AIの買い方、使い方
こんにちは。
今日は、今のところ、という前置き付きですが、私なりに見つけたAIの買い方を書いていこうと思います。
ただ、これはハマると爆発的な配当が待っていますが、少し根気強く、長期的に見なければならないとも思います。
2、3レース絞って結果が出ることの方は圧倒的にレアです。
なので、もしかすると、AIをご利用頂いている全ての方に向けた買い方ではないかもしれませんが、一度お読みいただければ、何かヒントに繋がるかもしれませんので、是非ご一読ください。
1.得点と勝率
まず、得点と勝率について、改めてご説明します。
得点とは、このAIの醍醐味で、別名期待値です。
なので、得点が高い馬ほど、そのレースにおいての旨みが多いことを意味します。
私のAIの場合、複数のファクターから、複勝率、単勝回収率、複勝回収率を元に得点算出しています。
そして勝率は、得点を出す過程で使用している計算式を元に、人工的に計算し、算出したものです。
なので、勝率は正確にはAIの数値ではありません。
ではなぜ勝率をつけたのか。
データ公開当初は得点のみを公開していたのですが、買い方がわかっていなかったのもあり、なかなか活用できませんでした。
そのため、エンジニアさんに依頼し、勝率をつけてもらうことで、得点が高い馬の中でも、ある程度軸馬のような馬を見つけることができるようになりました。
しかし、弊害もありました。
勝率をつけることで、僕自身、どうしても勝率を重視しすぎてしまっていたように思います。
もちろんある程度は勝率を見ながらでいいと思うのですが、せっかく得点という武器があるのに、それを生かせず。
中途半端になっていたと思います。
なので、日曜日はちょっと振り切ってみました。
その買い方を詳しく買いていきます。
2.単勝
まず、このAIを使用するにあたって、エンジニアさんからは、単勝はあまりオススメしないと言われました。
しかし、それは1頭の単勝を買う場合です。
このAIを使用するなら、単勝は複数頭買うべきだと。
例えばこちらのレース。
勝率が拮抗しています。
しかし、得点にはかなり差があります。
私はこのレース、2.9.10の3頭の単勝を買いました。
多少の資金配分は、当日のオッズを見ながらすべきだと思います。
結果、それがハマりました。
ここからは人によりますが(資金の差で変わります)
資金に余裕のある人は、全てのレースでこのような買い方をするのがいいと思います。
逆に資金の少ない人は、レースを絞り、このように勝率の差があまりなく、得点に乖離が見られるレースで単勝を買うべきだと思います。
3.馬連
馬連は少し難易度が上がります。
軸を決めないといけないからです。
あくまで個人の買い方ですが、私はある程度勝率が高く、なおかつ高得点の馬を軸に選びます。
そこから相手に流しますが、これも好みが別れるところで、高得点の馬にだけ流したら、おそらくいつかは爆発的な配当が取れると思います。
こちらのレースは、11の勝率が抜けていますが、5の方が得点がかなり高いので軸は5とします。
買い方は5-11.12.9とするのか、5-1.9.10.12とするのか。
ここは個人の好みです。
この場合、どのみち当たっていますが、この辺りは正解という言葉で買い方を導き出すのは難しいのではないのかなと思います。
3.ワイド
ワイドは馬連とは少し変わります。
これもあくまで個人的に、ですが。
ワイドは3着以内に入ればいいので、僕は基本配当がつく買い方をします。
ここも軸決めが1つ大事になってきますが、穴から流すも良し、人気馬から流すも良しです。
ただ、あまりにも抜けた1番人気から流してしまうと、配当がつきにくいので、それはあまりお勧めしません。
さっきの函館10Rでいうと、5か12が軸で、その他の高得点に流す形ですね。
最初の単勝の買い方で載せた函館12Rは、3頭しか高得点の馬がいないのでBOX買いします。
これがハマると全的中ですし、美味しいです。
ワイドは高配当狙い、これは覚えておいた方がいいと思います。
ひとまずここまでにします。
3連系はもう少し研究して書きます。
ここに追記していきますね。
4.8/4 追記
ここ2週間、お手伝いしてくださる方を募り、色々な買い方、パターンを研究しました。
詳しい数字や内容はサロン内でのみ公開していますが、そこから導き出した理想の買い方などは、こちらでもシェアしたいと思います。
まず、単勝について。
単勝は1番シンプルで究極の買い方だと思っています。
元々私のAIは単勝を買うために作られたものではありませんが、色々研究してみました。
その中で、勝率1位の馬が軸としては結構信頼できるものだとわかりました。
上にも買いてありますが、勝率は正確にはAIの予想ではありません。
しかし精度は中々のもので、勝率1位をベタ買いするだけで回収率が100%を超える週もあります。
しかし、それではトータルで見ると勝てないはずなので、単勝を狙えるレースを絞って買うことで、回収率も上がると思います。
まだ正確な数値はわかっていませんが、勝率5%以上はないと、難しいです。そこに得点が70点以上。私が色をつけている馬です。
ここが結構狙えるゾーンです。
訂正
AIのアップデートにより、現在は得点80以上が高得点馬となっています。
しかし、レースによっては、そんな馬が6頭くらいいるレースもあります。
その場合は単勝は買わないが正解でしょう。
単勝は多くて3頭くらいまで、のイメージです。
上記の単勝の狙い方と、ここまでの追記を読んでいただければ、なんとなく狙える馬がわかるかと思います。
言語化が下手なので、上手く伝わっているかは心配ですが、、
次に馬連。
ここはやはり高得点馬に流すだけでは、中々的中率も回収率も難しいのかなと思います。
勝率1位の馬から高得点の馬に流したパターンで計算もしてみたのですが、トータルで見ると回収率も100を割るのかなといった印象でした。
ここもまだ研究を重ねて、高得点の馬に流して当たるようなレースパターンを探すつもりです。
なので、高得点の馬に流すのは前提ですが、それだけでなく、ある程度勝率と得点がある馬は相手として抑えるべきです。
軸は勝率と得点を見比べながら、基本勝率1位の馬でいいと思いますが、勝率1位の馬が得点が低すぎる場合は、2、3位の高得点の馬を軸にするのもいいと思います。
最後にワイドです。
実はワイドが検証していく中で1番いい買い方で、馬連と同じく、勝率1位の馬から高得点の馬に流したところ、回収率が100%を超える週もいくつかありました。
ただ、回収率が60%の週もあったので、ここもレースを絞ることで、回収率が上がっていくのかなと思います。
ただ、やはりワイドは高配当を狙っていかないと、2〜3倍ばかり狙っていては中々回収率も難しい気がするので、、、
なので、買い方としては、勝率1位×高得点の馬から、他の高得点の馬に流していくのがいいのかなと思います!
ざっと現状はこんな感じです。
もっとレース選定のコツとかがわかれば追記します!