物は試し、カンガルージャーキーを食べてみた
オーストラリアの場所によっては害獣扱いされているカンガルー。
都会では保護動物とされているようですが、農業を営む地区にとっては、畑を荒らされるため、害獣とされているようですね・・・
両極端な存在のカンガルー。
その生息数、なんと・・・オーストラリアの人口の約2倍近くいるのだとか!
人より体の大きい動物が人より2倍近く生息していると考えると、、、恐怖すら覚えますね・・・。
そして、近年ペット業界でも注目?されているカンガルー。
アレルギー対応新奇たんぱくフードとして使用されていたり、ちゅーるの原料とされていたり、、、
何かと目にすることはあっても、食べたことがないなと。
そこで、ネットショッピングをしていたときに、見つけた「カンガルージャーキー」
購入し、実食!
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『味付けが濃すぎて、カンガルーの味がわからない』
・・・期待値が高すぎた。
想像と違った、というよりか、”思い描くジャーキーそのまま”でした。
ビーフジャーキーと同じ食感、ものによっては味付けも同じ。
食感は、噛み応えバツグン系ではなく、ソフトなタイプです。そんなに顎が疲れません。(ものたりない・・・)
味付けは甘めです。甘めの味付けのビーフジャーキーとほとんど同じ味でした。
甘いタイプがお好きな方には合いますね。
食感、味付けの点から言うと、わたし個人的にはビーフジャーキーの方がいいかなと。笑
やはりわたしはテングブランドのビーフジャーキーが一番好きです・・・
まぁこれも人生経験として!経験値確保のためにはよかったかなと思います。
次はオーストラリアに行って、カンガルー料理を食べてみたい欲が出てきたので、いつか実現させます。
気になるもの、興味があるものは、試してみないとわからないので、なんでも挑戦していきたいですね!