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1231:2023年もお世話になりました

今年もお世話になりました。
これを書いている時間は、もうあと1時間くらいで2024年になるというところ。駆け足ですが少しだけ1年を振り返る、雑多な記録です。


日向坂関連の参戦記録

日向坂関連の参戦記録(卒業メンバー含む)

今年も色々なところに行きました。ツアーは仕事で行けなかった横浜公演以外行くことができ、舞台もたくさん行くことができました。
多くの思い出がありますが、今年は初めてDreamHackやTIFなどの、日向坂が出演する外部のライブイベントにまで参戦することができたことが個人的には印象的です。
最推しの丹生さんの初めての表題センター曲『One choice』がリリースされたこともあり、披露されないだろうかとウキウキしながら参戦し、出演時間は短いながらも最高に盛り上がり、素敵な思い出になりました。

noteの記録

4月末に突然初めたnoteへの投稿。
基本的には自分で自分のために、思考整理と客観視を大きな目的として始めたnote。稚拙な文章でありながら大変恐縮ですが、想像していたよりもずっとずっと多くの方々に読んでいただきました。
「自分の思考整理なのであれば口語だろうか」、
「でもこの文章を口語のままだと、トゲがありすぎるから文語だろうか」、
と文体すら統一していない記事なのに…。
本当にありがとうございます。

こちら、私がよく読んでいるクリエイターさんたちです。
お三方とも全然違った内容で、自分がご紹介するのはおこがましいと思っていますが、レジェンドのようにとらえています。
いつも楽しませてもらっていますし、来年も楽しみにしています。

心境の変化の記録

今年は日向坂ファンとして心境の変化が大きかった気がします。

2~3月頃は、色々あって他のファンの方々との交流を絶っていました。ひな誕祭に参戦してからはファンとしても距離を置こうかと少し考えていたくらいですが、結果的には戻ってきて良かったです。今では、その時のような嫌な気持ちを冷静に落ち着かせるためのnoteにもなっています(ほとんどが下書きになっていますが…)。

5~8月頃は、前述のように日向坂以外の外部のライブイベントにも足を運ぶことで、改めて日向坂の良さを知ることができたり、自分のファンとしての気持ちをさらに向上させることもできました。リアルミーグリで初めて対面できたこともとても幸せでした。

最推しの休養による投稿数の減少

8月下旬からは、最推しの丹生さんが休養ということで、グループとのかかわり方、気持ちの整理が非常に難しくなりました。あまり表向きに出せるような気持ちの状態でも無かったので、8月からは記事の投稿も減ってしまいました(正確にはそのほとんど下書きへ、ボツにしました)。
ツアーの大阪公演も心境としてはジェットコースターのように乱高下、全力で盛り上がっていたかと思えば、ふとした瞬間にぼーっとしていたり、『One choice』や『恋は逃げ足が早い』が流れれば涙が止まらなくなっていました。

9月に入ってからは、日向坂をグループとしてもっと強い気持ちで推し、最推しの丹生さんが帰ってきたときに胸を張って「待っていたよ」と言えるようになりたいと思い、色々と努力もしました。
例えばメンバーのサイリウムカラー。ライブ中にどのメンバーが目の前に来てもいつでも応援を届けられるように、こちらのサイリウムカラー表を見ながらペンライトを見なくても切り替えられるくらいに、愛知公演までに何度も何度も練習をしました。

最後に

この記事を書きながら、昨年のことも思い出しながら考えていた一番の変化は、誰かしらメンバーの活躍やお祝い事があったときに、メンバーやグループだけでなく他のFFさんのことも併せて思い浮かべるようになったことかもしれません。
Kアリーナでの潮さんの卒業セレモニーでも、潮さん推しの方であったり、他のメンバーの言葉や涙でもそのメンバーの推しの方々を思い浮かべることが多々あります。
それだけ、多くの方と一緒に応援したり、楽しむことができ、今年も素晴らしい一年だったように感じます。

今年も本当にお世話になりました。たくさんの思い出ができました。
来年もよろしくお願いします。

とらん

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