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2009年 マイルでタイ旅行記 [6]準備編 -両替追記とチップ-

2009年8月にマイルでタイに旅行した時の記事を、noteにまとめることにした経緯と、目次はこちら▼をご覧ください。

今回のテーマは、2009年のタイ旅行の「両替の追記」と「チップ」について。

両替については▼こちらでも書いていたのですが、追加の情報があり、記事が1つ増えました。

ちなみに、下記の記事の「チップの話」に出てくる、前回のタイ旅行(2007年)は▼こちら。

なんだかずっとお金の心配ばかりしている私💦

そして「空港で両替ができない、急がないといけない事情」というのは、ホテルのチェックインで困った事が起きていたようです。

その記事を書いたら、リンクをここに載せますね!


▼下記の記事は、今から15年くらい前の、当時の感想をそのまま過去ブログから転載しております。今の感覚にそぐわない箇所があるかもしれませんが、どうかお許しを。

最後までお付き合いいただければ嬉しいです。


【注意】※下記記事は2009年にブログで公開した内容です。

両替の追加情報

タイの通貨、バーツの両替はタイ国内でした方がレートが良いのですが、新たな情報が!

今年(2009年)の4月頃から、ATMでのキャッシュカードのキャッシングも、国際キャッシュカードでの引出しも150バーツの手数料がかかるよう
になったそうです。

やっぱり現ナマの日本円を、そのままバーツ両替した方が良いのかなぁ。

※1バーツは約2.9円でした(2009年夏のクレカ払いのレート)

2025年追記:国際キャッシュカードの手数料は現在220バーツだそうです。

一方、クレカ以外の場合は、220バーツは取られます。デビットカードや国際キャッシュカード、国際プリペイドカードの場合ですね。

タイATM 現金のおろし方(海外キャッシング)とATM選び方のコツ
https://www.card-user.net/7160.html

「国際キャッシュカード&海外キャッシング比較」より

チップについて

タイのチップの相場など

タイには本来チップの風習はないのですが、観光地化に伴い、特にサービス業でチップの習慣が定着しています。

そういえば、前回のタイ旅行(2007年)で、小額紙幣の持ち合わせがなく、荷物を運んでくれたポーターさんに、100バーツを渡したらえらいビックリされました。

チップの相場は1回につき、従業員1人あたり20バーツだそう…。

サービスに見合った額を渡すべきなので、こういう行為は慎むべきかなぁ、と思います…。

ちなみに、チップを硬貨で渡すのは失礼にあたるそうです。


トラベレックスで少額紙幣をゲット

前の旅行でバーツが残ってたと思い、探してみたらありました!

が、最低が100バーツ札。あとは500と1,000…。

これでは前回のチップ失敗の二の舞になってしまいます。

タイに着いてから空港で両替しても良いのですが、今回は急がないといけない事情があり、両替で手間取りたくないのです。

レートが悪いという理由で両替手段の候補から外れたトラベレックスに電話してみました。

通常は小額紙幣は100バーツ札なのだそう。

ですが、バーツを両替にくる人がいると、20バーツ札も置いていることがあるそう。

早速調べてもらったら、20バーツ札が30枚ほどあるとのことで、取り置きしてもらうことに!

ということで、予定外でしたが、20バーツ札欲しさにトラベレックスで両替してしまいました。

まぁ100バーツ渡すより良いかな…。

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とらよ
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