3.20(土)3.21(日)競馬の振り返り
皆様、こんばんは。本日は有休を取得して競馬予想の時間をしっかりととりました。
車寅次郎です。
先週も天気が定まらず、馬券としてもなかなかうまくは定まりませんでした。先週印をつけた馬は、馬場に泣かされたり泥を嫌がったりと苦戦した馬が多かったですね。
その分、次走注目できるとゆうのがこの振り返りのポイントです。
大いに取り返すべく、早速振り返って参りましょう。
3.20(土)振り返り
中山5レース
▲アラモードバイオ
スタート抜群であっさり逃げ、いいペースで逃げれていたし変に絡まれず展開としてはやや有利。坂を登って、他馬の切れ味が悪いところを粘れるかと思ったが最後の10メートルで変わった。次人気すると買いづらいが、買わずに来たとしてもそれは仕方ない。
中山7レース
▲ハディア
スタート押していくも、他の馬も早く出鞭をくれても、2番手まで。それは想定外。最初に飛ばして行けなかった分が明らかに響いた様子で、最後の10メートルで飲まれた。これはそこまで人気はしなさそうだが、オッズ次第で次は買える。
中京12レース
▲ダッチマン
スタート出遅れて後方から。中枠からで何もできず後方を追走して直線の競馬。狭くなったりして横の差し馬と併せ馬になってその馬には勝ったが、それだけ。前に行けなければ脆い。前に行けたら今回はノーカウントとできるのだが、はたして。
阪神5レース
○マイネルニルソン
スタートやや詰まって、中団から。外外回って4コーナー手前から仕掛ける、多大なロスの競馬。能力の測定は足らないと言わざるを得ないが、内枠がわりスタート決めて、ロスなく前にいければ変わる可能性は秘める。もう少し人気落として条件が好転すれば馬券内はある。
阪神6レース
▲ジャスパードリーム
スタートまずまず最内枠から前へ行く足はある。しかし騎手が仕掛けず、うちを譲ってわざわざ砂を被る位置に下げる。そこから4コーナー上がっていく素振りは見せたが、手綱捌きに戸惑っている様子で撃沈。新人騎手の減量面でのメリットより、経験不足のデメリットが大きく勝った競馬。次は同じことをしないとは思うが、明確な指示さえあれば新人で、乗り替わって人気落としても狙う。
阪神9レース
▲タイセイシリウス
スタート飛ばして出鞭をくれて先頭を伺うが、他にも早い馬がいてすんなりは逃げれず。それでも飛ばして単独先頭を奪う頃には不自然な縦長。4コーナー手前で足はなく、撃沈。距離自体はこなせなくはないと思うがそれは自分のペースで行けた時。もう少し緩やかにいけないと厳しい。他馬との兼ね合いを要チェック。
阪神9レース
△ウインベイランダー
スタートからダッシュはあまり早くはないが、行きたい馬を自由に行かせてたらのんびりと話された番手。こうなると勝負どころが難しいが、そのままのこう着状態で4コーナー押していく。ずぶさが出ていて、もう足が残っていない。距離はこなすはずなので、もともと前にいけない展開が向かなかったから。要分析して、次も狙うか。
阪神10レース
▲ノルカソルカ
スタート最内枠から決めて、やることはひとつ。いいぐらいのペースで突かれず絶好の逃げ。やはりこの騎手は内枠で逃げさせたらきちんと仕事はする。勝ち馬に脚を溜められた分負けてしまったが、このクラスでも単騎逃げなら崩れない。次も連軸で。
阪神10レース
△ショウナンパンサー
スタート決めて、逃げ馬の番手で追走。4コーナーの入りの手応えはとても良かった。しかし直線向いてからはついていけなかった。展開理も、なくはなかったが、敗因はどこにあるのか。要分析、狙えない馬ではないはず。何か手を施してほしい。
3.21(日)振り返り
中山8レース
▲ヘイワノツカイ
スタートから押して押していくも周りが早いか、馬場が合わないかダッシュが付かず3番手追走。3コーナー過ぎたあたりで手応えはなく、あとは回るだけ。確かに垂れてきた馬に不利はあったがそもそも伸びる気配もなかった。馬場以外に敗戦理由がないなら、馬場で見直せるのだが果たして。
△リンシャンカイホウ
スタート決めて二の足早く先頭を奪取。そのまま早いペースで逃げて気分良くいくが、3コーナーまで。
例えば距離を短縮するなりしないと結果が出ない。逃げれるのは魅力だが、それだけではと言える。
中京6レース
▲クリノマンジェリカ
スタートずるっと滑りながらも大外枠から押して先頭。快調に飛ばすも、3コーナーでペースが上がったら脱落。馬場状態云々ではない気がする。前に行ける脚は強みだが。
中京10レース
▲トーホウディアス
スタートから早い馬に譲らず主張しての先手。馬場と展開としてはなかなか厳しいところはあったが、前残りの状況で粘って3着確保。他馬が出しきれなかったと言う印象の方が強いが、この馬場でも前につけたらやれることはわかった。
阪神9レース
▲アドマイヤデルタ
スタートは良かったが外の何が何でもの馬に譲って気づけば4番手。先手を奪えず4コーナーまわったあたりからは脱落。馬場が影響した可能性はあるか、先頭を譲るなら買えない。他馬との兼ね合いと、敗因を分析してから。
△サウンドカナロア
スタートから何が何でもで先頭を奪取。この馬場にしてはやや早めと思われるペースでも馬場が得意すぎたか、他馬が苦手とした分か、圧勝。この馬場で次も単騎逃げなら人気はし無さそうで、昇級しても面白い。
△トンボイ
スタートそこそこで、二の足で2番手。何が何でもの馬の番手で様子を見る競馬。得意コースなのに、結果が出せなかったのはこの馬場が原因か。良馬場で見直せるとしたら、人気落としての逃げ恥をみたい。
阪神10レース
▲メイショウハナモリ
スタートから出遅れて、無理しながら押して押して先頭。出遅れも響いたが、そもそもスタートがしづらそうだったのは不良馬場が影響か。人気落として単騎逃げならあっさりで、オッズとの兼ね合いで次も狙う。
以上、皆々様方の馬券検討のお役に立てることをお祈りいたしまして、今週の振り返りとさせていただきます。
拝 車寅次郎
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