最強バーチャルタレントオーディション極についての個人的記録物 2

ちょうど九条林檎1番の子が配信していたので、ちょうど良いと思って開いてみた

スタートダッシュの最終日にオーディションの存在に気付いて、スタートダッシュも予選も本選もわからないまま
とりあえず九条林檎のツイッターを見てまわって、何番までいるんだ??てかこの子だけよくわからない単語ついてるけど狙ってるのかな?
わかった、あーこれあれでしょ。萌え萌えな声でオタクに媚た感じのアレでしょ
Showroomを開く前にそう思った子

いちごちゃんである

開いてみると、思っていたのとは違って。ちょっとかすれた声で等身大の自分を前面に出して話して。
九条林檎という事で林檎を食べながら配信しているぞと。自分が九条林檎である事と、思い入れをアピールしているのも好印象だった
ポイント差、ツイッターフォロワーの差、ツイッターリンクのやり方も何もわからない事、モバイルWi-fiがうまく動いていなかった事、蠱毒と呼ばれているのを知って。まったく読めなかった事。調べてみると確かにと思ったこと。でも他の子と争うつもりはなくて、消滅とかそういう言葉は使いたくない事。等々
一切飾らずに、少し自虐的に話すところに。同情と、純粋にこの子を応援したいという気持ちが動いたし。
少しでも気持ち良く話させてあげたいし、少しでも気持ちよく枠を終わらせて明日からに繋げて欲しいと思った
だから、漢字を読めない事をいじりつつ。ちょっと汚い食べ合わせの話も(本当に初耳だったけど)褒めたし、利き水が出来るという話にも乗っかったし。
正直良さが一切わからないし、パクリ元のファンだから好ましく思えないし。それらを抜きにしても設定の粗が多過ぎると思っているSAOの話が中断されてたからその話を振ってみたりもした
SAOは、若い子だし面白い最高みたいな話なんだろうなーと思って振ったら「話はよくわからなかったが、あの中に出てくるキャラみたいにバーチャルならみんなの見ている景色を見て一緒に色んなところにいけるだろ。あれいいな」という話で凄くビックリしたし、自分もそういう意見には同意出来た。リスナーとそうやって色んなところにいける。みんなでいける。
そういう可能性もある。そういう事にこそ使うべき技術だなと。思った
名前についても、かわいこぶってんのかと思った「いちご」というツイッターに書かれた名前も、九条林檎の1ばんで 1ごだ。みんなが付けてくれた愛称だぞ。と話していて。なるほどそうか!と合点がいき
15番の方がいちごっぽいねというコメントにも、「あーたしかに、でも15番はいないからな。危なかった」と話し。今日がおかしいだけでいつもはもっと楽しい配信をしているんだぞと主張するのも嘘っぽくて可愛いなと思った。


以前、あんたまのライブ配信を見るために登録していたshowroomだったけれど。その時は星の集め方もなにも知らなかったから、これを投げればいいことを察し。
今はスタートダッシュという、目立つように枠の色が変わるためのポイントが必要な事をいちごちゃんから聞いて持っている分は全部投げたものの、投げ方も10連にはなっていなかったし。全部投げても到底5万ポイントには辿り着くはずがない量だった

最初は鬱々としていたけど、良い気分だし。配信していい時間は決まっているし。運営とは私は仲良くするぞ。と言い
予選までの期間も配信していいかどうか聞いて、大丈夫なら明日もやるぞと言って配信を閉じ。

正直、子供だな。本当にまだまだ幼い子供だなと思ったし、同情の気持ちの方が強かったと思う。でも、この子を応援しよう。九条林檎はこの子だけにしようと思ったんだ

数時間後、明日夕方18時30分(だったと思う)から配信するぞという予告ツイートを見て。よし!見るぞー!と思いながら他のキャラの配信をちょろちょろ見にいった

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