キャットシッターになるためには、壁があった!?
キャットシッターを開業すると決断してからの行動を書こうと思います。
実は決めてから3分で挫折しかけました(笑)
その理由は、当然、すぐ「ペットシッター」で検索をしたところ、ペットシッターになるためには私にはすぐに実行できない条件があったのです。
下記は愛知県のHPからの引用です。
私の場合は、上記太字表記の4の箇所に該当して、
(2)「愛玩動物飼養管理士2級」を取得しているのでOK!
だがしかし(1)の半年以上の実務経験がない。
こちらはペットショップなどで半年以上正規雇用で働くことが条件だそう。
半月しか働いたことのない私はお話にならない。
(この話はまた後にしようと思います)
では「1年以上の飼養経験」には私は該当するのだろうか?と思って、めちゃくちゃ調べまくった。
これはボランティア活動などはOKで、どうやらペットの飼育ではダメという情報ばかりが入ってきた。
「保護猫の里親になったことは保護活動にはならないのだろうか?」という疑問が出てきた。
それがダメならこれからペットショップの就職口を探すしかないのか・・?
いや、私はもう1日中の立ち仕事はできません(涙)
でも、この辺りのことは自治体によっても違うらしいので、私は管轄の愛護センター行ってきました。
そうすると、保護猫の飼育の記録をこれから1年間規定の書類に記入すればよいと教えていただきました。
よかったー!!
これだけやる気になってて条件を満たすことができずに諦めることになるなんて、それこそ諦めきれなかったけど、なんとか1年後には開業できる目処がついたわけです。
これまでの私はせっかちな性格もあり、思い立ったら即実行をしてきたけれど、今回はそうもいかずこの先の1年間をしっかりと準備に充てることに決めました。
猫のことは実務経験できていますが、更にこれからお客様になっていただける方へきちんとしたサービスができるよう勉強したいと思い、先日「猫健康管理士」という資格を取得したところです。