編集長の話し方やトークのネタを徹底的にマネてみたのです。
最初はもちろん、「自分の声を録音するなんて恥ずかしい...」と思いとどまっていたわけですが、
初代編集長を心から信じ、彼が話す内容を一言一句メモし、休まず毎日、毎日、自分の話を録音・共有し続けました。
ハッキリ言って、できない自分に悩んだり、辛いなぁと思った日もありました。
ですが、マネをはじめてから半年たった後、たまたま参加当初の音声を聞いてみると、トークスキルが別人かと思うレベルで改善されていたんです。
話の組み立て方はもちろんのこと、話すスピードや声の高さ、「間」の作り方などなど、同じ自分とは思えないような成長がそこにはあったのです。
日刊SPA!にも取材されたコミュ力の上げ方
ちなみに僕がやっていた「会話スキルをのばす方法(マネ)」は、日刊SPAに取り上げられたこの記事にのっていますが、
1.まず自分の声や話を録音し、改善点を徹底的に洗い出す。
2.話がうまい人の録音との差を見つけ、その技術をマネする(盗む)
というシンプルなものなので参考にしてみてください!
また僕が、初代編集長の「マネ」をしたのはコミュ力だけではありません。
髪型やファッション、デートの設計や男らしさの出し方、好意の見分け方や関係性の深め方などなど、恋愛のすべてにおいてです。
それを言語化したものがこのスタートガイドなので、ある意味みなさんも既にその知識は持っているわけですね(笑)
このように、絶対に恋愛で幸せになってやると決意し、必死で成功者のマネしてきたからこそ、ぼくは今心から愛する妻と結婚し幸せな関係を続けられています。
何度もいいますが、特別なことなんて一切していないんです。
戦国時代から変わらない成功の法則『守破離』
『守破離』って聞いたことがあるかもしれませんが、戦国時代に茶道を大きく発展させた、千利休の言葉と言われています。
この言葉は、日本の伝統芸能の世界だけでなくビジネスの世界でも広く長く受け継がれており、もちろん、恋愛の勉強にも通用します。
どんな勉強にも必ず『型』というものがありますね?
成功者たちが積み上げてきたノウハウの集大成、それが『型』です。
まずはその型を『守って』みる。
次にそれを応用し、『破って』みる。
最後に独自性を出すために、『離れて』みる。
プロの『型』である定石を覚えること、つまり成功者のマネをすることが、最短最速で彼女を作るための近道であることは、千利休の 『守破離』 という言葉が長く受け継がれていることからも、明らかなんですね。
わざわざ自分で0からつくり上げる必要なんてありません。
だって自分が今つくろうとしてるものなんて、もう既に誰か持ってますから(笑)
それならば、自分よりちょっと先を進んでる人から全部盗んでしまえばいいんです。
そして、その人よりも凄くなって、またちょっと先の人から盗めばいいんですね(笑)
要は、なにかを学びたい、極めたいのであれば、0から自分でつくり上げるより、先人を真似たほうが賢いよねーってことです(笑)
「学ぶは真似ぶ 。」
ぼくの好きな言葉です。
以前紹介した『学びて富み、富みて学び』という言葉、そして今回の『学ぶは真似ぶ』という言葉、この2つの言葉は、Yuの2大好きな言葉といえるでしょう(笑)
ぼくは、この言葉を書いた紙を自分のデスクの前の壁に貼ってます(笑)、はい、めちゃくちゃどうでもいいですね(笑)
じゃあなぜ、恋愛の勉強は怪しいと言われるのか
これまで何度も話に登場した、『信頼残高とオファー』、これは『自分の魅力を女の子にできるだけ上手に伝える方法』 であり、いわばコミュニケーションの一部です。
無理矢理アピールすることとは全く意味が違います。これは常に頭に入れておいてください。
いきなりなぜこんなことを言うのかというと、「信頼残高をためる方法」というのは、あなたが心から好きな女の子と出会ったとき、それはとても心強い武器になるものだからなんです。
それだけで付き合える可能性が何倍、何十倍って変わりますから、ほんとに。
ですが!強力すぎるがゆえに凶器ともなりえます。
恋愛の勉強は素晴らしい!!という話をしてきたわけですが、悪用することもできちゃうんです。
信頼残高とオファーを悪用して逮捕された人も
これから恋愛を勉強しようとしているあなたには、あらかじめこれを知っておいて頂きたい。
