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【動画インタビュー】プロサッカー 菅原由勢選手がTORAIZ銀座センターに!

2024年7月にイングランド・プレミアリーグのサウサンプトンに移籍され、デビュー戦でゴールを記録するなど大活躍のプロサッカー菅原由勢選手。そんな菅原選手もTORAIZで英語学習をされた修了生のおひとりです。

1年間の英語学習プログラムを修了されて数年たった今も、改めてお話をお伺いできませんか?とのオファーを快く受けてくださり、6月中旬に銀座センターにお越しくださいました。

TORAIZ銀座センターで、菅原選手を囲んでトライズ代表の三木(前列中央)およびスタッフと

お忙しいなかお越しいただいたのに開口一番、「英語の勉強を続けてより英語力を身につけたいと思っていたので、いいタイミングでまた呼んでいただいてありがとうございます!」との菅原選手からのお言葉に、スタッフ一同改めてファンになってしまうほど感動しました。

自己紹介すらままならない状態で海外チームへ移籍

菅原選手はオランダのチームに移籍された際、最初はホームステイをされていたそうですが、ホストファミリーが何かを話しかけてくれても、ただニコニコしているだけで、自分がしたいこと、自分がどんな人間かを伝えることができなかったと当時を振り返って話してくださいました。

そこから、「サッカー選手としてのキャリアを積み重ねていく上で、英語が絶対に必要になると分かっていた」とTORAIZで1日3時間の英語学習を開始。厳しかったとしながらも、「1日3時間勉強をしてくださいって言われて、もちろんしてましたけど」とさらっとおっしゃったところに、目標に向かって努力を惜しまない菅原選手の決意を強く感じました。

TORAIZ「グローバル・アスリート・プログラム」
https://toraiz.jp/#gap

1日3時間の学習に取り組んでいただいた結果、学習開始から半年ほどでビジネスで必要とされる英語力の目安となるVERSANTスピーキングテストのスコアに到達!監督とのミーティングや試合中のハーフタイムでも、意見を聞かれるほど「英語を話せる」と思ってもらえるようになったそうです。
VERSANTスピーキングテストのスコアについて、より詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

英語を学ぶことによって自分の人生がこんなに変わると思っていなかった

「(英語学習を)やる前とやった後で世界が変わった」と話してくださった菅原選手。当初は「外国で生活する上で友達がいないということの方がストレスになると思った」ところから、クラブ内でチームメイトとのコミュニケーションが取れるようになり、英語で困ることの回数が減っているとのこと。「(英語学習を)やったからこそ掴めたもの」という嬉しい言葉をいただきました。
同じく海外組の選手や、海外を目指したいという国内のチームに所属するサッカー選手の方々とも、英語の重要性を共有されているそうです。

Q. 菅原選手にとって「英語」とは?

この質問については、シャワーを浴びながらずっと考えてくださったそうです。さて、菅原選手の答えは…?
インタビューの最後には、英語を学ぶみなさんに、菅原選手から英語でメッセージもいただきました。ぜひ、インタビュー動画をご覧ください!


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