14年前の私との再会
読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか?
って今、下書きみたいなんに書いてあった!!
なんだあれはー?
中の人の囁きだね。
noteさん、お疲れ様です。
でも、すみません!
ご提案を無視しまして読んだ本の感想は、
胸に秘めるか誰かに口頭で伝えるとして、
今日私は14年前の自分のmixiブログを読んだ感想をここに残しておこうとしている、
のである。
14年前の誰に見せるわけでもない自己満ブログがmixiから発掘された!!
まあこのいまいまいま、今これも自己満ブログなのですが。
14年後に発掘してね、未来の自分。
なぜmixiなんて今誰も口にしなくなったSNS?に手を出したのだろう?覗いたのだろう?
ほんと、なんとなく。
忘れ去られた存在。
ふと、懐かしくなって。
急に降りてきて。
ミクシィー!て言葉が急に脳内に現れたんだもの。
ブログを読んでビックリした。
既視感…そりゃそうだ、自分で書いたんだから。
いや、そうじゃない。
ちょうど同じくらいの時期、mixiではない、とある違う場所でブログを記していた誰かの、
そんな誰かの内容と似ていた。
その時点ではまだ出会っていない誰かの、
まだ知らない誰かの。
リンクしていた、とまでは行かないけど。
なんかビックリしちゃった。
その感動を残そうと。
mixiではなくnoteに。
mixiはなぜか不具合が起きていて、パソコンじゃないと全部表示されないんだもん。
スマホから見るもん、きっと、見返す時はさ。
不具合って時にはラッキー。
そんな人生を歩んできたな。
まちがいさがしの間違いの方だからかなぁ、私は。
不具合なことが奇跡を呼んでくれたりする。
ふと思い出した。
君は間違ってない。
って私的にめちゃくちゃ背中を押される言葉。
それはきっと自分が
“まちがいさがしの間違いの方”
って自覚が常にあるからだね。
正しくありたい あれない 寂しさ、か。
14年前と比べたらだいぶ時代は変わってきたような気はするけど、多様性。
私は何も変わってなくて、変われなくて、
だから間違いのままだから、誰かに、
君は間違ってない。
と言われるまで生きていくのさ。
まあ私は間違ってないけどね。
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