羨望と現実
どうも、ブロガーです。
やっぱりcrewってさ、いいよ。なんというか、一丸となって戦ってる感じっていうかさ。
俺も昔は〇吉familiaという団体でやってはいたけど、2020/10/10のPPPで一夜限りのショーケースとなってしまったし。
般若さんを信じてやまない寅吉なので、ソロでやり続けることに1種の誇りすら抱いていたけど、般若さんも般若さんで昭和レコードや妄走族とかでやってた経験があってのソロだからな……俺もちゃんとcrewってもんを経験してみたい。
しかしcrewを組むならやっぱりこういう奴がいい!っていう理想みたいなのがある。今日は「もしも俺がcrewを組むならこういうメンバーがいいなー」っていう妄想を綴っていこうと思います。
①マッチョの黒人
身長は190cmでボウズ、筋肉質。週4でジムに通っている。幼い頃にスラム街で育ち父親はギャングの抗争に巻き込まれ死去、母親は薬物中毒により廃人に。唯一の信頼出来る家族の姉に「あなたはここにいちゃダメ」と告げられ、半ば強制的に親戚に引き取られ日本へ移住することになる。
日本で生活している期間が長いため英語があまり話せない、しかしラップで放たれる英単語の発音は超流暢。ラップのスタイルは般若さん寄りのパワー系で主に日本語を使用してのラップスタイル。黒人から発音のしっかりとした日本語が出てくるため初見だと脳がバグる。
スポーツ量販店の店員をしており、メジャーなスポーツなら中級者程度にプレイすることが出来る。
性格は温厚であるが仲間思いが行き過ぎる場面があり、SNSでの悪口を発見すると居場所を特定し3日以内にカチコミにいく。
江戸川のバスケコートでバスケをしている寅吉と出会い、1on1での対決を繰り返すうちに仲良くなりcrewを組むことになる。
②細マッチョの白人
出来れば金髪の短髪。超イケメン。女性人気は大体彼がかっさらう。身長は175cm程度。
日本でプロサッカー選手として活躍する父のもとで育つ。幼少期は周囲から二世選手として期待されることに嫌気がさしてサッカーは小学5年生で辞める。身体を動かす事は好きなので、スポーツ全般は得意だがサッカーに誘うと銃で大腿を撃たれる。
Ubereatsの配達で生活を賄っており、自転車を使用しているため脚力と持久力に長けている。屈強な肺活量から繰り広げられる伸びる歌声、独特なflowを使用してラップを展開する。聞く人によってはリズムキープが出来ていないと捉えられがちだが、ラップ経験者から見るととんでもないリズム感でラップをしているっていうタイプ。
顔だけで人気が出ていると過小評価されがち。
後述する日本人のマッチョに対し「イエローモンキー」と言い放ったことにより、黒人のマッチョがキレて殴り合いに発展。そこから謎の友情が生まれつるむことになる。
③日本人のマッチョ
俺より1.5倍程度大きい体格。運動や部活一筋で生きてきており勉強は苦手。事ある事に筋肉で解決しようとする、根っからの脳筋。先日、寅吉のゲームを貸したら握力でコントローラーのスティックが破壊された。週6でジムにいる。
国語力が皆無であり歌詞を書けないため寅吉が書いた歌詞を歌っている。偏差値の低い事を言わせておけば、本人が書いた歌詞っぽくなってしまう為、ゴーストライターがいることに気づかれてない。
一般的な日常会話でも様々な説明を必要とすることが多いため、一緒に過ごすのは5時間が限界。だが本人もほぼ毎日ジムに通っているため、集まって創作活動中にも関わらず1人で中断してジムに行ったりしている。録音の時に滞在してくれればcrewとしても問題ないため、その行動に関しては皆受容している。
話し合いではほぼ聞き専に徹しているが馬鹿ゆえの突飛な提案がいい方向に進んだりすることが多い。
④ネットに通じている細マッチョなDJ
アジア系。本人は出身国について明かそうとしない。語尾にたまに「アルヨ〜」と着くため恐らく中国人。
自称ハッカーと豪語しているが、特にこれと言ったハッキング等は出来ない。ただ位置情報の特定のみ長けている。SNSでの誹謗中傷を黒人のマッチョに見せ、特定した位置情報の場所まで向かわせている張本人。性格の悪いマッチョ、ジムに週3で通っている。
⑤Ha0っち
多国籍で各々育った文化も違うマッチョ達を纏めあげる。週2回ジムに通っている。
以上、俺の中の妄想クルーでした。
もし当てはまりそうな人が居たら教えてください、crew名は筋肉王国(マッスルキングダム)です。