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【2進化たね大会】徹底考察【後編】
詳しくは前記事をご覧ください
【Tier表】
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S:構築に入ってなきゃ逆張りor舐めプ
A:ポリゴン以外で構築の軸になり得る
B:特出した利点があり、まあまあ強い
C:使い方次第ではアリ、もしくはB以上に上位互換がいる
D:非常に弱いが、愛によっては…?
E:論外
注目すべきポケモン
上が昨日苦労して考えたTier表です
一応左右差も少し考えており、左上のポケモンは「Aに近いB」とかだったりします
だいたい種族値、技などを見て決めたのですが「あれ、こいつ強くね?」ってポケモンが何匹かいたので紹介します
カヌチャン
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平均種族値である300こそ越えていませんが、優秀な種族値配分
タイプも【はがね】【フェアリー】という半減タイプの多い優秀さ
技もステロ、電磁波、アンコール、はたき等々…素晴しい
(特にはたきは「しんかのきせき」を落とせるため重要)
しかし、ここで壁となるのがミブリムというポケモン
【マジックミラー】でステロ電磁波を跳ね返してきます
が、カヌチャンは【かたやぶり】なので【マジックミラー】を無視して
機転作成をを遂行できるんですね…Great
弱点は【ほのお】【じめん】という
割と多いポケモンを相手取ると大分難しいことです
ポリゴンやゴースといった特殊には素直に強いので
ステロだけは他のポケモンに任せるといった使い方はありでしょう
ナゾノクサ
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最初見るからに弱そうって評価だったのですが、なんと合計種族値は御三家で同タイプのフシギダネよりも高く、配分もAがちょっと無駄なものの、
他は優秀です(Sはポリゴンよりも低いけど…それはフシギダネとの差別化点)
【どく】は4匹しかいない、しかも内2匹はほぼ下位互換なので実質2匹
競合のゴースは【ふゆう】なので(ケロマツが蒔く)どくびしを回収できない
つまり役割が被ることはありません。まあゴースは火力、ナゾノクサは
耐久寄りなので運用がそれぞれ違うんですけどね
どくびしこそ蒔けませんが【どく】由来のどくどく、アシボ、ヘド爆
【くさ】由来のギガドレ、眠り粉、草分、宿り木、力吸、光合成等
なぜかムンフォも覚えます。驚愕。
弱点は少なめの【ハガネ】【どく】はどくどくが通りません
しかし相性補完的には【ほのお】テラスと相性バッチリ!!
Cも75あるので普通に殴っても強い、あれこいつ強くね?
強いて弱点を挙げるなら特性が実質無いことぐらいです
ゼニガメ
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正直ゼニガメはAに入れるか迷いました、実際来たら個人的に困ります
種族値的にはそこまで強いというわけではないです
特性も御三家おなじみの【げきりゅう】
あめパで効力を発揮する【あめうけざら】
悪くはないですが一線級ではないではないでしょう
なぜ紹介するかというと、全抜き性能が強いという点です
亀ポケ特有のからやぶを所持しており、高い耐久となんと相性が良いこと
しかも場のステロなどを解除する高速スピンも覚えています
からやぶ型だけでなくアクジェ、クイタン、あくびも覚えており
対面操作にも期待できます。正直使われて欲しくないです
その他「こいつ技範囲広いな…」「ミラコ覚えんのか…」
など考えることが多いポケモンだと思います
結論
特にA tierは全員厄介なので、全匹紹介したくもありますが、
長さがえげつないことになるので、後は本番まで一人で考察します
あめパ、はれパといった天候を1ターン消費しなければいけないので
難易度は高いですが、ゼニガメ、タッツーを見てると全然あり得るので
足下を掬われないように気をつけたいですね。
大会が終わったら実際どうだったのかをまた書きたいと思います
以上です