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『サイバーパンクエッジランナーズ』が辛すぎてガチで1週間引き摺った

エッジランナーズ、2周年おめでとうございます🥳㊗️🎉

グ〜〜〜ッモーニン、ナイトシティ!
1年ぶりにナイトシティに帰ってきたVです。

ルーターを変えたらネトフリ3ヶ月分がついてきたので、どうせならとエッジランナーズを見始めました。10話完結ならいけるかなとかサイバーパンク大好きだし見なきゃなとか理由をつけて…😎

ちなみにどれくらいCyberpunk2077というゲームが好きかと言うと、クリアしてから一年以上経ってもなおジュディ・アルヴァレスという女に脳天を焼かれた記憶やジャッキーやT-バグたちを喪った苦しみを忘れられない程度にはすきすきだいすき!!です!!ただ消えない傷を刻まれただけとも言う!!星エンド最高!!(サンデヴィスタン早口)

いろいろ考えて、週末に1日1話のんびり見よう!と決めました。多分1ヶ月くらいかかるかな〜と思いながら。
ところがどっこい(証明で絶対使わない前置詞)ドハマリして2週間で完走してしまいました🤨
完走した感想ですが、月を見る度に胸がぎゅっと痛くなってしまうようになりまして…………あっ、これがサイバーサイコシスってやつか?リパーに見せにいかなきゃ…

ゲームやアニメ、映画等々で泣いたことは片手で数えられる程度。天気の子とかそのへんで不覚にも泣かされただけ。ていうかアニメ全然見ない。完走した覚えがあるのBNAだけや!(偶然にもTRIGGERさんのアニメですねこれも)
重い腰をよいしょと上げて見始めたら嗚咽するほどジャブジャブ泣けました。
感情をガクガクに揺さぶられて、ずっと心に穴が空いているのに不思議な充足感がある状態をズルズルと引きずり続けています。苦じい〜〜〜〜と友人に泣きついたところドン引きされました😉

やたら長いから見たいとこだけ見てね👇
ネタバレしかないよ気をつけてね😔


クソ語録

視聴中の心境の変化がいちばん分かりそうな画像はこちらです。カスです。


下ネタ多すぎ語録(3-4話)
ジュディのことに思いを馳せる余裕があるらしい。
モザイクは個人名隠しとかそんな感じ。
怪文書すぎる語録(9-10話)
デイルシとレベッカについてしか考えておらず、ジャブジャブに泣いている

推しキャラについて語りたい!

第一回‼️オタク推しキャラランキング〜〜〜〜〜‼️‼️‼️
前フリとかめんどくせえからもう3位までベケベケ列挙していくぜ🫵

はいドン(音楽家では無い)

  1. レベッカ
    キーウィ

  2. ルーシー
    デイビッド

  3. メイン
    ドリオ

さすがにこの書き方はずるいわ。でもこの書き方しないと収まらなくってェ…🥲

1位はレベッカとキーウィ!

レベッカすまんなこの並びにして。
レベッカ戦闘モード入った瞬間トリガーハッピーなイカレ野郎様っぷり全発揮していくのエグい。そのぶっ飛んだ魅力に惹き込まれ、9-10話で見せてくるデイビッドへの恋情を超えた愛情でK.O。やられた😭
キーウィやファルコをジジイババア呼ばわりするお口の悪さも、ピラルの死後に兄みたいに銃でちょけたりしてるところも、でっかいアーム換装しちゃうところもぜんぶぜーんぶすき😘ゲームのパークが「あーしの力」なのもすき😘次はサンデヴィスタン銃ブッパビルドのために取るわ🫡
死んじゃうときもアダムをぶっ潰そうと敵に抗いながらだったり、ルーシーとデイビッドを気遣うような言葉を投げかけていたりで最後の最後までレベッカらしさ全開で大好きでした。ママッ大好きだよッ🤱

ママ………???

