
11/2(土)・11/3(日)・11/4(月)冠名「タガノ」出走馬
土曜京都2R 2歳未勝利 ダ1200m
タガノテツ 田中
一言コメント
追い切りで動けていなかったこともありデビュー戦は15番人気だったが、5着と健闘した。実戦にいって良さが出るタイプか。さらなる前進を…といきたいところだが、前走の2着馬をはじめメンバーが揃った。距離も短い印象で、ここでは…。
土曜福島10R 三陸特別 芝2600m
タガノバルコス 柴田善
一言コメント
前走は行った行ったの競馬になり、中団やや後方にいたこの馬には展開が向かなかった。今回条件は好転も、デキは大きく変わりなし。外枠を引いてしまったのもどうか。鞍上は普段タガノの馬に乗ることがない柴田善臣。テン乗りでどうエスコートするか楽しみはある。
日曜福島10R 河北新聞杯 ダ1700m
タガノアレハンドラ 国分恭
一言コメント
前走は直線での進路変更を余儀なくされ、馬も気持ちが切れてしまった。リズム良く運べれば、このクラスでも十分足りる。馬群がバラけて縦に長い展開になるようなら一発ある。
日曜東京10R 錦秋S ダ1600m
タガノエスコート 北村宏
一言コメント
「緩さがある」というコメントだった前走で3着と地力を示しており、今回は叩いた上積みがありそう。おそらく稍重〜重での開催となるだろうが、稍重〜重では1-2-3-2と崩れていないのも魅力。2頭強いのがいるが、好勝負できるはず。
日曜京都10R 醍醐S 芝1200m
タガノシャーンス 川須
一言コメント
前走は2番手から運んだが、中団のインで脚を溜めていた馬のワンツーフィニッシュ。厳しい展開だった。今回は距離短縮となるが、ダートながら1200mでの勝ち鞍があり、テンも速いので苦にしないだろう。前走3勝クラスで掲示板に入った馬が1頭もいないというメンバー構成。開催が進んできた馬場も味方につけて勝ち切りたいところ。
月曜佐賀10R JBCスプリント ダ1400m
タガノビューティー 石橋
一言コメント
南部杯ではいつも以上に出遅れ、向正面から馬群の一番外を通る厳しい競馬になってしまった。追い切りでは3勝クラスの馬と併入。そのラップタイムも昨年のコーラルS時と遜色なく、前走より確実に良化している。また、佐賀競馬は10月から砂を補充し、かつてより前有利ではなくなったらしく、不良馬場でもあまり傾向が変わらないというデータもある(下記リンク参照)。展開に左右される面や直線が短いという懸念材料もあるが、あとはもう祈るしかない。
月曜門別11R JBC2歳優駿 ダ1800m
タガノマカシヤ 藤懸
一言コメント
前走ではコースレコードタイの1:53.0をマークし、2着に3.3差をつける圧勝劇を演じた。中1週と間隔が詰まり、門別への長距離輸送となるのがどうかだがこなしてくれると信じる。昨年の勝ち馬フォーエバーヤングは海の向こうでも活躍し、2着のサンライズジパングも芝・ダートを問わず活躍。出世レースでどんな走りを見せてくれるか、楽しみだ。