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ボートレーサーは全国を飛び回る!!



みなさん、ボートレース場は全国に何場あるかご存じでしょうか?



答えは↓↓

ボートレース場は全国に24場

北から、
桐生(群馬)、 戸田(埼玉)、
江戸川(東京)、平和島(東京)、多摩川(東京)、
浜名湖(静岡)、蒲郡(愛知)、常滑(愛知)、(三重)、
三国(福井)、びわこ(滋賀)、
住之江(大阪)、尼崎(兵庫)、
鳴門(徳島)、丸亀(香川)、
児島(岡山)、宮島(広島)、
徳山(山口)、下関(山口)、
若松(福岡)、芦屋(福岡)、福岡(福岡)、
唐津(佐賀)、大村(長崎)


ボートレーサーは、この24場を仕事場とします。
仕事のたびに全国を移動することになります。

主に新幹線と電車で移動します。



ボートレーサーは旅行好き⁉

ボートレーサーは、全国を行ったり来たりするので、仕事のついでに旅行する人もいます。
あるいは、せっかく来たのだからおいしいものでも食べて帰ろう!とお店を探してみたり。
(私も現役時代は、仕事終わりに全国のおいしいグルメを食べてきました。全国のグルメを食べて回りましたが、ダントツで福岡が一番おいしいものがそろっていると思います。食のレベルが高いです!!)

ボートレーサーは旅行好きが多いように感じます。



ボートレース場は田舎が多い

ボートレース場は、海や湖や川が近くにあることが多いです。
そのため、田舎にあることが多いです。

中でも、桐生・徳山・唐津は「ザ・田舎!!」という印象があります。

最寄り駅に着いたら、無人駅だった!というレース場もあります。

ちょっと寂しい場所にあることが多いです。



都会にあるボートレース場

逆に、周りが建物に囲まれているような都会にあるレース場もあります。

住之江はナイターレース場ですが、夜でも明るい印象です。
レース場の周辺は、お店がたくさんあるので夜でも電飾やライトが光っていて賑やかいです。

また、東京にあるレース場も周りに建物が立ち並んでいて、都会のど真ん中にある印象です。(平和島など)

中には、レース場の前に大きいマンションが建っていたりします。(そこの住民は騒音がうるさくないのか心配ですね…。)


まとめ

全国様々な場所にレース場があります。
毎回違うレース場に行くボートレーサーはある意味旅人と言えるかもしれません。

ボートレーサーという職業はいろんな意味で魅力的な職業です。

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