キーウィって某RANTの某perに似てませんか?????声のくぐもり方とマスクと髪型そっくりでウケる🐍気だるげダウナー身長めちゃデカおねえさんすき😘
彼女の一番好きなところは人間臭くて愚かしいところ!裏切ってファラデーの作戦は成功したのに、割と見え透いた罠に自らハマりに行ったり(過去にそういう関係だったのは伝わりますし義理堅いんだな〜が見え隠れしてて良い…)最期にファルコにファラデーの座標を送ったりするところが…ほんとに好きで…🫠🫠なんですか「ルーシーを助けてあげて」って。キーウィとルーシーの百合100件見つかるやろと思ったら1桁件なんですが。どうして?
「裏切られる方が悪い」とルーシーにホロコールで言ったとき、あれは自分に言い聞かせていたのかなあ〜〜〜とか遠回しに警告していたのかなあ〜とかいろいろ想像してしまいます。
マスクの下もガッツリメカメカしいのもすき。見れば見るほど好きポイント溢れて来ちゃって困る😭


ゲーム内でキーウィが追手にトドメを刺されたゴミ捨て場に行ってみると血痕のような錆が残ってます。私の推しってなんかにもたれかかって死んでばっかじゃないですかね?(例:ゴーストワイヤー東京の某八雲さん)

2位にデイルシ!

逆張りで主人公を2位にしてるだけとも言う。順位とかこの際気にしないでほしいかも😶

前半と後半で見た目も距離も、相手へのきもち以外のなにもかもが違った関係性がまことに魅力的だと思います。好きです。

ルーシーは初登場時のヤベエ女っぷりが心底好きだったので、もうちょっとクレイジーっぷりを見せつけてほしかったな〜ッていう願望はちょっとありますが……!!
すぐデイビッドにベタ惚れして女の子になっちゃうんだもん!!!ファムファタールだと思ったらヒロインのお約束全回収よわよわガールだったよ!!!なぜ?🙃

2話/スリ〜命懸けストレッチャードライブのぶっとんだルーシー大好き
絶対着いていっちゃいけないお姉さんすぎる
(ネトフリのMVからスクショしてきたやつ)

月のBDのシーンはこの2人を語る上で外したくないところですね。
1/6の重力が生み出す浮遊感と、それだけじゃない疾走感に、宇宙服の人々が行き交う中をヘルメット無しで駆け抜ける特別感。まるで永遠みたいな、BD1本分の宇宙遊泳。
芸術品すぎるだろ。国宝にしろ。
このとき初めて流れるI Really Want to Stay At Your Houseは希望に満ちたような印象。So,get away…からの盛り上がりがちょうどシーンに合っていて超爽快でした。

やっぱ2話メッチャ青春だよな

全く同じ曲がクライマックスでかかったときの鳥肌といったらもう。
アダム・スマッシャーとドンパチやりながらのこの曲ですよ。両者サンデヴィスタンで次元が違いすぎるラストバトルの始まりです。
あの時と同じメロディーに歌詞なのに、歌詞の意味が深くぶっ刺さってくる。ああ、これは負けイベでデイビッドはもう戻って来られないのだ、ということを嫌でも認識せざるを得なくて…

開発者インタビューでは、サイバースケルトンをインストールすること=負けることの暗示のようなもの、だと語られていました。

本間:あれは“インストールするともう後戻りできない”、“エッジの向こう側に行く”という演出のためにもよかったところでした。『サイバーパンク2077』の世界では普通に足を交換したりしていますから、もしデイビッドが生きていたら足をまた生やせるとは思いますが、この物語においてはもう後戻りができない選択をしたんだな、という印象を強く残せたかと思います。

今石:最後にアダム・スマッシャーと対決することは決まっていたので、改造後のデイビッドは一見、アダム・スマッシャーよりもゴツくてデカい見た目でものすごく強そうに見えるんですが、でも中身はハリボテというほうが悲しさがあるなぁと思ってそうしました。けっきょく上辺だけ強くなったフリをしてしまうのも、若者っぽくていいなと。

本間:デザイン的には完全に“負けデザイン”なんですよね。

https://www.famitsu.com/news/202210/15278443.html

ルーシーはデイビッドの肉体削らせるようなことなんてしないだろ考え直せ😡とバチギレしながらインストールするシーンを見ていました。気持ち的にはレベッカの横でああぁ〜〜〜!インストールしちまったよ!!って叫んでた。

でも当のルーシーは全部わかってた。デイビッドが仲間のためならとそれをインストールしてしまう優しさを持ち合わせていることも、彼のこれからの命運も。
死んで伝説を残すことが当たり前のこの街で、伝説になることより生きてほしい、と遅すぎる願いを伝えたこと…。
ぜんぶが尊すぎるワンシーン。
こ、こいつめ〜〜〜〜〜!!!!🥺🥺🥺

ルーシーはデイビッドの最後の抑制剤
「デイビッド!私よ、ルーシーよ!…お願い、戻って…」のセリフ良すぎた

3位にメインとドリオ!

