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0106:ずっと伝えたかった感謝

12/1に最推しの丹生さんが卒業セレモニーを終えて、
セレモニーや2024年の振り返りをしたかったのですが、
とんでもない長文になってしまい中々まとめられなかったのと、
年が明けてしまいあまり時間が取れそうにないので…。

12/21の全国ミーグリ最終日に、
1日を通して伝えた感謝の気持ちを少しだけ、記録として残しておきます。


喉の調子が悪いのか…乾燥してるからね、お大事に。
じゃあ今までの想い出話をたくさん伝えるね。
いっぱい、写真持ってくるから。

のりりんとの写真とか、
丹生ちゃんがオススメしてくれた写真集スポットの写真とか、
たくさんあるんだよ。

そう話して、始まった全国ミーグリ最終日。

12/1に卒業セレモニーを終え、
この日までに個別ミーグリなどの券は持っておらず。
12/15にビッグサイトでのリアルミーグリはあったものの枚数は少なく、
卒業セレモニーについてたくさん話し合おうと思っていたけれど、
この日はこちらからたくさん想い出話と感謝を伝える日にすることにした。

写真集の聖地巡礼、尾道の想い出

家庭の事情もあり、コロナ渦が緩和されるまで
ずっと行くことができていなかったのが、
丹生さんの写真集の聖地巡礼。

そして、最近は制限も家庭事情もだいぶ緩和されたので、
2024年11月の大阪でのリアルミーグリの後、
写真集『やさしい関係』の撮影スポットである尾道に
翌日に新幹線で寄ることにしていた。

翌日から聖地巡礼することを大阪のリアルミーグリで伝えると
目をキラキラさせながら喜んでくれて、
いくつもいくつも行って欲しいスポットを教えてくれ、
写真を絶対に送ってほしいとたくさんお願いされた。
おかげで何倍も楽しい、忘れられない旅行になった。

12/21のミーグリでは、楽しかったことにも触れつつ、
主に伝えた想い出が2つ。

一つは、現地の人たちがまるで丹生さんのように明るく接してくれ、
喫茶店『バラ屋』では「丹生ちゃんの座ってた席はこちらですよ」と
わざわざ案内してくださったこと。
もう一つは、はちみつ専門店『Beeio』さんの店主さんとのお話。

写真集を撮影していた、別館の方は改装中みたい。
でもね、本店の2階には丹生ちゃんの写真集を飾ってくれてるんだって。

お店の方が言ってたよ?
「その、彼女、もう卒業ですよね」、
「実は僕、気になってて、ニュースも追ってるんです」って。

それ聞いて泣きそうになっちゃったよ。
本当に愛されてるね。

ゲームイベント関係の想い出

この記事でも触れたが、丹生さんが過去に出演してきた
ゲーム関係のイベント『The Gaming Days』『Dream Hack』は
両方とも現地に参加してきた。

特に前者の2022年の『The Gaming Days』は、
丹生さんの何事にも全力で臨む姿に心から感動し、
人として何倍も、強く強く尊敬するようになったイベントで。

その時に同じチームで参加していた鈴木ノリアキさん(通称のりりん)に、
後者の2023年の『Dream Hack』ではイベント会場で
直接お会いすることができたので、両イベントの感謝などを伝えたところ
2人で記念撮影までさせていただけた。

11/3の大阪でのリアルミーグリでは、
"11/30の卒業セレモニー Day1 が Game Day であること"は
すでに発表されていたが、
本人以外の出演者はおろかゲームタイトルも発表されていなかった。
だからその日には
「坂道初のゲームイベント開催おめでとう」
「実は、『Dreams Hack』でのりりんに挨拶して、2人で写真も撮ったよ
とだけ伝えた。本人からは楽しそうに
ねえ、どういうこと!?わたしより交流してるじゃん!!笑
と反応が返ってきた。

その後、11/30の卒業セレモニー Game Day では
鈴木ノリアキさんはイベントの総合司会を務めてくださり。

12/21のミーグリでは『Dream Hack』での鈴木ノリアキさんとの
写真を見せたところ、前のめりになりながらヘッドホンが音割れする音量で
あー!!!それかーーーーーー!!!!!
と喜んでくれた(耳はキーンとした…笑)。
2人で撮った写真だよ、と伝えたら今度は嬉しそうに
わたしだって!!!
と言っていたので、
11/30のイベントの時などに2人で写真撮影できたのかもしれない。
間接的にわかったことではあるが、こちらも嬉しかった。

『The Gaming Days』も『Dream Hack』も、
なぜか自分は公式記事やYouTube動画でいくつも見切れているので、
それを印刷して持っていったらお腹を抱えて笑ってくれていた。

大きな壁を乗り越えられた話

一度、今まで本人には話していなかった、自分の仕事内容の話をしてから。
以下が最後に伝えたかった感謝のメッセージの抜粋。
実際には一部をスケッチブックに記載し、大部分を口頭で伝えたもの。

重くなってしまうので、直接は伝えることを避けてしまっていた話。
拙い日本語になってしまったが、伝えたい想いは伝わったのでは。
涙ながらに「ありがとう本当に…頑張って良かった」と伝えてくれた。

実は…コロナ渦になる前ぐらいに、
自分も腰の病気で、頑張っていた仕事を一度諦めました。
それが、さっきの仕事です。
その後に、コロナ渦になってから出会ったのが、
余計な事まででラップを歌っている丹生ちゃんでした(笑)。

そして、ドーム公演の頃には、祖母が倒れ、
実はこのころから2年以上、
毎月ずっと東京と愛知を車で行き来していて。
この頃に発売されたのが丹生ちゃんの写真集で、
活力をもらい、すごく感謝していました。

丹生ちゃんの笑顔と思いやりから力をもらい、
周りの人に褒められるくらい笑顔で介護とかを
頑張っていましたが、
それは丹生ちゃんの笑顔のマネをしていたからでした。
だから、褒められたことがとても嬉しかったです。

丹生ちゃんの姿をいつも心から尊敬していて、
ずっと今まで頑張ることができました。
丹生ちゃんに出会えたことが本当に誇りです。

卒業してからも、丹生ちゃんが笑顔でいっぱいで、
幸せにあふれていますように。心から願っています。

12thシングル期間を振り返っての話

この記事でも少し触れた話。

前作11thにて少し長めに話すことができた際の内容から、
「復帰してからの期間を振り返ってたら若干涙目になってたの覚えてる?」
「もしかしたら、卒業しちゃうかもな、ってその時には思ってた」
と、お互い笑いながら、そして懐かしむような会話から始まり。

"イケメンにぶ"見ててほしい、って言ってくれたからちゃんと見てたよ
一番上の方の一番ステージ寄りの席からちゃんと見届けたよ
スピーカーで半分隠れてたけどね 笑

出てきた瞬間にね、"イケメンにぶ"だったよ

笑いあいながら、やっと伝えられた、ちゃんと現地で見届けられた話。

卒業セレモニーまで、リアルミーグリなどでも何度も何度も
「絶対に見届けてほしい」
と言ってくれていたのもあって、
ギリギリに見切れ席が取れて、この話を伝えられて本当に嬉しかった。

最後には涙混じりで、それでも最高の笑顔で
やり切ったよ~!!
と大きな声で言ってくれた。
これほどうれしい言葉は無いし、この話が最後にできて本当に良かった。


ここまで読んでいただいてありがとうございました。

とらん


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