同じ過ち、同じ後悔、日曜の朝

こんばんは。今日もおつかれさまです。
て書いてあった！
例の下書きみたいなnoteの中の人のやつ。
あれ毎回違うんだ？
楽しみだな。

日曜 AM6:25
毎週目覚ましをかけている。
むくっと起きて、そしてチャンネルを 8 にする。
AM6:30
おはようございます！
元気な声で番組が始まる。
綺麗なお花を紹介したりしてる。
磯野貴理子さん
松居直美さん
森尾由美さん
3人がいつもそこで待っていてくれる。
私は寝起きでパジャマで会いに行く。
ベッドの上からこんにちは。
こんにちはというか、おはようございます。

私が小学生の頃から(いやもっと前かも？)
画面の中で待っていてくれる人たち。
朝早くではない時期もあったが。
変わらずにそこにいてくれる人たち。
変わらない人たち。
なのに私は、なのに私は、3分後にまた夢の中へ連れ戻されてしまう。
あっ、いけない！
きりちゃん、なおみちゃん、ゆみちゃんが楽しくおしゃべりしてるんだった！

再び目を覚ました頃、
画面の中の3人組は別の3人組に入れ替わっている。
そうだ。
ボクらの時代 が始まっている。
いや、そりゃリアルな ボクらの時代 は始まってほしいけども…
小林聡美さんのナレーションは落ち着く。
大好きだ。

私が話を聞きたかった3人はいずこへ？
私はなぜ再び眠りについてしまったの？
毎週日曜の朝はこんな後悔から始まる。
はやく起きた朝は…
私はすぐまた寝てしまう。
どうしたら3人のおしゃべりに混ざれるだろう。
見逃し配信もないし、ブルーレイレコーダーは壊れたまんまだし。
番組のHPにFODで配信希望みたいなコメントも送ったが未だに叶ってはいない。
いや、私がちゃんと起きれたらいいだけの話なんだけど。

明後日の日曜からはちゃんと起きる！
彼女たちはいてくれて当たり前じゃないんだ！
ちゃんと話聞く！
決意表明としてここに記してみた。

なんか元気をもらえるんだよなー。
観てないのに元気もらえるってのもおかしな話だけど。

金曜の夜のタモリさんとか、平日の昼間の徹子さんとか日曜の昼のアッコさんとか、
観てないんだけど、変わらずそこにいてくれる人たちに、いてくれるだけで安心と元気を与えてもらえる。
故郷のような実家のような感覚かなぁ。
変わらずそこにいてくれる、ということ。
どんな時期もそこに行けばその人に会えるんだ、みたいな。
私が青春してる間も私が大人の階段昇ってる間も、
私が落ち込んでる日もハッピーな日も、
その人たちはいつの日もそこにいたんだよなぁ、
みたいな不思議な感覚。

特にそれを貴理子さん、直美さん、由美さんに感じます。
だから次の日曜からはちゃんと顔出します。
ここに誓います。
この雨に誓います。