10.4(日)印馬振り返り

さあてさて、台風がいよいよ近づいておりますね。

台風がいよいよ近づいているということは、競馬のある週末が近づいていることであります。

車寅次郎です。

日曜日は二日酔い激しくあまりしっかりと予想をすることが出来なかったため頭数自体が手頃となっております。

そんな日でもきちんと振り返りを残しておいて次に繋げておきたいと思いますので、さっそく振り返りましょう。

中山競馬場


中山6レース
▲ダイシンウィット
スタート立ち上がって、後手。その分他の馬に行かれて後方から。4コーナー手前で機動力を活かして直線に雪崩れ込むも切れ味はない。スタートスムーズにいけるなら、機動力は生きる。

▲サツキマス
スタートからガシガシ追うもダッシュ力はやや下か。砂に変わって、ほかも早いがこの馬も点火。押しながら3番手を確保。4コーナー回ったところでまたゴリゴリ追い出していくも、差し展開にのまれて着外。騎乗は好感を持てる。次走、この競馬で馬が変われば。

中山8レース
▲トレイントレイン
スタートから出鞭でガシガシ追う。この騎手はなにか開眼したのか。馬はずぶい。それでも大逃げ馬が居たため先頭は取れずに3番手。4コーナーから必死に追うも最後は着外。根本的な能力の問題かもしれない。

▲テリオスベル
スタートをそれなりに決めて恒例の出鞭追い。行きたい馬は居た様子だが圧巻の逃げ。それでもそこまでペースは上がらず、先頭で最終コーナー。脚力では上位勢に分は悪いが、この展開が生きるなら、チャンスはある。

中山10レース
○ウインカーネリアン
スタートから一歩目、二歩目とダッシュ力が全く違う。マンマークされる形でペースも早く、馬場もタフなのに4コーナー回って突き放す強さ。マンマークした馬が落ちていったので、この馬の強さも顕著に。昇級しても充分に買える。

中京競馬場


中京8レース
▲メイショウフォイル
スタートから追うもやはりこの馬はいけない。周りが早いからか距離や乗り方の変更があってもいいと思う。直線はしぶとく?ずぶとく?じりじりと伸びるのだがワンパンチ足りないとはこのこと。なのに人気はするからちょっと買いづらい。

中京8レース
△リュクスウォリアー
スタートから押していくも、ダッシュは付かず外の4番手。そのまま終始外をまわって4コーナーから勝負。芝スタートがどうなのかな?という印象。最後は地力で押し切ったが、前に行けないなら昇級してどうかな。

中山12レース
▲シゲルオトメザ
スタート決めて軽快に逃げる。なかなかいいペースで逃げれたと思ったが、直線の坂のところで撃沈。差し馬が気にする分、小さいコースの方が良いのか?敗因究明して次走へ。

中山12レース
△セトノシャトル
スタートからダッシュが着かず、騎手も追わず。最後方へ。何か理由があったのか、競馬をしていない。残念。次走その理由を解明してから検討。


と、こんな程度でした。

あまり次回狙いたい!とゆう顔ぶれでもなく、ウインカーネリアンは人気し過ぎなければどうかなとゆうぐらいですね。

ちなみにG1は、圧巻の勝ち方を披露したグランアレグリアを軽視して、ダノンスマッシュ、ライトオンキュー、レッドアンシェルの3頭軸でハズレ。

凱旋門はエネイブル軽視は馬場状態を加味してうまくやりましたが、馬券は外れ。

大きいレースで弾みをつけたかっただけに残念です。

めげずに、予想をして参りますので、プロフィール欄のTwitterともどもよろしくお頼み申します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?