メインはとにかくかっこいい!初登場時ガラ悪すぎだしなんだこいつ感えぐいんですけど、デイビッドを仲間に引き込んでからの面倒見の良さやリーダーシップの発揮云々で好きになりました。
サイバーサイコ化するときの演出がいちいち細かくてエグい。道が見えなくなっていくのとか。
お前は生きろ。誰よりも早く走れるんだろ?
遺言ガチで好き。でも彼の一言がデイビッドのその後をさらに暗転させるきっかけになったのかもしれないと思うと、なんとも言えないしんどい気分になりますね…

ドリオは純粋にビジュアルがとても好きです。ボーイッシュ全振りなつよつよ女を愛しています。
カスみたいな死に方しかできなさそうなナイトシティで、不本意ながらも愛するメインの手で死ねたのは割と幸福なんじゃないかなって勝手に想像しています。あの世でよろしくやってて欲しい。もうディープキスしてても文句言わないから。

ちゃんと書いてないですがピラルもファルコも好きですよ。安心して。
許してないのは立ちションニキとファラデーとアラサカ野郎だけだから😜

真面目に考察っぽい感想を書こう!

最悪かつ最強の敵について

4話くらいまではすごくワクワクしながらルーシーとデイビットの恋路を見守る気でいたはずが、ピラルの死を皮切りに少しずつ変容していく空気感、そしてサイバーサイコシスを発症したメイン、巻き添え食らったドリオが逝ってしまって、どんどんいたたまれなくなってきて……
5-6話で完全に自分がナイトシティにいるように錯覚していたなと思います。
ここは私が知っている「救いの無いナイトシティ」なのだと。

ゲームのなかで何周も歩いて、何度も生きた気になって、対峙しては毎回勝てずに殺されてきた、私の愛すべき宿敵、ナイトシティ。
プレイヤーである私が愛する虚構の世界は、プレイヤーキャラクターのVや通りを闊歩するサイバーパンクたちからしてみれば敵に回せば絶対に潰されてしまうまさしく諸悪の根源。
デイビッドという一介の少年と仲間たちがナイトシティに挑み、世界の条理に従って命を散らすだけの物語、といえばなんだか味気ないのですが…そんなありふれたクソッタレの人生、死をどうしようもなく美しく描いたのが『エッジランナーズ』でした。

ナイトシティを敵に回したら絶対に勝てない。
直接手を下すのがコーポやファラデー、アダム・スマッシャーだったとしても、真の黒幕はナイトシティです。加害者もまた被害者であり、ゆるやかな絶望がそこにはあります。
この世界の不条理はオープニングでもバッチリ描かれていました。初手特大ネタバレしてくるのえぐすぎて笑うしかねえんだわ。
見る限り登場人物はほとんど無意味に死んでいきます。
しかしその死は大事な人のためだったり、当人にとっては伝説的なものでなくても意味のある死なはずです。死に意味を求めるのはなんか違うとも思いますがここではそれが救いだとも思います。

「月」について

よく言われている通り、後半のルーシーの願いはもはや月に行くことなんかではなくて「デイビッドと月並みの幸せを味わうこと」すなわち「ただ生きてデイビッドと過ごしたかった、できることならずっと一緒に」に変わっていました。
あくまで月とはここではないどこかの象徴であり、本当に愛する者となら居場所なんてどこだってよかったはずです。

ではなぜ月というロケーションを選んだのでしょうか?
まずタロットカードをベースに考えていきます。

たぶんこれが月…だったと思う
治安わるわるなお月様

「ツキが回って」をタイトルに冠する回があります。この回って、の意味はタロットの正位置と逆位置が反対になるとも捉えることが出来ますね。
Cyberpunk2077ではミスティが占いをしてくれたりエンド名がタロットのカード名になっていたりと、何かとタロットと縁が深いです。
タロットの月の意味は

