『Speak』と『Talk』の違いとは?
どうも!!
とらきちです!!
今日は、日本語で【話す】を意味する英単語の『Speak』と『Talk』の違いについてお話しして行こうと思います。
SpeakもTalkも、どちらも〈話す〉って意味があるのは知ってると思いますが、実際違いは何なのか?って言うのを知ってる人は少ないんではないかなと思います。
ですので、その違いについてこれから一緒に見て行きましょう!!
〈Speak〉
Speakには、〈話す〉〈語る〉と言った意味があります。
〈話す〉と言う意味がありますが、Speakの場合必ずしも”対誰か”ではないと言う所がポイントです。
どういう事かと言いますと、話す相手が居ようが居まいが声を出す事じたいが『Speak』の行為になると言う事です。
なので、カメラに向かって1人で話したりセミナー会場などで自分1人で話す行為なんかもSpeakになると言う訳です。
例えば
I can't speak English.
(私は英語を話せません)
これも別に、”対誰か”と話す事が出来ないって言ってる意味ではなくて ただ単に英語で話す事が出来ないって意味になるのです。
I want to be able to speak English.
(英語が話せる様になりたい)
How many languages can she speak?
(彼女は何か国語話せるの?)
I can only speak Japanese.
(僕は日本語しか話せない)
〈Talk〉
Talkの意味は、〈話す〉や〈お喋り〉って意味になります。
Talkが持つ〈話す〉って意味には、必ず ”対誰か” つまり話す相手がいると言う所がポイントです。
ですから、先程のSpeakとは少し違いますよね?
Speak = 話す
Talk = お喋り
で覚えておくといいかも知れません。
What are you talking about?
(なに言ってるの?)
Don't talk to me that way.
(そんな言い方しないでよ)
I talked to my friend on the phone last night.
(昨日の夜、友達と電話で話したよ)
〈まとめ〉
Speak / Talk
どちらも、同じ〈話す〉と言う意味がある言葉ですが
Speakは、必ずしも”対誰か””ではない
Talkは、必ず話し相手がいる
と言う感じでした!
ではまた!!
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