信頼残高をためるのが上手な人は、女の子の幸せを考えているフリをして、「やり捨て」をすることだって可能なんです。
そんな人でもモテてしまうほど、信頼残高とオファーの考え方は強力なんですね。
実際、そういう人ってめちゃくちゃ多いんですよ。
ぼくも恋愛の勉強をはじめた頃は、「成功者を探してマネしよう!師匠探そッ!」ってなかんじで(笑)、色んな成功者を探しては彼らのメールマガジンに登録したりしたんですが、ほとんどのメルマガが、
「ナンパした女の子と速攻でホテルにいく裏技」
「今から3ヶ月以内に経験人数を3ケタにする極秘ノウハウ」
「読むだけで一生女の子に困らない方法」
なんていう怪しい商品を紹介していたり、
「飲み会の時はスピリタスをまぜてベロベロにさせろ!」「女の子の意識がもうろうになれば絶対にヤレる!」
なんて適当な言葉を並べて、「ナンパ塾」に勧誘したりと、そんなことばかりでした …(ちなみに、この塾の生徒が事件を起こして逮捕されていましたね。)
そりゃ、性欲を刺激していっぱい買わせたほうが儲かりますから、こういうやり方もあるのかもしれません。
こういうほとんど搾取に近いようなものが世の中に出回っているからこそ、恋愛の勉強=怪しいとなってしまうのかもしれません。
経験人数を増やすだけの目的では、人が離れていく
ただ当たり前のことですが、いくら信頼残高を貯めるのが上手でも、「今日はこの女の子、明日はあの子、明後日は...」こんな風に毎日のように女の子をコロコロ変える人を、みんな信用しなくなって離れていきます。
そして、周りに残るのは同じような不誠実な人だけになってしまうんですね。
彼らもそんなことは百も承知ですが。まあ彼らなりの哲学があってやってると思うので、僕はわざわざ否定しないものの、そんなやり方をいつまでも続けていても....幸せになれるんですかね....?
ちなみに、経験人数を増やす方法だけを知りたい人がもしいれば、個人名は出せませんが、そういう人を探してその人に教えてもらって下さい。
毎日のように怪しい教材の紹介や女の子に訴えられてもおかしくないような方法を教えられますが(笑)
でも彼らがやってるナンパ塾とかに入れば、ある程度モテるようになると思います。
あくまで『彼らと同じモテ方で』ですが。
勉強こそが、『幸せ』な恋愛の近道!
さて、こんなこと言ってるYuが、TO-RENに出会うまでマネしたい成功者が見つからず苦労したことはもう自明ですね(笑)
だからこそぼくは今、『昔のぼくが最も欲しかった講座』というのを意識しながら、こうして文字を打っているのです。
そしてぼくは、あえてこう言います。
「幸せな恋愛は、学ばなければ実現できません。」と。
「今すぐに確実にモテる!!」のような 方法は、残念ながらありません。
でも、きちんと勉強して戦略的に取り組めばふつうにモテるんです。
だって周りの人はまともに勉強してないから(笑)
1人の人間が圧倒的にモテる方法として、恋愛の勉強以上に優れた選択肢をぼくは知りません。
もちろん世の中には、あるがままの姿で愛されるべしという「恋愛神話」もあります。
それを否定する気はないですし、むしろそこから学べることもたくさんあると思います。
でもぼくはそれ以上に、「好きな女の子を笑顔にしながら、自分も幸せになる方法」に興味がありますし、
「その力を身につければ、一生恋愛には困らない」「自分が年をとろうが環境が変わろうが、間違いなく幸せな恋愛ができる」という確信を持ってやってます。
まあでも、こうやってこの仕事を続けられるのは、「恋愛の勉強自体が楽しいから」というのが大きいんですけどね(笑)
是非、色んな部分をぼくから盗んで欲しいと思います。
盗めるところだけ盗んで、サクッと抜いてもらっても構いません。
もちろん負けないようぼくも頑張りますが(笑)
さて、最後に今回の内容を踏まえた質問をします。
次回予告
次回はいよいよスタートガイド最終回です!
最終回ということで、今まで学んできたことを行動に移すための「究極のモチベーションの作り方」について解説していきます。
「行動しようとは思うんですが、いざとなると何もできなくて、、」という悩みも、モチベーションの作り方で解決できちゃうんですよね!
ということで、次回もお楽しみに!
TO-REN大学について
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