今の仕事に就くまでの道のり
こんにちわ。
眼鏡トレーニーです。
今日はタイトルの通りこの職に就くここまでの人生や就活のことなどを記録したいと思います。
大学3年生まで
私は、小学校から高校までサッカー一筋サッカー小僧でした。
プロサッカー選手を夢見て練習に明け暮れる日々。そこで、体力とストイックさが磨かれたように思います。
今思うとそのストイックさに賢さが加わればもっと良い選手になっていたのだろうなと感じます。
その辺の話は↓の記事を見てください!
大学入学後は、サッカーサークルに入ってちゃらんぽらんな大学生活を送っていました。
サッカーとバイトばかりで勉強なんて二の次三の次。
後に恩師となる教授の授業の単位を取るのに3年かかって「リピーターの学生がよくこの研究室に来たね。」と言われるほど。
この時期にもっと勉強しておけば、、、と思うこともありますが後悔は全くありません。
大学4年生
研究室選びでは成績順で希望の研究室を選ぶことができるのですが、もちろん下から数えた方が早かった私は滑り込みで希望の研究室に入ることができました。
とは言いつつも就活はしたくないけど院にも行きたくないと考えていた私は、公務員試験を受けることを決意。(なぜ?)
地元就職を夢見て神戸市役所を受けましたが不合格。そりゃそうです。
その後、院試を受けてそのまま大学院に。
大学院時代
この選択が私の人生にとってとても良い方向に進んだと思います。
大学院に入り、研究生活に明け暮れました。
サッカーで培った持ち前のストイックさでそれなりに成果を出すことができました。
そして2年生になり、就活に突入。
大変でした。
3月に就活が解禁され、4月に2つの希望の会社の最終面接に呼ばれることができ、受けました。
1つ目の方でこけてしまい、それを引きずって2つ目の準備もままならず両方不合格。
持ち駒がなくなった私のめんたるは撃沈でした。
残るは中小企業と6月から選考が始まる大手企業の選考となりました。
そこでなんとか大手の方で内定を頂くことができ、今仕事ができています。
本当にラッキーでした。