散瞳という副作用について ストラテラ服用日記914日目
先日のNOTEで書いた散瞳という副作用について書きたいと思います。
散瞳とは、瞳孔が大きく開く状態のことを言います。普通であれば暗い場所に行くと、自動的に瞳孔を開いて暗い環境でも見えやすいように調整するものですが、この副作用があると日中の明るい時でも瞳孔が開いてしまっているので、昼間の日光が非常に眩しい。夜の明暗のコントラストも目がついていかずに、かなり眩しく感じる(対向車のロービームがハイビームに感じるほど)
精神系の薬の中には散瞳の副作用は少なからず認知されているもの(添付文書に書かれていない場合もあるようだ)もあるらしく、例えば眼科系のクリニックで、散瞳を指摘され、とある精神剤を飲んでいると伝えるとそのせいだね〜、と言われたりすることもあるらしい。
こういう細かい副作用も、気にしておかないとダメだなと感じた出来事でした。
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