正位置: 不誠実/秘密がある/不安/幻想/揺らぎ/不鮮明な状況/虫の知らせがある/悲観的になる

逆位置: 現実が見える/安定する/調和がとれる/心が晴れる/気付きがある/運気UP/明確になる

などがあるそうです。
ナイトシティとかいう終わってる街では正位置の意味しかなさそうな気もします。
デイビッドとルーシーの互いに対する感情は「ツキが回る」頃に変化しているようにも思えますので(正位置→逆位置かもしれないし、秘密を抱え出す頃なのでその逆かもしれません)
月を選んだことには相応の意味があるのかなと思いました。

意味を調べていたところ人柄をタロットから読み解き占うこともあると偶然知りました。意味はこれ。
めっちゃルーシーじゃんね。

【正位置】
謎が多く、アンニュイな雰囲気。秘密主義で、簡単に人に本心を見せない。
想像力豊かな芸術家肌で、共感能力が高い。時にネガティブな感情に引きずられることも。
【逆位置】
冷静に状況把握ができる大人。危機回避能力が高い。
謎めいた人物を気取っていたが、隠していた部分が明らかになると案外大した人物ではないとバレてしまう。

次にタロット関係ない話。月の重力は地球の6分の1でずっと軽いです。BDで身体が超フワフワだったのはこれのせいですね。夢があるな〜宇宙遊泳…。

これと対比するものがサイバースケルトンの反重力装置だと考えています。強力な磁場を発生させてなんとかかんとかみたいなやつ。
アダム・スマッシャーがデイビッドに放った言葉に「反重力装置もなしで自分の身体すら支えられないくせに!」みたいなやつがあったと思うんですが、まさにこれなんですよ。

重力が地に足を付けて自分を保っていられる力のメタファーだと仮定すれば、デイビッドの周りの重力のあり方が変化していることもひとつの演出として使えるのではないでしょうか。

最後にルーシーの名前。
ルーシーの本名はルキナ・クシナダ。ルキナはポーランド語で「光をもたらす」を意味する月の女神の名前らしいです。
ルーシーが月の象徴的なものならデイビッドは太陽なのかもしれません。月は太陽の光を反射して輝いているので。二人で一つでニコイチ的な?
何はともあれ「月」はいろんな意味でエッジランナーズと深くかかわってくる要素でありました。

サイバーサイコシスという現象について

サイバーパンクというジャンルを説明するに当たって外せないパラドックスといえば、「テセウスの船」でしょう。同一性にまつわる有名な思考実験です。

テセウスがアテネの若者と共に(クレタ島から)帰還した船には30本の櫂があり、アテネの人々はこれをファレロンのデメトリウスの時代にも保存していた。
このため、朽ちた木材は徐々に新たな木材に置き換えられていき、論理的な問題から哲学者らにとって恰好の議論の的となった。
すなわち、ある者はその船はもはや同じものとは言えないとし、別の者はまだ同じものだと主張したのである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/テセウスの船

サイバネティクス技術を人体に対して行使するとき、どうしても生身の肉体にメスを入れその一部を取り去ることになります。そして肉の代わりに機械で身体を換装していく。
これを繰り返したとき、残った体がほとんど機械であってもそれはまだ人間と言えるのでしょうか…?
はい、ここで「ん〜俺は機械‼️あっちにいるあいつも……機械‼️そっかァ邪魔な機械は命ですらないんだからぶっ壊してもいいか🤪」という思考に至ったところでサイバーサイコシス発症ということになります。おめでとうございます。

Vの肉体

エッジランナーズではこの現象を心象風景を用いて描いています。
時間軸や自分がどこにいるかがわからなくなり、目の前にいるこれは何だ?壊してもいいモノではないか?と錯覚するシーンには独特の重さがあったなと思います。
現代で言うところのアルツハイマー病、認知症に近い認知の歪みに似ています。

TRPG『CyberpunkRED』のステータスのひとつに「共感」というものがあります。
これはどのくらいサイバーウェアを導入しても正気を保っていられるかを決めるステータスです(アダムはお察しらしい)
共感能力が高ければいっぱい改造しても大丈夫ですが、その分人間性コストは削られていきます。

