やさしさにやさしさで返す

嫌なことだって悲しくなることだってあるけど、俺はそれでも自分なりの明るさで暮らしたい。
ひきずることだってあの時ああしてればとか幾らでもあるよ。
それでも。
大地をしっかり踏みしめて生きていきたい。
昔の俺は地味にコミュ障で普通に話せる場面でなぜか突然黙ってしまったりとかあったんだけど今思うとそれは自分が自分勝手だったのかなとすごく反省してる。
相手のやさしい行動をむげにしたことは今では自戒にしているよ。
話しかけるのが失礼になることはあるけどやさしさで話しかけてくれた人に冷たくしたあの日の俺の行動を思い出すたびにやさしさにはやさしさで答えたいと強く思うようになったんだ。
やさしさにやさしさを返すって簡単なようで昔の俺はまったくできなかった。
人にやさしくするとやさしさを嫌がる人はいる。
だから俺ができるのはやさしさをもらった時にはちゃんとやさしさを返す。
やさしさの押し売りはみんな嫌だろう。
やさしさを振りまくのもなんかちがう。
やさしさをもらった時はやさしさを返すことを実践したい。
別になにか欲しいわけでなくなにかを人にあげたいわけでもないけど自戒を込めて書いた。