優しくて人の気持ちに共感できる奴はその優しさ、人間性(認知の歪みが出てくることなど)を代償に強くなれるということを意味するのですが……残酷すぎませんか?
デイビッドもメインも裏社会に生きるには優しすぎるように思います。
デイビッドが強くなるにつれ他者の気持ちに対して鈍感になり、アングラに適応していくのは見ていて辛かったです。強くなることは狂って自分を捨てることと同義なのでした。

問題はナイトシティ民は「共感」ステータスの存在を知らないことですね。
逆にそれがギャング達を不必要に狂わせている気もします。

2077の主人公であるVはマジのバケモンなので(2.0でエッジランナーパークが追加されたりなんだりで露骨な人間アピールを始めたとはいえ)クロームを盛りまくった肉体でマックスタックを片手で捻り潰すアラサカ単独襲撃等々メチャクチャをやらかしまくっています。
ゆえに片手間に捻り潰しているサイバーサイコの人生について思いを馳せることは意外とありません。少なくとも私はチップをとりあえずで読み愚かで草ァ😎🫵とクソ煽りをかますくらいしかしてません。

ただいくらバケモンとはいえ人間なので、Relicによって知らんやつ(俺の命を救った男)の意識が入り込んできたらどうなるのか、と内面から同一性について切り込んでいるような気もしています。
一般市民が外から飲み込まれていくならRelicを入れた者は内側から知らない意識に飲み込まれていくことになるわけです。んなチップ実用化してたまるか

…そんな狂ったVとプレイヤーが素面では想像しづらい「自分が自分でなくなって狂ってしまう」、サイバーサイコシスという現象を等身大に持ってきたことはメチャクチャすごいことだと思います。

エッジランナーズというアニメはサイバーパンクの世界を楽しむためのひとつの感覚器官です。必須ではないけどあって損はないイマジナリーインプラント!

個人的イメソンについて

劇中歌やゲーム内使用曲を除いて邦楽アーティストで選ぶとすればぜってえこれだと思うぞ‼️

amazarashiの楽曲です。また?
「命にふさわしい」はみんな大好きNieR:Automataとのコラボ曲。「機械は心を持てるのか?」みたいな意味を含むってことはこれサイバーパンクの対偶じゃないですか?対偶が正しいなら元の命題も正しいってことなので実質イコールってことですね😄(ちがうとおもいます)
曲自体のテーマは「命を投げ出すに値するほど、大切なものは何か」らしいです。いくらなんでもデイルシすぎん?

愛した物を守りたい故に 壊してしまった数々
あっけなく打ち砕かれた 願いの数々 
その破片を裸足で渡るような 次の一歩で滑落して 
そこで死んでもいいと 思える一歩こそ 
ただ、ただ、それこそが 命にふさわしい

https://apologies.jp/lyrics/detail/95/

こことかまさにエッジランナーの生き方だな〜〜〜と思います。
自分で出しときながらですが機械が心を持つ物語のテーマソングが機械換装が当たり前の人間たちの生き方のイメージソングになるのメチャクチャ皮肉ですね。

伝説と地続きの世界にて

いつぞやのアプデで粋なファンサが追加されてた話です。もう二年前か。
たとえば亡き仲間たちの痕跡をたどったり、

レベッカの愛銃、カーネイジGUTS
パーク「あーしの力」をとってぶっ放してみよう!
レベッカだけ他3人と分けられてる
聖地巡礼してそうな奴。仲間だね。
キーウィにだけERマークが付いてないの深いな~
マルティネス親子はわかりやすい位置に眠っています
ファルコとやり取りができるぜ!

アニメお馴染みのロケーションに実際に訪れることも無論可能。
これはルーシー家のド真ん前です。ルーシーのおへやがあったところは非常階段へのドアになっちゃっていますが…なぜ…?

治安ごみ

アニメにどっぷり浸かって感情をめちゃくそにされた後はゲームを起動して聖地巡礼からのアダム・スマッシャー・スマッシュ!無限ループが捗ります!
アニメとゲームで舞台をリンクさせ、確かにそこにある彼らの足跡、生きていた証を追えるのがここまで楽しいとは。
すげえよ、サイバーパンク!!

チューマ、エッジを超えていけ!
またね!

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